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2010/08/16
オダギリジョーがネットのインタビューで、
「自分は物を作っているし俳優もやっているが社会貢献をやってないと苛まれている」と言ってるのを見た時、
私も世の中に貢献してないと悩んでいたので同じ考えを持っている人がいたんだとびっくりしました。
そしてそう考えてる俳優・クリエイターが後に何人かいるのを知り共通の悩みである事が分かりました。
でも最近ある事に気がつきました。 私は社会貢献をしていました。
私はデータ入力の仕事をしていますがその仕事に誇りを持っています。
「広義の意味でのお客さんの書いた情報をデータ化し、それを別の客さんがデータとして使うのであろうと言う事」が面白いと思うからです
データ入力は立派な社会貢献です。
私みたいにクリエイター志望だけど、作品に携わっていない仕事をしている人も多いと思いますが、そういう人は逆に社会に貢献していると思うと良い経験をしているんじゃないでしょうか?
もしお金のやり取りが発生する物を作る仕事の依頼が頻繁に来る事になれば、自分は社会貢献をしていると言う充実感が自然に沸くと思いますが
そうじゃない私の現時点では、データ入力で社会貢献をしていると言う見方をしています。
でもその社会貢献出きる仕事を持っている事がどれだけ大事な事なのか? 仕事をしていなかった頃の私を振り返ると、手に取るようにそれが分かります。 社会貢献するクリエイターになる前にそれを知っているのはよい事だと思います。
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