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2009/07/18
昨日「ウサタコ友だちの図」投下しました。
よろしければ、お立ち寄り下さいませ。
先日初フレンドの結縁達成しまして、うれしさあまって、こんなイラスト描いちゃいました。
(といっても、星の画像は随分前に作っていたものを使い回しただけなのですが…)
とにかく、宇宙の知的生命体といえば、もう、うさぎとたこくらいしか思いつけない、貧弱な脳みそ…笑ってやって下さいませ。
そういえば、宇宙といえば、日蝕ももう間もなくですね。
ピンホールでもつくろうかな…
2009/07/16
昨日、「青の街の図」投下しました。
春に描いたものですが、よろしければ是非お立ち寄り下さいませ。
…で、話は変わって(言葉の細かいところはまるでうろ覚えですが)
「職人を極めて、突き抜けた先に芸術家がある」というようなことをいったのは、かの世界のクロサワです。
わたしは学生時代、ロットリングで一本の線を上手く引けなくて、先輩命令で40回ほど描き直すはめになったことがあります。
その時はさすがにブーたれていたのですが、本当に美しい線を目にしたときは、さすがにぐうの音も出ませんでした。
自分がいかにみっともなかったか、痛感させられました。
「会心の一撃」ならぬ「会心の一本」…いつの日にか、たどり着いて、さらにその先をのぞいてみたいです。
2009/07/15
昨日、「用意してきた鳥かごじゃ入りきらないよ」の図を投下しました。
「幸せ」の存在を信じていたのに、その正体への疑問がわき起こった瞬間。
しかも求めていたはずが、鳥かごに入れるはずが、逆にその「幸せ」にとじ込められてしまっている自分に気付いた瞬間…
でも、これであきらめて家に帰ると、実は自分たちの家に「青い鳥」がいた…となると、ちょっとベタな恐怖映画ですね(苦笑)
(タイトルは「Yellow Submarine」の終わりに敵役が、自分のいとこは青い鳥だというセリフから拝借していますが…「ブルー・ミーニー」と聞いて、ピンと来る方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか?)
2009/07/11
昨夜「謎の物体ぷっかりの図」投下しました。
作品のコメント欄にも書いたのですが、今回も当初、構想・計画一切無しです。
「これこれこういうのを描こう♪」という場合は、私の場合皆無というわけではありませんが、どちらかというとまれなケース。
なんとなく、製作意欲というにはあまりにお粗末な、「お絵描き欲」から手を動かし始めるのですが、目的地なんてありませんから、いつも最後は自分でも「ありゃりゃ〜…こうなっちゃったの?」状態です。
ちなみに今回の作品は、家で飼っている金魚とわたしがよく目があうという、実体験(?)が背景にあります。
金魚にだって、きっと水の中からこちらを眺めながら思うところもあるに違いないと…にらんでおります。
あ、ちなみにうちの金魚は、黒でめきんで、同じ水槽にいたもう一匹の黒でめきんを、いじめ殺したくらい、極悪なヤツです。(笑)
2009/07/10
昨日、「色ガラスの壁の図」投下しました。
大昔、中古の一眼レフを手に入れて、
フィルム交換にもたもたしながら、
ぱちぱちぱちりと写真を撮ってました。
結局カメラが壊れて、そのままデジに移行したのですが、
フィルム撮影で特に好きだったのが、モノクロとポジ。
モノクロのキメの美しさと
ポジの青の美しさにときめいておりました。
瞳孔から色が侵入してきて
脳内にまでしみ込むような、そういう色の体験は
きっと一生ものだと思うです。
今回の作品のタイトルは、その辺を踏まえてつけてみました。
2009/07/09
昨日「赤ずきん」投下しました。
先日投下した「オオカミ」と、一応タッチをそろえてみました。
もしよろしければ、お立ち寄り下さいませ。
わたしの描くものは、「スタイル」があるようなナイヨウナで、日によって雰囲気が随分違うものが出来上がってしまうのが常です。
ですが、全てのイラストに共通することが一つ。
それは寝ころんで描くこと。
鉛筆はペンを手に持って描く時は勿論、PCで描く時もごろりです。
なので、ちょっと人前では描けません(笑)
2009/07/08
昨日、「不思議な夕焼け空の写真の図」投下しました。
(作品のタイトルはBeatlesの曲名から拝借しています。)
よろしければ、お立ち寄り下さいませ。
今回一番苦労したのはやはり、夕焼け空。
わたしにとって、当たり前のものを描くのは、一番難しいです。
地面を描くにしても、空を描くにしても、普段いかに自分がモノを見ていないかということを痛感させられます。
なのでこちらでいろいろな方の作品を拝見するたびに
ため息ばかりでてしまいます。
2009/07/07
昨日「オオカミくんの図」投下しました。
初めオオカミのかぶり物をかぶった赤ずきんを描こうとしていたのですが、なんだかごちゃごちゃしてきて、結局ただのオオカミくんになってしまいました。
オオカミというと、あべ弘士の『あらしのよるに』のガブとか、降矢ななの「おれたちともだち」シリーズのオオカミをおもいだします。
どうも最近のオオカミはやさしくて、慕われていますよね。
2009/07/06
昨日、「あめふりの図」投下しました。
当初はいわゆる「色とりどりの傘の花」みたいなイメージで
描こうかと思っていたのに、気が付けば
色とりどりからはほど遠く、しかもちんまりですが
もしよろしければ、ご覧下さいませ。
実は、こちらに混ぜていただくまでは
ほとんどのイラストがこの程度(200x200)か、それ以下のサイズでした。
で、こちらに参加するようになって以来、
「もうちょっと大きい方が見よいかな?」と400x400で
がんばってはみるのですが、
かえって自分の画力のちんまりが、目立っているだけのような…(汗)
2009/07/05
昨夜、「深窓からお出ましの箱入り娘の図」投下しました。
ちょっと外の空気を吸って、夢見てます。
いい陽気ならこれでいいですが、雨でも降ればどうなることやら…というちょっと中途半端な、まだまだ甘い女の子のイメージ。
そろそろ目を覚ませって言ってやりたいところです。
よろしければお立ち寄り下さいませ。