【JTB旅物語】〈関西発〉

情報誌「栞」夏号表紙イラストに僕の作品が使用されています。

関西のみとなりますが、ぜひご覧下さい＊

http://www.jtb.co.jp/media/osaka/



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銀座ミレージャギャラリー企画展 『どうぶつえん゜』 始まりました＊

初日から たくさんの人たちに ご高覧いただき とても賑わっていました。

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僕の友人・知人の作家さんたちに声をお掛けして集まった
12名の作家による 「動物」をテーマとしたグループ展です。

予想通り、ギャラリーには とてもイイ空気が流れているように感じました。
参加頂いた作家の皆さまには 心よりお礼申し上げます＊

「どうぶつえん」と、タイトルをひらがな にしたのは、ちょっとした理由があり、
展示を覗いてみたら、その ほんわかしたイメージとは裏腹に結構な実力派
揃いの展示だったと、思わせたかったり。

自負してしまいますが、けっこう 意識の高い作品たちが揃ったなぁ。

といった、自身での感想。

会場の様子はコチラ→　http://www.mireyagallery.com/


ポートフォリオの裏に載せてる 樹の絵。

愛されてるから 大きな木には 小鳥が集う。

それぞれの樹に たくさんの小鳥がとまるように

みんなの作品が この場所で愛されますように。


企画展 『どうぶつえん゜』 は、７日（月）までです。５日にはレセプションもあります。（17：00〜）

僕も５日は、在廊致しますので、皆さんお誘い合わせの上 遊びにいらしてくださいね＊


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【くまたにたかしコミュニティ】
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先日、渡邊の実家に ご挨拶に行ってきました。

渡邊の実家は、洋食レストラン。
「ものがたり」という名前のお店。

【 レストラン ものがたり 】
http://j47.jp/monogatari/

渡邊のご両親に会うのは初めてだったのですが、
夜、お父さんとの晩酌の中での話しを聞き、感化。
僕は、料理のことは、よく分からないけれど、
作る料理の見栄えはもちろん、選ぶお皿のデザインや大きさ
それぞれの材料の特性を考えた役割、または時間軸を伴った
完成までの創作プロセスなどなど。

表現は全く違っても「ものづくり」が とても好きな職人さんのように思えた。
作品を見て、その人が見える、というのは よく経験している事だが、
料理を見て食し、その人を感じたのは 初めてのような気がする。

その職人気質という事だけでなく、お店の中や、家族との会話の要所要所で
垣間見れた 人柄が根本にあっての あの料理なんだな とも思う。

思った事は、本当にいろいろあったのですが、何かのカタチで
「ものがたり」を僕が出来る事で、良くしていく方法を これから
考えようと思ったりもしたのです。

正直なところ、お父さんにご挨拶ということで、
かなり どぎまぎしていたのですが；
予想以上に すんなり溶け込めたのでひと安心＊
とりあえず、お父さんとはツイッター仲間になりましたｗ

煮込みハンバーグと、朝食がね。 またサイコーなんですわ＊

それから、お店には 僕の作品も こっそり飾らせてもらってます＊

思いのほか、すっとハマっているかと思います＊
もちろん、渡邊の作品・ポストカードなどもあります＊

洋食レストラン「ものがたり」ぜひぜひ 岐阜にお越しの際は いらしてくださいね。

どうも。くまたにです。

先日、お話ししました『いろ葉』のブログを作りました。
http://ameblo.jp/iroha-works/

とりあえず、これからこちらも整えていきたいと思います。


＊『いろ葉』コミュニティ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4936346

＊『くまたにたかし』コミュニティ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3455965

＊『渡邊春菜』コミュニティ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4300065

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それから、今さらながら twitter始めてみました＊　
こちらも どうぞよろしくお願いします＊　
http://twitter.com/Kumatani

今日は、名古屋にある北欧雑貨・喫茶のお店「ミュシカ」さんに行ってきました＊

【ミュシカ】http://www.myshica.com/article/139631080.html

彫刻家・はしもとみおさんの個展を見に行きました。

■はしもとみお　『北の100のカトラリーと動物たちの木彫展』
http://mkirin30.exblog.jp/12838734/

今日が最終日ということで、どうしても見に行きたかったのです。

彼女の作品たちと出会ったのは、ちょうど1年くらい前に名古屋のギャラリーでのグループ展で
一緒に展示をさせてもらったとき。 　僕はもう、その作品たちに ひと目惚れでした＊

※写真は、昨年のグループ展のときのやつね。
手前にある彫刻作品がはしもとさんの作品たち＊

そのグループ展のときは、あいにく ご本人とお話しする機会が無かったのですが、1年越しにｗ　
少しの時間でしたが、ようやく お話しできました。

ひさしぶりに「本物だ」と思える、そんな作品たち。

作品のどうぶつたちの動きや表情から作者の本質が、見えてきます。

モチーフである どうぶつたちと実直に対話している事は もちろんなのですが、
何よりも、ものすごくストイックで じつは厳しく自分の表現と向き合っている時期を
経過して、いまの表現に辿り着いている事が あの作品たちから うかがえる。
その事が「本物だ」と感じさせる理由だと思う。

やはり、表現の土台になるチカラ、基礎力が備わっている作品は、強いなと思う。
そのうえで、ああいった温かみのある、いい意味で「人間くささ」を感じさせている。

だから、もう、まるでスキが無い。

どんなに面白いことを思い付いても、とても斬新なコンセプトに辿り着いたとしても、
それを伝達するための基礎力・表現力が無ければ 説得力のある作品は生まれない。
そんな事を証明してくれている気さえする。


面白いこと考えているのに、スキだらけだったり 土台がしっかりしてない作品を見ると
とても残念で もどかしくなってしまう時がある。

それは僕が 制作において厳しいからなのか、とても偉そうだけども・・ｗ；
なかなか そんな作品に出会えないのが ほんとうのところ。

揺るぎなくて スキの無い 作品を見ると、こっちも勝手に
モチベーション上げさせてくれるから すこぶるありがたい＊


彼女のような作家さんが、たくさん増えていけばイイなと思う。

自分も「やべえ、ちゃんと考えなきゃ；」と焦らせてくれる。

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