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作家

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    Works 225
  • 新しいことを始めたい季節

    最近思うのは、
    なんか大っきいことがしたい…
    というか、時間をかけて一つのことに
    取り組んでみたい気がする。

    このところ例えば誰かに似顔絵だったり
    ウェルカムボードだったりなんかを
    頼まれて描くにしても、
    描いている時間を合わせて考えても1日2日で、
    もっとじっくり時間をかけて…
    みたいなことがしたいように思う。

    コツコツというのは苦手なんだけど…

    さて何をしてみようか…?

  • ネコひっくり返る

    うちのネコ、ダ君は、
    私がブログ更新のときには
    横で寝ているのだけれど、
    すごく思うのは、
    ネコがひっくり返っていると、
    ありがたい気持ちになる。

    ココロがモフモフするというか…

    たぶん、ネコ飼ってる人は
    心当たりありませんか?

  • ティッシュにあたる

    2011/06/11

    maro日記

    ここから、私の心の中の話。



    嫌なこと、しんどいことを
    壁に投げつけてみる。

    部屋でティッシュ箱を投げつける感じ。
    そしたら、ティッシュの箱が
    クチャってなる感じで、
    嫌な気持ちが私の横で
    クチャっとつぶれる。

    辛いこと、ムカつくことに
    殴りかかってみる。

    相手は人じゃないから
    おもいっきり青あざで、
    そして倒れていく。

    想いを素直にぶつける。
    それくらい思いっきり
    踏みつけにしてみる。

    そして、余裕を持ってなでるのだ。


    めっちゃ嫌なことでも
    悪者ではないんだもんね。

    それくらいカラッとし続けられたら
    楽なんだけどなあ…

  • 結構幸せ…?

    2011/06/10

    maro日記

    何ヶ月か前に占い師に言われたこと…
    『目の前の不幸にとらわれすぎてる。
    幸せも本当はあるのに!』
    タロット占いだ。

    そのカードは、
    目の前の倒れた3つのグラスを見て
    残念そうにしている黒い僧がいる。
    でも、グラスは5つ。
    倒れた3つのグラスしか見えていないけれど、
    2つのグラスは無事なのだ…
    というカードだった。

    このところ不幸しか見えていない。

    そんな今、『flowers』って映画を見た。
    それを見て、何だか漠然と、
    幸せの数を数えてみようって気持ちになった。

    本当はたくさんの幸せがあって、
    そんな中に私はいる。

    ぶっちゃけた話、
    学生の期間を終えてから、半年前までは、
    いいことはなかった…
    …というか、辛いことが多すぎて、
    不幸のどん底だと思っていた。

    でも、よく考えたら、
    嬉しいことだってあった。

    そして今、未来を見上げることで
    精一杯だったけれど、
    周りを見ると、
    私、結構幸せかもしれない!!

  • ヒトじゃない何か…

    2011/06/09

    maro日記

    ずっと小さいとき憧れていたものが、
    人ではないもの。

    人魚だったり、ドラキュラ、
    オオカミ人間とか、アンドロイドもそう。
    ゲームやファンタジーでよくあるエルフとか、
    妖精さんとか…

    見た感じがカッコいいなってのもあるんだけれど、
    『自分』を他の人と違う位置に置きたかったんだと思う。

    誰かと他人と比べての自分に
    自信が持てなかったからね。

    人のまま、『私』っていう
    他の人と1くくりでない者だと
    潔くそう思うこともなかなかできず、
    学生のときは、髪を染めてみたり、
    奇抜な格好をしてみたり、
    何だかすごくあがいていた。

    でも、ほんの少しだけ今は、
    結構シンプルな、自然な無理をしていない自分が
    『自分』になってきたような気がするのだ。

  • ネコの存在感

    ネコって本当にちょうどいい存在な気がする。
    うるさくないし、人間の言葉もほとんどわからなくて、
    いい距離感というか…

    そばにも寄ってくるけど、
    押し付けがましいこともない。
    でもフワフワに包まれていて、
    存在感はバツグン!

