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2009/07/29
昨日、「しましま家族の図」投下しました。
今回はちょっと貼り絵風味。
もしよろしければお立ち寄り下さいませ。
梅雨明け前のこの時期。
来年になればイラストの家族も4人家族。
そういう、一つの場面から次の場面へとうつろう、そういう「境目」がもっと表現できるといいなぁ…
2009/07/28
昨日、「ゴムのアイツをゴム風味で」を投下しました。
「新人卒業第1作目がこれ?」と笑われそうですが、よろしければお立ち寄り下さいませ。
実は「消しゴムはんこ」…前から興味があるのですが、未だにやったことがありません。
一度は挑戦してみたいです。
それからタイトルの「DUCKIE」ですが幼児言葉でして、日本語にするなら「アヒルちゃん」といったところだったとおもいます。
要するに「お風呂のおとも」のアイツです。
昔「セサミストリート」でアーニーもお風呂に入りながら「ラバダッキー♪」と連呼していました。
でも、これってひょっとすると、英語圏では既に死語かもしれません。
もしご存知の方がいらしたら、是非ご教示下さいませ。
2009/07/22
今日で、こちらに混ぜてもらってから丁度一ヶ月。
「新人」を卒業しました。
このひと月の間に足を運んで下さった、およそ3000人の皆様。
本当にありがとうございます。
お礼かたがた、ハートの大盤振る舞いです(笑)
これからもちんたら描き散らす所存ですので、何卒よしなに♪
さて、今日は期待していた日蝕…空振りでした。
雨まで降ってましたから…あきらめもつきます。
「日蝕があるからには何やら天変地異でも…」とその辺もちょっと期待していたのですが
久々原因不明の頭痛とリバースに襲われるという、ちょっとガッカリなこの状況。
とにかく今日は早く寝ますです。
2009/07/21
昨夜、「ベイベおそるべしっ!!」の図、投下しました。
古い絵の使いまわしになってしまっていますが、私としては「やっと完成」の感。
よろしければ、是非お立ち寄り下さいませ。
なお、巨大カボチャのアトランチック・ジャイアントですが、タネは普通に購入可能なので、畑をお持ちの方、挑戦してみて下さい。
私がお手伝いしていたカボチャは生長の途中で、突如破裂してしまい残念な結果に終わっていますが、上手に育ててやると400kg以上にもなるそうです。
そして国内の巨大カボチャのコンテストで優勝した暁には、サンフランシスコ(だったかな?)でおこなわれる全米大会に!!!
ちなみに食べれます。
美味しくないです。
例えていうなら、カボチャというより、冬瓜のお味です(笑)
ところで、夏野菜真っ盛りの季節に突入して、だぶつき気味の野菜を一気に消費すべく昨夜、夏野菜のカレーを作ったのですが…だぶつき、手強かった…
水を一滴も入れていないのに、鍋一杯のカレーができてしまい、私の食生活は「インド人もびっくり!!」の有様です。
胃袋にはカレーのガンガがとうとうと流れているような、そんなカンジです(涙)
あ、それから「かぼちゃ大王」は、スヌーピーで有名なコミックPEANUTSにでてきます。
同名の映画もお勧めですよ♪
2009/07/19
昨夜「洞窟探検に出発の図」投下しました。
ざっくりガサガサしてますが、よろしければ、お立ち寄り下さいませ。
暑い日が続きますと、「きっと中はひんやり…♪」という期待から、
鍾乳洞とか洞窟いきたくなります。
でも穴には、よくわたしの苦手なものがいます。
…カマドウマ…
ムシは結構得意な方だという自負がある私ですが
コイツが大量に暗闇にうごめいているのは
どうも苦手です。
飼育される方もいらっしゃるようですが
なにせ別名が「便所コオロギ」ですから
きっと私以外にも苦手な人はいるに違いないのですが
「この年で、カマドウマが苦手なんて、ちょっと情けなくて、恥ずかしいかな…」とも思います。
2009/07/18
昨日「ウサタコ友だちの図」投下しました。
よろしければ、お立ち寄り下さいませ。
先日初フレンドの結縁達成しまして、うれしさあまって、こんなイラスト描いちゃいました。
(といっても、星の画像は随分前に作っていたものを使い回しただけなのですが…)
とにかく、宇宙の知的生命体といえば、もう、うさぎとたこくらいしか思いつけない、貧弱な脳みそ…笑ってやって下さいませ。
そういえば、宇宙といえば、日蝕ももう間もなくですね。
ピンホールでもつくろうかな…
2009/07/16
昨日、「青の街の図」投下しました。
春に描いたものですが、よろしければ是非お立ち寄り下さいませ。
…で、話は変わって(言葉の細かいところはまるでうろ覚えですが)
「職人を極めて、突き抜けた先に芸術家がある」というようなことをいったのは、かの世界のクロサワです。
わたしは学生時代、ロットリングで一本の線を上手く引けなくて、先輩命令で40回ほど描き直すはめになったことがあります。
その時はさすがにブーたれていたのですが、本当に美しい線を目にしたときは、さすがにぐうの音も出ませんでした。
自分がいかにみっともなかったか、痛感させられました。
「会心の一撃」ならぬ「会心の一本」…いつの日にか、たどり着いて、さらにその先をのぞいてみたいです。
2009/07/15
昨日、「用意してきた鳥かごじゃ入りきらないよ」の図を投下しました。
「幸せ」の存在を信じていたのに、その正体への疑問がわき起こった瞬間。
しかも求めていたはずが、鳥かごに入れるはずが、逆にその「幸せ」にとじ込められてしまっている自分に気付いた瞬間…
でも、これであきらめて家に帰ると、実は自分たちの家に「青い鳥」がいた…となると、ちょっとベタな恐怖映画ですね(苦笑)
(タイトルは「Yellow Submarine」の終わりに敵役が、自分のいとこは青い鳥だというセリフから拝借していますが…「ブルー・ミーニー」と聞いて、ピンと来る方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか?)
2009/07/11
昨夜「謎の物体ぷっかりの図」投下しました。
作品のコメント欄にも書いたのですが、今回も当初、構想・計画一切無しです。
「これこれこういうのを描こう♪」という場合は、私の場合皆無というわけではありませんが、どちらかというとまれなケース。
なんとなく、製作意欲というにはあまりにお粗末な、「お絵描き欲」から手を動かし始めるのですが、目的地なんてありませんから、いつも最後は自分でも「ありゃりゃ〜…こうなっちゃったの?」状態です。
ちなみに今回の作品は、家で飼っている金魚とわたしがよく目があうという、実体験(?)が背景にあります。
金魚にだって、きっと水の中からこちらを眺めながら思うところもあるに違いないと…にらんでおります。
あ、ちなみにうちの金魚は、黒でめきんで、同じ水槽にいたもう一匹の黒でめきんを、いじめ殺したくらい、極悪なヤツです。(笑)
2009/07/10
昨日、「色ガラスの壁の図」投下しました。
大昔、中古の一眼レフを手に入れて、
フィルム交換にもたもたしながら、
ぱちぱちぱちりと写真を撮ってました。
結局カメラが壊れて、そのままデジに移行したのですが、
フィルム撮影で特に好きだったのが、モノクロとポジ。
モノクロのキメの美しさと
ポジの青の美しさにときめいておりました。
瞳孔から色が侵入してきて
脳内にまでしみ込むような、そういう色の体験は
きっと一生ものだと思うです。
今回の作品のタイトルは、その辺を踏まえてつけてみました。