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2009/01/24
「第3回講談社妖精イラストコンテスト」で、準入選いたしました^^
おっきいイベントで、入選したのは初めてなので、めちゃくちゃ嬉しいです^^
あ〜・・・一日泣きながら仕事してよかった・・・(体の激痛と激しい鬱で出社拒否しようと思ってた根性なし)
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2009/01/23
痛みのない世界
傷だらけの体
傷だらけの心
でも
ここは痛みのない世界
君は
笑う
最期の日まで
赤い血を流しながら
真っ赤な世界で
痛みを知らない
可哀想な子は
笑う
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2009/01/20
久しぶりに自分の部屋のPC操作しました。
たっぷりの埃さん・・・
猫伯爵と空色ガム。
猫伯爵のほうは、また後日調整しなければ・・・
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2009/01/13
世界は悪意に満ちている
少しの油断を見せれば
剥き出しの牙を突き立てられ食い千切られる
「国家の犬」
ハイエナのような嗅覚で餌を見つけ
一瞬にして食い千切る
そう
それは一瞬
守るものは「国」でも「国民」でもない
くだらない「自己満足」
弱いものは「犬」に喰われる
どれだけ抗議しても
それが
「悪意に満ちた世界」のルールなのだから
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2009/01/05
泳ぎきるのだ、と
病院のベットで生かされるのはごめんだ、と
開け放たれた窓の向こう側
ゴールはあの向こう側
無重力の海で
お前は泳ぐのだろう
そこへ逝きつくための決心はついた
さぁ、一歩を踏み出すんだ
無重力の
黒い海へ飛び込め
本能の赴くままに
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2009/01/01
今、私のいる世界は、現実なのだろうか?
ここは、私がキャンパスに思い描いた、『幻』ではないのだろうか?
気の狂った一人の男が
閉じ込められた世界で思い描いた
『幻』なのではないのか?
痛み
苦しみ
憎しみ
・・・
すべてから逃れるために作り出した
『仮想空間』
もし、そうなら
私は
あの薄暗い、すえた臭いのする地下牢で
白骨となっているはずだ
キャンパスの中にいる私には
それを確認する術がないのだが・・・・
死んだ「私」よ
私をこのキャンパスの中から消しておくれ
そうしないと、私は永遠に生きなくてはならないのだ
『くだらない世界』で
「今年の目標は『死ぬこと』」
絵描き・B
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