    人と一緒にいて、いろいろ考えたる。
    駆け引き的な部分だったり、
    伝えたいこと以外のいろんなことに気を回していると、
    ネコは通じない分何にも考えないで
    ただ側にいることができるから…

    本当にありがとうとしか言いようがない。

  • ZOO

    2011/06/08

    maro日記

    すごく思うのは、
    いろんな人同士、世間一般と呼ばれる人、
    そんな人との比較の世界の中で
    私達は生きていると思う。

    私はそれがしんどい。
    人より上であることは
    とても嬉しいことではあるけれど、
    競争の中で後ろから追いかけられている感は
    ものすごく嫌だし、
    もちろん見下されるのも嫌だ。

    私の言っていることは極端な感じだけれど、
    その囲いの中で周りを見て背伸びして、
    誰かの批判をして、自分を保っているようなのは
    よく起こっていることだ。

    それが成長に繋がることもあるのだろうけれど、
    そういうのをやめて、
    いろんな違うカタチ、全く違う動物達だっていう
    前提の世界に生きたいと思う。

    どれだけ人それぞれだと思ってみても、
    それでもどこかで比較してしまって、
    落ち込んだり、一喜一憂してしまう自分が
    ほんとう、やだやだ。

    いろいろアリなんだって、
    自分の中で本当の意味で受け止めたい

  • くるくる回る私

    2011/06/08

    maro日記

    別にそんなに深く考える必要はないんだけれど、
    たまに自分がくるくる回るねずみの
    車輪のおもちゃの中で
    走っている感覚に陥るときがある。

    …とは言っても、生活がまわっているということは
    それだけでもステキなことなんだけれど、
    それでも、自分がやりたいと思うことも
    ちゃんと見つめないで
    とりあえずまわっている感覚が、
    なんか嫌だなあと思う。

    同じ場所をまわるんじゃなくて、
    前に進みたい。
    ときには後ろに下がるのも良い。
    何だか流されている感じが嫌だ。

    私にこの先何十年か時間がある中で、
    どれだけ進むことができるだろう。
    どれだけのことをすることができるだろう。

    本当はそんな未知数なことを
    ワクワク楽しむべきなんだろうけれど、
    そうもできないでいる自分は
    本当に弱いんだよなあ。

  • 毛深いアイツ

    最近毎日ブログを更新しているのだけれど、
    正直元気が出ない。

    こんなに元気が出ないならもう
    全部放り出して逃亡したいくらい。

    過去の辛い出来事を折に触れては思い出すのだ。

    こんな中で、もし元気をくれるとしたら
    コイツだと思う。

    もともと辛くて飼いはじめたネコ、ダ君は、
    かれこれもう5歳になる。

    私の悩みも5年というワケだ。

    人よりも毛深い彼は、
    本当に側にいてくれること、
    寄ってきてくれることが本当に
    私にとって救いなのだ。


    いろいろあったけれど、
    辛い想いは、たぶん恋愛とかと同じで、
    その辛い想いを超えるくらいの
    嬉しいことがないと
    立ち直れないと思う。

    言葉で、頭でどれだけ切り替えようとしても、
    それは消えない。

  • とりあえず上を向いてみる

    2011/06/07

    maro日記

    すごく落ち込んだとき、
    辛いときは外に出ていろんな花や景色なんかを見ていると
    気持ちが落ち着くとかまぎれるとか言うことを
    よく聞くけれど、
    私にとっては…そうでもない。

    私は走ることは好きだけれど、
    落ち込んでいるときは
    外に出て走ろうと思っても、足が止まる。

    泣きたいときは泣くし、
    寝逃げしたいときは寝る。

    そんなとき、ふと上を見上げてみる
    …けど何も起きたりはしない。

    ただ、何をしてみても気持ちは
    ゴロッと変わったりもしないのだけれど、
    空を見上げて、空に手を伸ばして、
    雲を掴もうとなんかしてみたりする。

    普段必要もなく、周りの目も
    微妙に気になる私としては、
    いつもだったら私用と思わないことを
    意味もなく敢えてすることは
    意味はないけど、ちょっと非日常で、
    なんとなく意味があることなのだ。

    ほんの少しだけ変わる

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