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2010/01/27
2010年2月1日(月)〜2月6日(土)まで、東京都中央区日本橋の
「RECTO VERSO GALLERY レクトヴァーソギャラリー」でのグループ展
「Graphic art exhibition vol.7 〜新世代グラフィックスの新潮流〜」に出品します。
出品者は僕と
縞あきこさん、チャンロックさん、everyellowさんの4人。
皆さん面識はありませんが、全員デジタル作品で、とてつもなくハイレベルな作品を制作されています。
展示形式はB2サイズ1点と、2L版を6点(こちらは同じ作品)。
で、今日B2出力とパネル貼りしてもらっていたのがあがってきたので
発送してきました。
こんな機会でもなければB2出力なんてすることはなかっだろうけど
実際にあがってきたのを見ると、(自分でいうのもなんだけど)なかなかカッコいいんではないかい?
僕の絵は、人に見せると、ほぼ全員「でっかいので見たい」とおっしゃるんですが
大判で出すのは印刷会社に頼むだけでいいけど、んなでかいもん、置くところがありません(^^;)
でも、折角B2で出したんだし、またどこかで個展できたらいいな、と思います。
さて、場所はこちらです。
東京の方、行けるかも、という方は是非足をお運びください。
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◆RECTO VERSO GALLERY
■〒103-0025
■東京都中央区日本橋茅場町2-17-13第2イノウエビル#301・401
■交通/東京メトロ東西線:日比谷線 茅場町駅下車
東改札3番出口より徒歩1分
■TEL:03-5641-8546 FAX:03-5641-8547
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2010/01/20
今年一発目の公募展入選です。
「雪月華」で当方の「雪月華蒼鶏図」がNEW YORK賞に選定されました。
2010年の2月5日から3月4日までの約一ヶ月間、「EXCY LASER」の併設ギャラリー>で展示されます。
場所はmacy''sの近所らしいので、2月にニューヨークに行かれる方はちょいとのぞいて見てください。
青い目の前で、蒼い鶏はどう映るのか…
この「雪月華」は全応募作品の中から、ニューヨーク、東京、京都</a>での展示作品が選ばれる訳ですが、展示作品を見ていると、同じ作品が結構選ばれてるんですよね。
もちろん、それぞれ個性的な作品揃いなんでしょうけど、違う選考係が選んでも同じ作品が選ばれる、ということは、やっぱり突出してる人は突出してるんだな、と思います。
その中から僕の作品を見つけてくれたことは素直に喜びたいけど、反省点も多い作品なので、今年一発目の公募展入選とはいえ、傲らないよう制作を続けたいと思います。
2010/01/02
明けましておめでとうございます。
最大の不況といわれた2009年も終わってしまいました。
個人的には、民主党政権発足や芸能界のドラッグ騒ぎよりも、川村カオリさんの逝去が一番のショックでしたが、残されたCDや「ヘルター・スケルター」などは不滅の名作だと思ってますので、これらを励みに精進したいと思います。
また、昨年はニューヨーク、シドニーでの海外展示に、公募展入選3つという好成績もありましたし、初個展も実現。
一年前までは個展なんかするやつはアホだと思ってたのに(f^-^;)、たまたま無料で展示させてくれる所を見付けたこともあり、何回も作品展示やってしまいました。
作品展示そのものが楽しかった、というのも意外だっだけど、おかげで知り合いが一気に増えた、という方が収穫だったでしょうか。
アートダイブでも直接いろんな反応が聴けたし。
CREATORS BANKのスタッフ様、ありがとうございます&ご苦労様でした!
大変だけど、動くと面白いことがある、と改めて認識。
今年はもっと楽しい年にしたい、そう願います。
2009/12/25
昨年に引き続き、アジアデジタルアート大賞2009入賞いたしました。
入賞作品は上の4点で、審査結果はこちらのページで。
今年は、TAGBOAT AUTUMN AWARD 2009入選、ASIAGRAPH準入選に続き、公募展入賞3つ目です。
ありがとうございます!
これで、ASIAGRAPHで選外の憂き目にあった鳳凰図2点(上の2枚)がADAAで拾われ、苦労がやっと報われました(mom)
昨年のADAA入賞、というのが、当方初めての公募展入選だったので、作品を送る前は当然無冠。
なので、どうせ今回もダメだろう、と思いつつ、実験的にプリンタ用和紙に試し出ししていたものがあったので、一番安い、薄っぺらいイラストボードに糊でべたっ、と貼っつけただけ、といういい加減な状態で出品したため、入選した、という通知を頂いた時は、ああ、入選するとわかっていたら、もっとちゃんとした体裁で応募したのに…、後悔しまくり。
実際、展示会場で見てみると、他の受賞作品と並べられると、やはり展示に耐えるものではない。
なので、今年は入賞してもいいように(最初から入賞するつもりで(?))、今年の個展で使用したピクトラン局紙に出力し、マット台紙にいれ、展示・鑑賞に耐えるような形で応募。
これで落選すれば、結構もったいない金額になるけど、昨年のリベンジのつもりで準備。
その甲斐あってか、今年も入選です(\^O^/)
重ね重ね審査員の方々、どうもありがとうございました。
2009/12/15
10月にオーストラリア・シドニーにおけるアートフェスタArt Sydney2009に
出品していたのですが、先日出品作品が何点か売れた、というご連絡を頂きました。
うわ、ほんとに売れるんだ、とびっくりしてしまいましたが
買っていただいたオーストラリアの方々、ありがとうございました。
大事にして頂けると、不肖嵯峨、何より嬉しいです。
また、販売に至らなかった作品を現地のギャラリーの方が気に入って
くださったらしく、委託販売したい、というお申し出があった、という
おまけつき。
うーん、今年は冬から縁起がいいぞ!?
