BEAMSとDCLaboとのコラボレーションで開催された「BEAMS-Tデザインコンペ」に応募しておりまして、その最優秀賞の発表が本日東京はビッグサイトで行われるということで、行ってまいりました。

で、結果は。。
残念。
最優秀賞は逃しました。
一応優秀賞は頂きましたが、やっぱりあんまり嬉しくないな〜。
2位以下は同じ〜みたいなことを誰かが言ってましたが、ボクもそう思います。

まあ、最優秀賞は納得なカンジでした。
今回はキャラクターTシャツデザインだったので、やはりキャラとしての強さや、Tシャツに落とし込んだ時の存在感なんかは抜きんでていたかなと思います。
が！
安齋肇氏が選んだTシャツは納得いかないぞ！
まあ、それもコンペなのでしょう。。
負けたボクは何も言えまい。

とにかく、終わったことは仕方がないので、次のコンペに向けて頑張ります。

前回のエントリーを改良して、配置したサムネイルを吸着する、というモーションをつくってみました。

サンプルはこちら>>

左上のマグネットを白いエリアにドラッグするとサムネイルが吸着する仕様です。

吸着したり離れたりするモーションは、前回と同じく「FuseKit」を使用したので楽チンでした。

今回一番悩んだところは、吸着させるサムネイルをどうやって配置するか。
普通に集めちゃうと、サムネイル同士が重なっちゃうのでどうしよかなと。。

そこで思いついたのが「らせん状」に並べるという方法。

少しずつx,y座標をずらしていくことで問題解決いたしました。

またサンプルが進み次第掲載したいと思います。

お仕事上、Flashというアプリケーションを使う機会があります。
Flashとは、ホームページ上でよく見かける動画なんかを扱うのに特化したアプリです。

できた方が良い、というかできないとなかなか厳しい世の中になってきているので、ボクも覚えるのに必死になっていますが、なかなか前へ進みません。。

このようなサイトのモーションを作りたくて、勉強も兼ねて自分なりに作ってみました。

サンプルはこちら>>

ブラウザのリサイズに合わせて、読み込んだサムネイルのポジションを変える。
というものです。

仕様としては
XMLで外部にサムネイルデータを設置
↓
CASA Frameworkを使ってXMLを読み込む。
↓
ActionScriptで位置を取得し、FuseKitを使用して、位置を移動。

です。

最近よく使われているフレームワークを2つ使って実験的に制作しましたが、なかなか上手くいきませんでした。
スクリプトが煩雑なので、ここには記載しませんが、「汚くてもいいからスクリプトが見たい」や「アドバイスしたいからどうしてるか見たい」という心優しい方がおられる場合には掲載したいと思います。

おはようございます。
今日も悩めるデザイナーです。

昔から無彩色・寒色・中間色を好んで使い、暖色をあまり使いません。
なので自分のもつ暖色の色幅が極端に少ない気がします。
苦手意識が芽生える前に叩いておかないといけないと思いつつ、ついつい。。

皆さんは、苦手な色とか使いにくい色ってないですか？
暖色を上手く使われる方はどんなことに気を配ってらっしゃるのでしょうか？

お仕事ではWebデザイナーをしていますが、やはり商業デザイナーであることと、下請けの制作会社であることから、「自己表現」にはかなりの規制がかかってしまいます。
それはそれで大切なことなのですが、最近「自分色」ってなんなのかよくわからなくなってきてしまってました。
なんとか「自分色」を探さないとマズいなぁと、最近意欲的にコンペに出したりしています。
自分探しはまだまだこれからですが、少しずつ自分の「好みのテイスト」だけはわかってきた気がします。

何気なく作ったモノを見て、「これ、○○の作品だよね」
と言われるように、少しづつ自分を積み上げていきたいと思う今日このごろなのです。