上野恩賜動物園のカバです。

今年の夏は、ものすごく暑かったので、
外にいたカバは当然、グッタリ。。。
これじゃ〜描けないなぁ〜なんて思っていたら
ひらめいた☆（＾o＾）☆
このまま描けばいいや！きっとカワイイ感じになる！
このグッタリ感が、ん〜やっぱりカワイイ！

この作品は展示して、すぐに売れてしまいました

共感してくれた、お客様に感謝です。

東京上野動物園のハシビロコウです。
おっと。。。正式名称は、恩賜上野動物園です。

この鳥は、ご存知の方も多いと思いますが！？
普段は、まったく動きません。。。ちょっとは動きますが（＾—＾；）
ほとんど動かないので絵を描くには、とても良いモデルです

ずっと動かないのかなぁ〜と思っていたら
このハシビロコウが素早く動く所をテレビで放送していました！
なんと、大きい魚やナマズを狙う為に普段は動かなかったのです。

その瞬間は、なんて素早い事！
水中に頭を突っ込んで、
魚を一口でガバッと、そして、ひと飲み！ゴックン。
いやぁ〜目に焼きつきました（＠＿＠）

ちなみに上野動物園の入場料１回６００円
年間パスポートは２４００円
お得ですよ〜って１年に４回以上も行きませんか？

東京の羽村動物園のアライグマです。

この日は、かなり暑かったので、アライグマもグッタリ
私はＴシャツだったからまだ良いが。。。
アライグマは、暑い中、毛がフッサフサ
ん〜よく耐えられるよなぁ〜
動物の気持ちを理解するには、夏に毛皮を着てみよう！

んっ！？毛皮は動物好きには、いかんなぁ〜

厚着してみよう！やせるかも！？

そのわりには、このアライグマはメタボでした（＠＾o＾＠）

東京の羽村動物園のテナガザルです。

このテナガザルは子供です。
その名のとおり、手が長いサルですが、
移動している時が一番見ごたえがあります。
かなりのスピードで枝から枝へ、飛ぶように移動します。
その移動を見られる一番の動物園は。。。上野動物園ですね。
天井のフェンスを、軽快に移動しますよ。
しかし、それ以外は、かなり長い手が邪魔そうな感じですねぇ
生きる為には仕方がなかったのか！？
おっ！！
遠くにある物は、簡単に取れる！いや、こりゃ便利。

横浜のズーラシアのゾウです。

オスのゾウですが、横にいたメスのゾウに鼻を伸ばして
ちょっかいを出していました。
鼻の下を伸ばしていた。。。
いや直接、鼻を伸ばしていましたねぇ〜（失笑）

最近、野生のゾウが攻撃的になって人を襲う事がありますが
ゾウは仲間意識や家族思いが強いので、
仲間や家族が人に殺されたりすると、それを覚えていて
いつの日か、仕返しをしにやってくるそうです。
ゾウは頭が良いですよ〜

話しは変わりますが、ゾウの神様、ガネーシャが好きです（＾∪＾）

栃木県の那須サファリパークのダチョウです。

ダチョウは、これまた不思議な動物ですよね
羽は退化して飛べない鳥で、かなりのスピードで走る事ができる
。。。それなら飛べた方が良いのでは！？
足を見ると恐竜みたいな形をしているし、進化してこうなったのか？
ん〜わからん動物だ。
実は、まだ描いていないが、ヒクイドリという動物がいます。
ヒクイドリはダチョウに似ているが、頭にツノみたいなのがあり
顔は青い。赤色の物も付いている。。。
３年前に大阪の動物園でみかけてビックリしました。
まだまだ不思議な動物は、たくさんいますね。(^^;)

多摩動物園のコアラです。

丁度、エサの時間だったので、機敏に動いてました！
やはり、人も動物も、ごはんの時は目の色が変わりますね(@_@)
コアラもパンダ同様、起きている時はあまり動かないのでラッキーでした。
コアラは、その数も少なくなっているらしく
オーストラリアに行った時も貴重な動物として扱われていました。
いや〜それにしても可愛い動物ですよねぇ〜

話しは変わりますが
今月、アート台北に出品します。
昨年、4万人を動員した台湾現代アートシーンの一大イベント
「アート台北」（台北国際芸術博覧会）が、
今年も8月26日（金）から29日（月）までの4日間、
台北ワールド・トレード・センターにて開催されます。
18回目を迎える今回は、台北はもちろんのこと、
北京、上海、ソウルなど主に東アジアの主要都市から
124ギャラリーが集結。

今回、ギャラリーユニグラバス銀座館より、
沼田月光の動物画を多数展示致します。
もちろん私も、展示会場に行きます。
期間中、台北にご旅行される方は、ぜひご覧下さい

★アート台北
http://www.art-taipei.com/

那須のアルパカ牧場のアルパカ３匹です。

このアルパカ牧場は、ＣＭに出てくるクラレがいる所です。
それにしても、アルパカだらけでした！１００頭はいるかな！？
白やベージュや茶や黒など。。。たっぷりアルパカを堪能できます
もちろんエサもあげられるので、触れあうには、とても良いです。

『アルパカは人にはツバをめったにかけません』と書いてあったので
安心していたら、作品の一番手前の黒いアルパカに
思いっきりツバをかけられました（＠o＠）
草も混じっていて、臭いし。。。それは最悪。。。
今では良い思い出になりましたが。

東京多摩動物園のパンダです。

なぜか上野動物園にいたランランとカンカンが
剥製になって仲良くいました。今回はランランです。
１１歳で亡くなったみたいです

パンダと言えば、この２匹の名前が一番印象にありますが
まさか、ここで出会えるなんてビックリしました。
毛並みも綺麗にしてあって、とても可愛かったので
描いてみました。
パンダは、今まであまり描きませんでしたが
やはり描いてみると、なかなかの良いモチーフなので
これから多くなっていくと思います。
パンダファン必見！
http://www.sepia.dti.ne.jp/gekko.no.1/

栃木県の那須サファリパークのシマウマです。

自分の作品の中でも、シマウマを描く回数は一番多いですね
なぜか！？
それはやはりカッコイイからかな
それに、どう描いても絵になる。描きやすさもありますね
このシマウマは、
バスに乗りながら見ていたので、
シマウマを上から見下ろすレイアウトになっています
なかなかこのアングルは難しいですからね
このシマウマは、エサをもらいたくて目がキラキラしている所です。

１つ動物を描くポイントを教えると。。。
真正面で動物を見るのではなく、下からとか上からとか
色々な角度から動物を見ると、
面白い画面構成ができると思いますよ