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2010/12/01
最近、このページを見てくれた人が1日で1000人超えてた日が多々あって
こういう存在の仕方もあるんだな思った、
そういうちょっとした喜びはある。
絵は完成度を競ってるのかなという疑問符が生まれて、
じぶんはもっと作家性が強く出ている作品のほうが好きだ。
完成度より質を問う作品が好きだ。
たとえば紙コップアーティストとか、なまえなんだっけろこさんだっけ、今度調べよう、
小沢剛のしょうゆで描いた絵とか好き、しかもしょうゆ絵で歴代の美術史を表現する、その発想は美術の世界へのアンチテーゼにもなっている。
あー絵ーどうしようパロディーとしてやっていくか、それとも完成度を高めることを目的として描いて行くか、
私は好きで絵ー描いてるんじゃないんです、
業が深くて描いているんです、やめられないんです、
許してください。
僕みたいな人もいてもいいよね。
2010/11/06
じぶんは具象画を描いているということにこだわりがあるように思える、
抽象画ではない。
具象といえば横尾忠則さんがうかんでくる、
目指す背中はそこではないかと、描くという行為の膨大な経験と
本を書くほどの論理的な知性を持っている人だなーという印象
要するにバランスがよい人なんじゃないかと
そして、健全な精神はそういう人に宿るんじゃないかと思う
私は何かとバランスが悪い、バランスの悪さは制作にプラスになるんじゃないかと
思ったこともあったっけどそうでもない、
じぶんで自分の首を絞め悪循環に陥ることがある
せめてゴッホのように全てを焼き尽くすような情熱の炎になれたら、
いやいや今の時代そんな作品をつくってもパロディーになってしまうだけだろう
それは自然な反応だ、だって絵画ってもうおわった、死んだ分野だから、
ピカソのいやベラスケスの時代にもう終わってたんだろう
絵画の葡萄を、小鳥がついばんだそのときから現実を超えてしまった絵画
そんな話をピカソがしていた、
じゃあじぶんはどこを目指そうか、
イメージの人といわれたことがある、
いいやそうではない、自分は多分にいいたいことがあって冗漫にならざるおえない
それとは逆に自分を語りたくない自分を消した作品をつくりたいときもある。
自分の欲望を純化して表現している
日々些細なことでも欲望はたまる、欲にがんじがらめになる前に昇華したい
その芸術には笑いが必要だ、常にじぶんのキャパシティーを超えた脳の許容範囲を超
えた作品にはユーモアさえ漂ってくるから、
今はそんなところ。
2010/11/03
今日常磐アートラインに参加してきた、
やっぱりまだまだやれることってあるよなーと感じる
前向きな気持ちになりました、
2時間ぐらいで描き、
おわってからヨドバシでフォとショップを物色。
年末ライブ行きたいなー。
2010/10/31
コンテンポラリーアートがやりたいから、
イラスト作品は削除しなくちゃ
しかしファインアート作品は全部載せるという事もしないなー、
やはり個展やるのが一番なんだけども、それをやるための稼ぎ方が問題なんだなー
ラーメン屋で働くでも何でもいいんだけど、そういった労働で稼ぎ出したお金は使い
たくないんだ
たとえば本を出版してそれで稼ぎ出したおかねだとするといいんだけどなー
クリエイティブなことで稼いだおかねだったらいいわけで
純粋に労働で稼いだお金だともったいないというかね
(もちろんクリエイティブなことも労働だけど)
そんなこといってるといつまでたっても進まないけど。
2010/10/31
調子が悪い、
風邪引いた食欲がない
セルフーポートレイトを二つほど制作しようと思ってたけど
公園のブランコの下が雨でぬれていた、
この調子の悪さは、表現したいという欲求を抑えてるからじゃないかと、
今あるアイデアの中でどれを先にやるかというのは非常に重要です。
ただ、いまのじぶんを表現したいから昔のアイデアは優先ではない、
しかし、セルポートレイトはこれからのじぶんを示す礎となる作品となるはず、
(おおげさ)
私は化石にはなりたくない常にあたらしいじぶんでいたい。
2010/05/31
そのときの絵です、
これを思いついたのは少し前なんだけど、描いてみた。
そのとき思いついたものを瞬時に描きたいタイプで、新鮮な自分を表現したい、
今を表現したいからどうかなーと思ったけど意外とよく出来たかもしれない。
スタートは、非日常を表現するということを目的にしていたけど、今は自分の欲望を昇華して
表現しているのかもしれない。
2010/03/23
2009/11/01
2009/10/31
手がきれいといわれた。
さて、どうだろう?
女なのにつめの手入れとか、マニキュアはしたことないけれど、
セルフポートレイトをとるときの為に使うバナナ色のマニキュアはもっている、
着飾ったりするのにいちいち理由を考えてしまう私、
女には向いていないわ。
2009/10/15