設楽弥生

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設楽弥生

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プロダクト・立体 > プロダクト

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exist

by 設楽弥生

  • iコンセプト

    ○テーマ
    携帯電話で撮った写真を楽しむためのアプリケーションソフト 、または製品のユーザーインターフェースの提案

    ○コンセプト
    仲間との楽しい時間を振り返りながらその場で編集し、コンテンツ化する。

    ○対象ユーザー
    数人のグループ

    ○提案の概要
    遊んでいる間に、相手の行動や発言を"exist"に記録させる事ができる。
    帰る前に、それぞれが記録した画像データからみんなで楽しく一つのフォトムービーを作る。
    友達と別れた後フォトムービーを見る事で、その日一日を振り返り、遊んだ経験を 一層豊かにする事ができる。

    ○目的
    1.従来の個々で使う携帯電話の考えを覆す
    2.人との距離感を近付ける
    3.自分が主人公のアルバムが作れる目的

    ○ポイント
    ●みんなで作り上げる
    ユーザーはより良いフォトムービーを作りあげようと、一緒に遊びに行った友人の事をいつも以上に良く見ようとする。数人が集まって一つの物を作り上げる為、あらたに一体感を感じ、友人との繋がりが増す。

    ●自分が入る
    「相手の目に写る自分」をもらう事で、距離感や感情を感じる事ができる。
    本来自分が写っていなかった写真に、自分が残ってゆく。

    ●ムービーとして残る
    ユーザーにとって本来一度だけの遊んだ記憶が、"exist"を利用した事で、もう一度その時の楽しさを感じる事ができる。

  • i製作期間

    january.2004

  • iコメント

    人と人との関わりを家・大学・バイト先・旅等様々な場所で観察した所、相手に対して大きく4つの感情(距離感・一体感・安心感・開放感)が生まれていると感じた。実際私も、様々な人に対してそれぞれの距離感や感情がある。それらは可視化されない為、時間が経つと自分の事なのに忘れてしまう。
    撮影した写真は、撮った後再生する事が極端に少ない。しかも画像は相手ばかりで、いつも自分が写っていない。様々な人との関わり合いを、忘れる前にどこかに保存したい!その時に、相手が写した自分の姿を一緒に入れて、もう一度みんなで遊んだ記録を作り上げたい!

  • iライセンス

    設定しない

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  • iコンセプト

    ○テーマ
    携帯電話で撮った写真を楽しむためのアプリケーションソフト 、または製品のユーザーインターフェースの提案

    ○コンセプト
    仲間との楽しい時間を振り返りながらその場で編集し、コンテンツ化する。

    ○対象ユーザー
    数人のグループ

    ○提案の概要
    遊んでいる間に、相手の行動や発言を"exist"に記録させる事ができる。
    帰る前に、それぞれが記録した画像データからみんなで楽しく一つのフォトムービーを作る。
    友達と別れた後フォトムービーを見る事で、その日一日を振り返り、遊んだ経験を 一層豊かにする事ができる。

    ○目的
    1.従来の個々で使う携帯電話の考えを覆す
    2.人との距離感を近付ける
    3.自分が主人公のアルバムが作れる目的

    ○ポイント
    ●みんなで作り上げる
    ユーザーはより良いフォトムービーを作りあげようと、一緒に遊びに行った友人の事をいつも以上に良く見ようとする。数人が集まって一つの物を作り上げる為、あらたに一体感を感じ、友人との繋がりが増す。

    ●自分が入る
    「相手の目に写る自分」をもらう事で、距離感や感情を感じる事ができる。
    本来自分が写っていなかった写真に、自分が残ってゆく。

    ●ムービーとして残る
    ユーザーにとって本来一度だけの遊んだ記憶が、"exist"を利用した事で、もう一度その時の楽しさを感じる事ができる。

  • i製作期間

    january.2004

  • iコメント

    人と人との関わりを家・大学・バイト先・旅等様々な場所で観察した所、相手に対して大きく4つの感情(距離感・一体感・安心感・開放感)が生まれていると感じた。実際私も、様々な人に対してそれぞれの距離感や感情がある。それらは可視化されない為、時間が経つと自分の事なのに忘れてしまう。
    撮影した写真は、撮った後再生する事が極端に少ない。しかも画像は相手ばかりで、いつも自分が写っていない。様々な人との関わり合いを、忘れる前にどこかに保存したい!その時に、相手が写した自分の姿を一緒に入れて、もう一度みんなで遊んだ記録を作り上げたい!

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published : 2004/02/18

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