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2010/04/27
本日「ももいろの海」投下しました。
もしよろしければお立ち寄り下さいませ。
実はこのところ、本を読んでます。
子どもの頃に夢中になって読んでいた
エイキン(エイケン)の『ダイドーシリーズ』(おおかみ年代記)の新刊『少女イス』(『人間椅子』ではありませんのであしからず)が出ていたことを
最近知ったために、飛びつきたいのをぐっとこらえて、
まずは旧作を「復習」してました。
改めて読み返してみると、翻訳にかなり気になる所はありますが
やっぱり面白かったです♪
一連の作品の中に、ピンクのクジラが登場するのですが、
「そういえばクジラ描いてたっけ…」とおもいだして
本日UPしたしだいです。
本シリーズはパラレルなイギリスを主な舞台に、
テロリストが次々とびっくり作戦を展開するわ、
子どもは虐待されるわ、
オオカミは人間がつがつ食べてるわ、
なんだかものすごいことになって、
英児童文学の女王の魅力全開です。
子ども向けの本ではありますが
興味をもたれた方は是非どうぞ♪
2010/04/15
本日「おおあくび」投下しました。
もしよろしければお立ち寄り下さいませ。
(以下は、あくまで個人的な好みの話題なので「イヤン」な方はスルーして下さいませ)
今日、福岡伸一の『生物と無生物のあいだ』という新書を読んでいたのですが
こちらはあくびなんか出る暇もない、
大変興味深い本でした。
話題になってからちょっと時間が経っていますが
興味のある方は是非是非♪
「理系な本はちょっと…」という方も
「DNAは二重らせん構造」ということぐらいを知っていれば
十分ついてこられる内容です。(何しろ新書ですからね)
しかも本題もさることながら
風景の描写など、本題以外の所の文章が
予想を裏切る(失敬!)いい文章。
原書なんて読んだことありませんが
ドーキンスの著作は、コチラも刺激的なのですが
ときどき、自意識が強過ぎて鼻につくきらいがあるのですが、
福岡氏の方がもっと外界に対して繊細なカンジかな。
あ、でもドーキンスも好きですよ。
渡辺久美子はイマイチだけど…
2010/04/15
本日「木琴だいすき」投下しました。
幼稚園や小学校での合奏の時
木琴や鉄琴の担当にあこがれていたのですが、
結局一度も、選ばれなかったのを思い出します。
もしもえらばれたら、きっと天にものぼる心地だったんだろうなぁ…
木琴のころころとやさしい音を思い出しながら描いてみました。
もしよろしければお立ち寄り下さい。
2010/04/09
本日「窓の外からこんにちは」投下しました。
久々更新しました。
よろしければお立ち寄り下さいませ。
ところでイラストの男の子のかぶってる帽子。
こういう耳当てのある帽子って、なんて言う名前なんでしょう?
私はこの年になっても、
何をかぶっても、子どもっぽくしか見えないので
「帽子が似合う人」ってうらやましいです。
そういえば、私の知り合い(女性)がダンナに
珍しく「今度のクリスマスプレゼント何が欲しい?」とたずねられて
「あたしに似合うステキな帽子が欲しいわ♪」と答えたら
黄色と黒のトラのようなしましまで、てっぺんにポンポンのついた
目出し帽を贈られたそうです。
ダンナナイス!!(笑)