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2011/08/18
今年の6月にパステルシャインアートの講習を3日間受けて以来
その魅力にすっかり取り付かれてしまいました・・・
パステルシャインアートとは 絵を使ったヒーリング・・・
その時感じた思いのままにパステルを使って表現していくだけで世界でたった1つのオリジナルの絵になり そこから沢山の気付きや癒しが起こります
絵の苦手な人や 心のうちを表現したいけど なかなか言葉に出して上手く伝えられない人 ストレス発散させたい人など・・・沢山の人たちにこのパステルシャインアートを広めて 描く楽しみに触れてもらえればいいなって思っています
cocoroneの日常や活動はこちらのブログで紹介しています
2011/05/05
私が長年親しんできたトールペイント
こちらにも最近の作品を紹介をいくつかご紹介しています
そもそもトールペイントとはなんぞや?ということで、改めてご説明したいと思います
トールペインティングのトール(Tole)とは、もともと金属の薄い板ティン(Tin ブリキ)を示す言葉で、18世紀中頃のヨーロッパでは、王室の室内装飾にこの板を用いて装飾絵画を施していました。
これがトールペインティングの始まりといわれています
トールペイントにはその、技法や発祥地でいろいろなものがあります
大きくはヨーロッパでうまれたヨーロピアンフォークアートとアメリカンフォークアートがありますが、それぞれが特徴を持っています
トールペイントはアメリカで生活の中で楽しめるクラフトとして広がりをみせ、その後日本でも20年ほど前に主婦たちの間でちょっとしたブームとなりました
なんといっても身近な木製小物に気軽に描けたり、布やブリキなど色々な素材に描いて楽しめるのも魅力ですし、絵の苦手な人も図案や色の指定があるので、最初は塗り絵感覚で楽しめることができます
トールペイントは専用のアクリル絵の具を使うのが主流ですが、オイル絵の具を使って描くこともあり、cocoroneもオイルペイントに親しむようになってから、微妙な色のニュアンスを知ることができたように思います
こちらで紹介している作品はアクリル絵の具のオリジナルデザインのものですが、いつかオイルでもオリジナルが描けたらなぁと思っています
これまでに描いてきた私のトールペイントの作品集はこちらです
2011/04/01
絵を描くことは好きだったけれど、ずっと形にとらわれていたり、上手く見せようと思っていたり・・・
長い間、生活の中のアートとしてトールペイントに親しんできたけれど、デザインがあって指定色があって・・・
きれいな作品が出来るとうれしいけれど、どこか自分が表現したいものと違うような気がすると感じ始め、今まで培ったノウハウで心の内側にイメージする絵を描いてみようと思いたった
画材は、やっぱり慣れ親しんだトールペイント用のアクリル絵の具が使いやすい
発色もいいし、豊富に色があるので混色しなくてもイメージの色がすぐ出せるのも魅力
色々チャレンジしてみよう♪
以前のトールペイントの作品HPはこちら
cocoroneの日常のブログはこちら