野林 賢太郎

イラストレーター

7岐阜県岐阜市

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MINIミニツーリング

2008/05/28

日常

私の愛車は、1985年式のMINI1000です。
このMINIに乗り続けて、いまでは5年目。ですが、エンジンは好調で、普段の生活の足として、また、ドライブの友として、いつも乗っています。

先日、この同じMINI1000に乗る知り合いの方と、MINI2台による、ささやかなツーリングに出掛けてみました。(写真手前のMINIが私の愛車です)

まず、私の地元である飛騨高山市内にあるカフェレストランでランチをいただき、その後、新緑がまぶしい山道へと乗入れてみました。右に左にカーブする道をドライブするのは、とても楽しいものです。

MINIは生産が中止されてすでに久しいですが、いまでも、多くのファンが存在し、長く愛され続けています。いろいろと手間がかかるくるまではありますが、私も、このMINIを、これからもずっと乗り続けていこうと思っています。

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広重名所江戸百景展

2008/05/16

美術・アート

ここ飛騨高山にある「光記念館」という施設で、いま、「広重名所江戸百景展」という企画展が行われています。
この企画展の会期は18日の日曜日まで…。というわけで、今日、あわてて、会場へと行ってきました。

展示室に足を踏み入れ、居並ぶ作品群を丹念に見て行くと、まず、それらの構図の妙味に、目を奪われます。しかも、多くの作品が、景観を俯瞰するかたちで描かれています。

なぜ、このような高い視点にこだわったのか…。それは、一枚の画面のなかに、可能な限り多くの情報をつめこもうとしたからなのかもしれません。
人々の生活や町並み、そして、遠景の田畑や川、それらが遥かな山や空に向かって収斂するさまは、見る側をぐいぐい引き込んで行きます。

また、少ない色と輪郭線で描かれた光景は、シンプルで、かつ洗練されており、現在のアニメ的表現にも、通じるものがあるように思います。

ゴッホは、広重らの浮世絵を模写したそうですが、それは、絵画に対して、西欧とはまったく別のアプローチをしていた、日本文化に対するリスペクトだったのかもしれません。

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