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2011/06/13
最近思うのは、
なんか大っきいことがしたい…
というか、時間をかけて一つのことに
取り組んでみたい気がする。
このところ例えば誰かに似顔絵だったり
ウェルカムボードだったりなんかを
頼まれて描くにしても、
描いている時間を合わせて考えても1日2日で、
もっとじっくり時間をかけて…
みたいなことがしたいように思う。
コツコツというのは苦手なんだけど…
さて何をしてみようか…?
2011/06/12
うちのネコ、ダ君は、
私がブログ更新のときには
横で寝ているのだけれど、
すごく思うのは、
ネコがひっくり返っていると、
ありがたい気持ちになる。
ココロがモフモフするというか…
たぶん、ネコ飼ってる人は
心当たりありませんか?
2011/06/11
ここから、私の心の中の話。
嫌なこと、しんどいことを
壁に投げつけてみる。
部屋でティッシュ箱を投げつける感じ。
そしたら、ティッシュの箱が
クチャってなる感じで、
嫌な気持ちが私の横で
クチャっとつぶれる。
辛いこと、ムカつくことに
殴りかかってみる。
相手は人じゃないから
おもいっきり青あざで、
そして倒れていく。
想いを素直にぶつける。
それくらい思いっきり
踏みつけにしてみる。
そして、余裕を持ってなでるのだ。
めっちゃ嫌なことでも
悪者ではないんだもんね。
それくらいカラッとし続けられたら
楽なんだけどなあ…
2011/06/10
何ヶ月か前に占い師に言われたこと…
『目の前の不幸にとらわれすぎてる。
幸せも本当はあるのに!』
タロット占いだ。
そのカードは、
目の前の倒れた3つのグラスを見て
残念そうにしている黒い僧がいる。
でも、グラスは5つ。
倒れた3つのグラスしか見えていないけれど、
2つのグラスは無事なのだ…
というカードだった。
このところ不幸しか見えていない。
そんな今、『flowers』って映画を見た。
それを見て、何だか漠然と、
幸せの数を数えてみようって気持ちになった。
本当はたくさんの幸せがあって、
そんな中に私はいる。
ぶっちゃけた話、
学生の期間を終えてから、半年前までは、
いいことはなかった…
…というか、辛いことが多すぎて、
不幸のどん底だと思っていた。
でも、よく考えたら、
嬉しいことだってあった。
そして今、未来を見上げることで
精一杯だったけれど、
周りを見ると、
私、結構幸せかもしれない!!
2011/06/09
ずっと小さいとき憧れていたものが、
人ではないもの。
人魚だったり、ドラキュラ、
オオカミ人間とか、アンドロイドもそう。
ゲームやファンタジーでよくあるエルフとか、
妖精さんとか…
見た感じがカッコいいなってのもあるんだけれど、
『自分』を他の人と違う位置に置きたかったんだと思う。
誰かと他人と比べての自分に
自信が持てなかったからね。
人のまま、『私』っていう
他の人と1くくりでない者だと
潔くそう思うこともなかなかできず、
学生のときは、髪を染めてみたり、
奇抜な格好をしてみたり、
何だかすごくあがいていた。
でも、ほんの少しだけ今は、
結構シンプルな、自然な無理をしていない自分が
『自分』になってきたような気がするのだ。
2011/06/09
ネコって本当にちょうどいい存在な気がする。
うるさくないし、人間の言葉もほとんどわからなくて、
いい距離感というか…
そばにも寄ってくるけど、
押し付けがましいこともない。
でもフワフワに包まれていて、
存在感はバツグン!
人と一緒にいて、いろいろ考えたる。
駆け引き的な部分だったり、
伝えたいこと以外のいろんなことに気を回していると、
ネコは通じない分何にも考えないで
ただ側にいることができるから…
本当にありがとうとしか言いようがない。
2011/06/08
すごく思うのは、
いろんな人同士、世間一般と呼ばれる人、
そんな人との比較の世界の中で
私達は生きていると思う。
私はそれがしんどい。
人より上であることは
とても嬉しいことではあるけれど、
競争の中で後ろから追いかけられている感は
ものすごく嫌だし、
もちろん見下されるのも嫌だ。
私の言っていることは極端な感じだけれど、
その囲いの中で周りを見て背伸びして、
誰かの批判をして、自分を保っているようなのは
よく起こっていることだ。
それが成長に繋がることもあるのだろうけれど、
そういうのをやめて、
いろんな違うカタチ、全く違う動物達だっていう
前提の世界に生きたいと思う。
どれだけ人それぞれだと思ってみても、
それでもどこかで比較してしまって、
落ち込んだり、一喜一憂してしまう自分が
ほんとう、やだやだ。
いろいろアリなんだって、
自分の中で本当の意味で受け止めたい
2011/06/08
別にそんなに深く考える必要はないんだけれど、
たまに自分がくるくる回るねずみの
車輪のおもちゃの中で
走っている感覚に陥るときがある。
…とは言っても、生活がまわっているということは
それだけでもステキなことなんだけれど、
それでも、自分がやりたいと思うことも
ちゃんと見つめないで
とりあえずまわっている感覚が、
なんか嫌だなあと思う。
同じ場所をまわるんじゃなくて、
前に進みたい。
ときには後ろに下がるのも良い。
何だか流されている感じが嫌だ。
私にこの先何十年か時間がある中で、
どれだけ進むことができるだろう。
どれだけのことをすることができるだろう。
本当はそんな未知数なことを
ワクワク楽しむべきなんだろうけれど、
そうもできないでいる自分は
本当に弱いんだよなあ。
2011/06/07
最近毎日ブログを更新しているのだけれど、
正直元気が出ない。
こんなに元気が出ないならもう
全部放り出して逃亡したいくらい。
過去の辛い出来事を折に触れては思い出すのだ。
こんな中で、もし元気をくれるとしたら
コイツだと思う。
もともと辛くて飼いはじめたネコ、ダ君は、
かれこれもう5歳になる。
私の悩みも5年というワケだ。
人よりも毛深い彼は、
本当に側にいてくれること、
寄ってきてくれることが本当に
私にとって救いなのだ。
いろいろあったけれど、
辛い想いは、たぶん恋愛とかと同じで、
その辛い想いを超えるくらいの
嬉しいことがないと
立ち直れないと思う。
言葉で、頭でどれだけ切り替えようとしても、
それは消えない。
2011/06/07
すごく落ち込んだとき、
辛いときは外に出ていろんな花や景色なんかを見ていると
気持ちが落ち着くとかまぎれるとか言うことを
よく聞くけれど、
私にとっては…そうでもない。
私は走ることは好きだけれど、
落ち込んでいるときは
外に出て走ろうと思っても、足が止まる。
泣きたいときは泣くし、
寝逃げしたいときは寝る。
そんなとき、ふと上を見上げてみる
…けど何も起きたりはしない。
ただ、何をしてみても気持ちは
ゴロッと変わったりもしないのだけれど、
空を見上げて、空に手を伸ばして、
雲を掴もうとなんかしてみたりする。
普段必要もなく、周りの目も
微妙に気になる私としては、
いつもだったら私用と思わないことを
意味もなく敢えてすることは
意味はないけど、ちょっと非日常で、
なんとなく意味があることなのだ。
ほんの少しだけ変わる