1万8000人の登録クリエイターからお気に入りの作家を検索することができます。
2009/06/19
何年か前、
まだ原宿の「BOOK・OFF」が元気だった頃
田河 水泡さんの『蛸の八ちゃん』
(のらくろカラー文庫/別巻1 講談社 昭和60年初版)
を100円で買った。
最近、何年かぶりに本棚から発掘して読み返した。
当時のカラーが、なんとも言えない味わいで
内容も、今読んでも面白い。
このシリーズの他のマンガもAmazonで出ていないかな?
と思って検索すると
この『蛸の八ちゃん』でも安い物で3000円、
高い物だと12000円…
どこかの出版社でまた復刻してくれないかな…?
2009/06/06
先日、高橋真琴さんの個展を観に銀座へ行って来ました。
毎年、この時期の楽しみの1つです。
今年、75歳になられるはずですが相変わらずの作品量と
1つ1つの絵の緻密さに、毎年驚かされます。
あんな元気なお年寄り(?)になりたいな〜と
憧れます。
大先輩に対して、こんな事を書くのもなんですが
長生きして、沢山作品を見せていただきたいです。
2009/06/01
土曜日に佐々木悟郎さんの個展へ行って来ました。
「大胆なのに繊細」そんな印象を作品から受けました。
(ご本人も、そんな印象でした)
購入したご本にサインもいただけました。
(緊張しました 笑)
購入したのは「L.A.」。素敵な本でした。
「ライカ」の方も買えばよかった…
先日の「ムーミン展」で購入したムーミンコミックスを読んでいます。
ヤンソンさんの線の1本1本に深い精神と意味が宿っているように見えます。
寒い国がそうさせているのでしょうか…?