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2014/10/01
カメラバッグ
カメラを入れるバッグでの悩みは尽きない。
ショルダーにするかリュックにするか、ソフトケースかハードケースか。コロコロは?
結局良さそうな物を実際に使ってみないと分からない。で、どんどん増えていく。
で、使わなくなったバッグは助手か元助手が有効に使うことになる。
結局。目的や使用機材の種類や数に合わせていくつも買う羽目になる。一個で良ければどんなに気が楽か。。。
仕事で空間の撮影に行く場合。
空間の撮影の場合。1カット撮影するごとに移動する事になる。
リュックタイプをメインに使用している。リュックだと階段続きの場所でも移動できるし狭い場所でもそのままの姿勢で行ける。
ショルダーだと腰を痛めるのがちょっと怖いし。。。台車だと階段が恐怖だし。。
35mmDSLRの場合はthinktank photo エアポート・アクセレレーター 。
状況により エアポート・エッセンシャルズを使い分ける。
二つとも機内持ち込み可能なモデル(アクセレレーターは制限がある場合があるらしい)
これにトートバッグ。
ARTISAN&ARTIST GDR-212C もしくは f.64-TSL-B
トートバッグはさしあたり必要な物をリュックから出して入れて移動するために使う。
大きなリュックを担いだり降ろしたりするよりも機材の出し入れが早く、移動の準備も早くできる
アシスタントがいない撮影ではトートバッグは特に重要な存在。
プライベートでの軽めの撮影では
アウトドアメーカーの25lクラスの2気室のモデルにインナーボックスを入れて使用することも多い。
具体的には、
Karrimor sector 25 の上部気室に蓋付のインナーボックス(ハクバフォールディングインナーボックス)ピッタリで驚いた。
インナーボックスの閉めた蓋の上にレンズが付いた35mmDSLR(保護素材で包んであればちょっと安心)。
下部の気室には。まぁ色々。(おやつとか)。欲張りたい時にはココにも機材。
横にはメッシュのポケットが付いているので。三脚を横に付けて(gitzoの2型4段のマウンテニア)これまたピッタリ、ただしヘッドを付けたままだとバランスが悪く、破損のリスクも有るので
長時間の移動の時にはリュックのどこかに入れておく。
細かいことだが、メッシュの破損を防ぐために堅めのスポンジを加工してメッシュポケットの底に入れてある。
反対側のメッシュポケットには飲み物とか、やっぱりおやつとか。。
少しでも悩める仲間の参考になれば嬉しい。