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2010/05/04
デジタルでどこまで銀塩に近づけるか、な〜んてだいそれた事をやっていますが、
全く近づけません(^^;)。
カメラが安物だからか、私のデータ作りが下手なのか、全部かもしれないけど、
今どーにもならない事はどーにもならないので、無い中でやるしかない。
やり続ける意味・・・は、考えてもしょーがないので考えない(笑)。
今日はせっかくの連休なので、アホみたいに3日連続近所のお花を撮りに行きました。
なんかうまく撮れなくて、クッソ〜!という想いがほとんどで、
被写体自体が良いのかどうかも分かんなくなったまま撮ってました(^^;)。
私は天秤座なので、飽きっぽい、努力がキライ、なんて言われていて、
まんまと当てはまってるんですけど、
意外と私ってしつこいんだな、なんて思ってみたり・・・(笑)。
フィルムに比べたら手間も時間もお金もかからずに、
ひじょ〜〜に助かっているデジカメですが、
100年前くらいの銀塩と比べちゃったら、やっぱりお粗末・・・。
(イヤ、私が紙焼きしてた頃も、あんな階調は出ていませんでしたが)。
今日は懲りずに撮ったイソギンチャクみたいなお花の加工を、
横にアルベルト・レンジャー・パッツィさんの写真集を置いてやってみる。
もうモニター見た瞬間から、あちゃ〜〜、なんて思いつつもやってみた。
もう周辺機器は安物で揃えてあるから、同じように出なくて当然!
無い中でギリギリまでやってみる、というのが私のモットー(ホントかよ)。
なんか世の中には、ステキなプラグインソフトもあるようですが、
お試し版を入れるのも忘れたまま、もういいや〜、みたいな(^^;)。
次回やる気が出たらやってみよう。
そんなんでいいんだ〜〜、趣味だから(笑)。
でも満足出来ないわ、こんな出来じゃ!
まぁ・・・昔はワークショップに行ったらとアイデアを盗まれた、とか、
今はネットが多いから、ネットに上げたらアイデアを盗まれるかも、とか、
そんな事も考えたりもしましたが、
財力と発表するだけの力がある者が、無い者から搾取するのもしょーがないかと。
確かに彼らはそれだけの才能を持っているのだから(人脈も才能のひとつ)。
でもやっぱりネタは、同業界から拝借するのは良くないよね。
それだけの才能があるのだから、枯渇しないようにするのもプロ。
大勢の嫉妬と妬みがある事も、ちょろっと分かって欲しいな、なんて(勝手なお願い)。
しかし、世の中の写真に対する評価が、もっと上がればいいのにな、なんて思います。
写真をやっていると言うと、だいたい「山に行くの?」とか
「じゃぁ、旅行好きなんだ」とか言われます(キライじゃないですけどね)。
他にも「ピューリッツァ賞とか狙ってるの?」とか・・・えぇと・・・。
あの〜、写真への理解自体が非常にお粗末です。
そういう人が世の中大半なんですよ〜。
絵を描いてる人も、写真の事は非常に格下に見ます。
なんで?あなた、写真のナニを知ってるというの?
そのプリントしたヤツ、折れそうに持つのはやめなさぁぁーーーい!
写真は海外の方が評価が高いですね。
国内の写真家たちも、海外では有名ですね。
がんばって欲しい。私には出来ないから。
不況だけど、がんばれ〜〜〜!
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