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2023/05/31
怒るほど、空白になった巨大なみんなの時間は心斎橋のほうで公家の方が巨大なふんどしに誂えて、その端切れを切り取って人が失った時間を表にしてくれるそうだった。
しかし、覚えれば誰でも出来るような組み立てをアート的なものに例えているところを嫌に思って検品すると、
・幼稚さは隠れていた
・表面にはない
間に人を詰めていて、作品となる以下なことは有り有りであった。
構造としては、データベースを持っていて、認めることはあるけど、持っていることとは、定式化が図れるという、ある程度会社にいて問題対策に揉まれてたら誰でも出来る。言いたいのは、あれとこれをくっつけただけで勢いに風がなく個性に回帰される節はない。生まれない風とは、たしかにムーが間にいるが、引かれていて
まず、銃剣という「かっこいいもの」が先の穂にあってこんな作品なんだぜというスケールを取るからには最低しているイメージの再構築をしていないとわかった。引かれていて、イメージが意志とならず最もな表現をする手を見立てていなかった→創作とは今一歩だった。
物事にフォルムがあり、ブロック化している様からガンダムを想像出来た。作品のカーブごとに、怪しい笑いの表情が灯る。嬉しげであった。
作品といったが、それは人となって通過している痕跡があって、イラストである。
いったんこれをイラストと言ってみて、
形化する、壮大なことをしていながら、耳を澄ました時、「モテたい」というか細い声しか聞こえて来ない、そんな作品。そんな本当にそれの一言を掘り出すだけの膨大な手間、を考えると大事な作品に思えてくる。モデルは猫のようだ。イラストからニャーと言って鳴いている。
芸術とイラストを丸く分けるなら、掴みかかる要素の元が多いか少ないか。前者が多い方、後者が少ない方。先とは詩学などをしていて詩からはみ出ることが少ないから、認識をしている。
私はこれを見つめた。
事を、「ものごと」にした。すると、一つの綺麗なブロックが浮き立つ。創作にかけては繊細さがあるから、後は、説明不要だ。
私も私という個人の善悪感の理知として、怪しさを素早く間逃れる者としてブロックして、創作とは無関係なものをこういう風に回収したい。
作品の表面をコートしていた善意だが、その間にあった悪意を倒す力などは全くなかったガンダム系のきぼう。
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