1万8000人の登録クリエイターからお気に入りの作家を検索することができます。
2009/07/07
昨日「オオカミくんの図」投下しました。
初めオオカミのかぶり物をかぶった赤ずきんを描こうとしていたのですが、なんだかごちゃごちゃしてきて、結局ただのオオカミくんになってしまいました。
オオカミというと、あべ弘士の『あらしのよるに』のガブとか、降矢ななの「おれたちともだち」シリーズのオオカミをおもいだします。
どうも最近のオオカミはやさしくて、慕われていますよね。
2009/07/06
昨日、「あめふりの図」投下しました。
当初はいわゆる「色とりどりの傘の花」みたいなイメージで
描こうかと思っていたのに、気が付けば
色とりどりからはほど遠く、しかもちんまりですが
もしよろしければ、ご覧下さいませ。
実は、こちらに混ぜていただくまでは
ほとんどのイラストがこの程度(200x200)か、それ以下のサイズでした。
で、こちらに参加するようになって以来、
「もうちょっと大きい方が見よいかな?」と400x400で
がんばってはみるのですが、
かえって自分の画力のちんまりが、目立っているだけのような…(汗)
2009/07/05
昨夜、「深窓からお出ましの箱入り娘の図」投下しました。
ちょっと外の空気を吸って、夢見てます。
いい陽気ならこれでいいですが、雨でも降ればどうなることやら…というちょっと中途半端な、まだまだ甘い女の子のイメージ。
そろそろ目を覚ませって言ってやりたいところです。
よろしければお立ち寄り下さいませ。
2009/07/04
さきほど、再び「くま」投下しました。
今度はあばれてません(笑)
実は私自身あまりぬいぐるみを持った経験がないのですが、今回のイラストは、女の子のお気に入りのくまが、月日がたつとともにボロボロにすれて、女の子も成長して、ぬいぐるみとは「おわかれ」してしまうのですが、皮肉にも捨てられる頃になって、くまのぬいぐるみが心を持ってしまい、捨てられた後、月の晩に女の子のことを恋しく思っている…という脳内設定です。
…って、説明ながっ!絵に力がない証拠ですね。
それでも、もしよろしければ、お立ち寄り下さいませ。
2009/07/03
昨日、「あばれているくまの図」投下しました。
いつものように行き当たりばったりで、まず背景を描きまして、さてこの部屋に何を置こうかと、もそもそしているうちに「汚してしまいたい!」みたいな衝動がっ!!(笑)
ちなみに先日、数年ぶりに筆を手にする機会がありまして、「何かいてもいいよ」といわれて、わたしがヘタピーな字で、いやにどうどうと書いたのは「ざっぱ」でした。
2009/07/02
昨日、おたまじゃくしつながりで、また「おたまじゃくし絵」投下しました。
実はわたしの落選したコンテスト、中川ひろたか、荒井良二、トムズボックスというそうそうたるメンバーが組んで出す絵本の1ページを募集するものでした。
『ハンスのダンス』という絵本なのですが、興味のある方は是非手に取ってみて下さい。
2009/07/01
昨日、おたまじゃくし(?)の絵を投下しました。
またいつもと違う雰囲気で、キャラクターものに挑戦しました。
実は今、おたまじゃくしを飼っているのですが、いよいよ足が生えてきて、
「やっぱりなまずのこじゃないなぁ…」とちょっと感動。
見てくれは可愛いのですが、こいつらがまた金魚のエサをガツガツと食べまして、その食いっぷりにほれぼれの毎日だったのですが、それもあと僅かかと思うと、ますますのいとおしさ倍増で、今回のイラスト作成に至ったわけであります。
最初おしりにしっぽをつけてみたのですが、某侵略宇宙人の2等兵みたいになってしまったので、ヘルメットにくっつけました。
我が家のおたまじゃくしがかえるになったあかつきには、かえるキャラを投下できたらいいなぁと思っています。
2009/06/28
昨日「小鳥たわむれるモサモサあたまの図」を投下しました。
またりんごです。
今回は、背景のボーダー以外は、フォトショの楕円形選択ツールで全体の9割以上の成形を行っています。
(普通はイラレ使うところなんだろうなぁ…)
なんだか紙工作をしているみたいで楽しかったです。
できあがりも、ペーパークラフトみたいかもです。
2009/06/27
昨日、りんごのメニューのイラストを投下しました。
『はらぺこあおむし』で有名なエリック・カールは自分でいろいろな色や柄の紙をつくり、ストックしておいて、これを切り貼りして作品を仕上げるんだそうですが、今回のイラストも丁度そんなカンジ。
でもわたしの場合、全体になんだかジミ〜なんですよね。
美術は中卒のわたしなので、色の勉強不足でお恥ずかしい限りですが、もしよろしければご覧になって下さいませ。
2009/06/26
たこ焼きの次は手羽!!…というわけではありませんが、天使絵を昨日投下しました。
最初もう少し年上の「お姉さん天使」を描いていたのですが、出来上がってみるとなんだかえらそうというか、いばってるみたいだったので、ボツにしまして、結局「いじけたおこちゃま天使」に落ち着きました。
よろしければお立ち寄り下さいませ。
で、クリスマスでもないのに、なぜに天使なのかといいますと、先日読んだクリフ・マクニッシュの『暗黒天使メストラール』という本が頭の隅に残っていたせいかもしれません。
この作品に登場する天使もそうですが、この作家さんの作品に出てくる魔女やら、子どもの成れの果て(?)の造形はなかなかスゴいです。
(わたしはとてもじゃないけど描けそうもありません…)
ファンタジー系ですが、興味のある方は是非読んでみて下さい。