2009/12/13
2日間のArt Dive終了いたしました。
出展者の皆様、スタッフの方々お疲れさまです。
嫌味なまでの真っ青な(f^^;)当ブースで足をとめてくださった方ありがとうございました。
若い方に「イラストレーターでこんなんできるんですか」と聞かれるのも気分のいいものでしたが、ご年配の方やお子さんや、伊藤若冲知らない方にも「きれいやねぇ」と言ってくださるのが大変嬉しかったです。
(「さっき日展行って来たけど、あんたの方が凄いわ」と言ってくださる方までいらっしゃいましたが…)
ポストカードやカレンダーを購入してくださった方もありがとうございました。
また、他の作家さんたちと知り合えたのも幸いでした。
次回の展示の機会がございましたら、よろしくお願いいたします。
2009/12/12
不肖・嵯峨がIllustratorで描いたデジタルアートの
CDサイズカレンダーです。
裏面は日付ごとにボックス化して、六曜もいれてますので
便利なほうでお使いください。
「アットクリエイターズ」から購入できます。
よろしくお願いいたします。
■仕様
卓上カレンダー(CDサイズ)・マット180kg
表紙・2010年12ヶ月分・2011年1月・2月の計15枚セット
プラケース付
1部 1,000円
■送料無料
2009/12/01
11月28日の土曜日に、12月12・13日に京都みやこメッセで開催される、
Art Diveの出展者交流パーティに行ってきました。
絵描きの常(?)でこの手のイベントは苦手ではあるけど、
今年はいろいろやってみよう、行けるとこには顔だしとこう、と思い、
名刺とポストカードのフライヤーとポートフォリオを用意して出かけてきました。
僕の場合、ポートフォリオ見せて、
「何で描いてるんですか。」と聞かれて
「イラストレーター。」
と答えたときに「ええっ!?」と驚かれるのが
気持ち良かったわけですが(手前味噌(^^;))、
手書きでもこっちの想像つかない手法で描いてる方も多く、
これはちょいと面白いイベントになるんではないか、と期待大です。
あれだけの人がいて、絵を描いて、みんな違うものになってる、
というのはすごいことだと思う。
それに学生さんが多く、みんながんばってんだね、と感心。
正直、僕は絵描きが偉い、なんて思ってないけど
(というより、芸術活動をやってる自分はやってない一般大衆より偉いんだ、と
思ってるアーティスト気取りってのが嫌いなのだ)、
これだけ個性あふれる作品群を目の当たりにすると、
創作者がやっていけない社会の方がよくないな、と改心いたしました(m(_ _)m)
なので、12月12・13日の土日、暇と興味がありましたら、
みやこメッセに足をお運びください。
一応、僕も作品展示の他、カレンダー(こんなやつ)などもちょこっと置く予定です。
2009/11/18
京都のコミュニティサイト、「京マグ」さんのサイトの中の「京マグギャラリー」に掲載されました。
なんとFlashで、フェイドインしてくれます。
こうしてみると自分の作品ではない感じがしてなんとなく不思議ですが、面はゆくもありますね。
こちらのブログでは、関西ではおなじみの「あの人」や「この人」のブログなんかもありますので、そちらものぞいてみてください。
2009/10/15
ASIAGRAPH2009は準入選でした。
嬉しくないわけではないけど、ビミョーでもあります。
入選ではなく準入選というのもお情けのような気がしないでもないし、
ものすごく苦労して描いた2点が落ちて、カフェでの展示のため、
違う絵の鶏と別の時に描いた百合を流用して、数時間ででっちあげた
(イラストレーターだからできること)絵が選ばれる…。
…私に一体どうしろと(^^;)
いやいや、愚痴を言っては失礼ですね。
名前をみていると準入選に入った小花春夫さんは、僕が出品していた
今年のニューヨークのアゴラ・ギャラリーの「Martix of the Mind」展に
一緒に出品されていた方。
それだけレベルが高い公募展だった、ということにしておきましょう。
次は3Dソフトでも使わないと入選は覚束なさそうですね。
精進いたします。
なお、作品展示は10月22日から25日まで、日本科学未来館、東京国際交流館にて。
詳しくは
アジアグラフのサイトで。