Asaki Umezawa

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Asaki Umezawa

武蔵野美術大学

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2003年度武蔵野美術大学芸祭野球

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2003年度武蔵野美術大学芸祭野球

by Asaki Umezawa

  • iコンセプト

    芸祭野球は数々の名勝負が繰り広げられてきました。今年は因縁の対決。かつてないレベルの高さで芸祭野球は盛り上がりました。
    芸祭野球は、芸祭準備期間から芸祭初日にかけて野球部主催で行われる武蔵野美術大学内トーナメント式野球大会です。僕が1年生の頃からすでに盛り上がりを見せており、年に一度の楽しみな行事の一つでもあります。
    僕にとっては最後の芸祭野球。今年は因縁の対決。今まで以上に気合が入り、みんながそれに触発され、芸祭野球史上最高の大会になったと思います。これからもさらなる展開を目指すとともに。芸祭野球の伝統を築きあげていきたいと思います。


    主催 武蔵野美術大学野球部

  • i製作期間

    2003.11.10

  • iコメント

    このホームページは自分の最後の芸祭野球の記録としてつくりました。だからすごく個人的なまとめになってしまいますが・・・。

    まず、去年の芸祭野球はチーム掛け持ちなどさまざまな問題が出てきてしまいました。そこで僕が感じたのは、芸祭野球の目的は野球部が野球大会を主催し多くの人が野球を楽しむことのはずなのになんだかんだ結局内輪的な催しなのでは、ということです。今年もそれは感じました。上位に上がってくるチームは結局野球部がいるチーム。応援も野球部がほとんど。うむむ、なんだかな〜・・・。

    僕は1年の頃から芸祭野球を主催して、参加もしていました。野球をみんなで楽しむなんて素敵だと思い、運営も自分のチームもがんばってきました。2年目に優勝してから、なんとなく考えが変わりました。あれ、主催者が優勝してる・・・。

    野球は楽しいです。いや、スポーツが楽しい。喜びが共感できて悔しい思いをして。グランドには目に見えない一体感が生まれます。芸祭に野球大会を催す意味とは、そこにあるのだと僕は思います。芸祭野球が終わり、夜の飲みになれば大会に参加してくれたほとんどの人が僕に話しかけてきてくれます。野球部とは全く関係ないところでも、芸祭野球に参加してくれたことで仲間になれる。野球を通じてできる仲間が、芸祭でも増えるのです。

    ルールの問題、運営の問題、色々ありますが芸祭野球の根本的な意義は揺るぎないと思います。野球をする、そのまま夜は馬鹿騒ぎする。その流れというのは、僕はとても意味があるとおもいます。

    ぜひとも芸祭野球をこれからも素晴らしいものにしていって欲しいと思います。最後の年、僕のチームは優勝できませんでしたがそれ以上にみんなが楽しんでくれて、そして特に大きな問題も起きなかったので僕は大成功だと思っています。ぜひ来年につなげてください。

    芸祭野球ともこれでお別れ。楽しませてくれてありがとう。

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2003年度武蔵野美術大学芸祭野球

by Asaki Umezawa

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    芸祭野球は数々の名勝負が繰り広げられてきました。今年は因縁の対決。かつてないレベルの高さで芸祭野球は盛り上がりました。
    芸祭野球は、芸祭準備期間から芸祭初日にかけて野球部主催で行われる武蔵野美術大学内トーナメント式野球大会です。僕が1年生の頃からすでに盛り上がりを見せており、年に一度の楽しみな行事の一つでもあります。
    僕にとっては最後の芸祭野球。今年は因縁の対決。今まで以上に気合が入り、みんながそれに触発され、芸祭野球史上最高の大会になったと思います。これからもさらなる展開を目指すとともに。芸祭野球の伝統を築きあげていきたいと思います。


    主催 武蔵野美術大学野球部

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    2003.11.10

  • iコメント

    このホームページは自分の最後の芸祭野球の記録としてつくりました。だからすごく個人的なまとめになってしまいますが・・・。

    まず、去年の芸祭野球はチーム掛け持ちなどさまざまな問題が出てきてしまいました。そこで僕が感じたのは、芸祭野球の目的は野球部が野球大会を主催し多くの人が野球を楽しむことのはずなのになんだかんだ結局内輪的な催しなのでは、ということです。今年もそれは感じました。上位に上がってくるチームは結局野球部がいるチーム。応援も野球部がほとんど。うむむ、なんだかな〜・・・。

    僕は1年の頃から芸祭野球を主催して、参加もしていました。野球をみんなで楽しむなんて素敵だと思い、運営も自分のチームもがんばってきました。2年目に優勝してから、なんとなく考えが変わりました。あれ、主催者が優勝してる・・・。

    野球は楽しいです。いや、スポーツが楽しい。喜びが共感できて悔しい思いをして。グランドには目に見えない一体感が生まれます。芸祭に野球大会を催す意味とは、そこにあるのだと僕は思います。芸祭野球が終わり、夜の飲みになれば大会に参加してくれたほとんどの人が僕に話しかけてきてくれます。野球部とは全く関係ないところでも、芸祭野球に参加してくれたことで仲間になれる。野球を通じてできる仲間が、芸祭でも増えるのです。

    ルールの問題、運営の問題、色々ありますが芸祭野球の根本的な意義は揺るぎないと思います。野球をする、そのまま夜は馬鹿騒ぎする。その流れというのは、僕はとても意味があるとおもいます。

    ぜひとも芸祭野球をこれからも素晴らしいものにしていって欲しいと思います。最後の年、僕のチームは優勝できませんでしたがそれ以上にみんなが楽しんでくれて、そして特に大きな問題も起きなかったので僕は大成功だと思っています。ぜひ来年につなげてください。

    芸祭野球ともこれでお別れ。楽しませてくれてありがとう。

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published : 2004/02/15

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