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2015/05/18
はっ!?
まさか今週ですか横浜ハンドメイドまるしぇ…
ブースNo.はK-57です。
今回もゆるく簡易にやっていますので、ふらりとどうぞ。
お隣は前回同様花にゃんこです。こちらも可愛い力作を出展しています。
まるしぇについて(サイトより抜粋)
ヨコハマハンドメイドマルシェ2015
(英文:YOKOHAMA HANDMADE MARCHE)
内容 全国のクリエイター・作家によるハンドメイド・クラフト作品の展示・販売・ワークショップ等
日程 2015年5月23日(土)・24日(日)
開催時間 11:00〜18:00
会場 パシフィコ横浜 A・B・C ホール
入場料 当日券:1,000円 前売券:700円(小学生以下は入場無料)
だそうです。
☆今回の出展について☆
【グッズ】
プラ板
・携帯ストラップ
・携帯ストラップか兼イヤホンジャック
・イヤホンジャック
・指輪
・バングル
・ネックレス
・キーホルダー
額縁入りのイラスト※画像参照
レンタルボックスと値段が異なるもの:ネックレス(まるしぇのがお安くなっています)
他は前回&レンタルボックスと同じ値段です。
画像は今回はじめてお見せするアクリル板に専用絵の具で描いたイラストです。
ステンドグラスのお手軽ヴァージョンみたいなものです。
角度をかえたり日の光にあてるとより奇麗に見えます。
ガラスじゃないので帰りの満員電車でも安心。ちょっとした棚や机、窓際に飾れるミニ雑貨です。
包装ですが紙袋、手さげ袋、箱(ネックレス用)といくつか用意したのでお気軽にお申し付け下さい。
では。
下巻まだ80頁くらいしか読めていません。
2015/05/07
横浜ハンドメイドまるしぇのブースが分かりました。
きちんとお隣には花にゃんこもいます。
K-57です。
会場内のマップはこちら→http://handmade-marche.jp/creators/booth_map.pdf
かなりはじっこですが宜しくお願いします。
2015/05/07
ただ単に自分が現在読んでいる小説の設定忘れないように大まかに書いたもの。
スルー推奨。
退廃かつ誘惑性を秘めた終末論にも似た厭世観ある怪奇探偵小説という前評判、読んだら狂うと言われるドクラ・マグラを読み始めています。
私は世紀末芸術が好きで、その世界観に近いものを感じて小説を読めない人間にしては珍しく触手をのばして読みすすめています。
著名なドイツ人を語る上で必要があるか不明だけどナチスを取り上げるように、
世紀末芸術はどこかで私の好きなエッシャーなり錯覚の要素に直接的ではないが間接的にリンクされていたりと1つを切り取ると思いもよらないリンク先が待ってます。
世紀末文学は絵画が作中に登場して物語をより華やかでドラマチックにしてくれますが、ドクラ・マグラも絵画や掛け軸と何と!!アート作品(今で言うアウトサイダーアート)と錯覚の表現が静かにヒシヒシと乱舞し飛び交っています。
学生時代に錯覚とアウトサイダーの影響下にいた自分にすればかなり好きな要素が詰まっています。
簡単に言うと記憶を無くした主人公が精神病棟で目覚め記憶を取り戻し身の潔白を証明する物語で胎児から先祖代々遡った太古の遺伝子が現在の自分にも含有していて、ある日突然人格に芽生えていき奇行に及んでしまうというもの。
主人公の許嫁は描写で美少女と分かるが、主人公が美少年であるか微妙なまま(容姿について触れてはいたが好青年っぽいが美少年か疑問)。
ようやく三百頁こえて詳細が明らかになるが今風で言うとバタ臭い、しかもチェリー認定がアバウト過ぎるw何だよ白い肌に頬が赤いから童貞とか、遺書にも近い論文に二十歳の主人公の下半身事情そんなことまで書くなよw&正木博士にソノ気があるんじゃねぇかとモヤモヤする始末、主に吸い付きたくなるという発言から。
許嫁は若林や主人公からの視点だったのと話の流れで必要だったが、主人公の場面唐突すぎる。作者、正木の好みかナルシズムがモロに投影されているのか主人公。
この設定ちゃんと下巻への伏線になっているのか、いないならこの説立証だ。
裏をかえせば、男性の男前の定義はここ数十年で目まぐるしく変化しているが、女性は大まかな条件はそんな変わってないんじゃないかな。
そもそも正木が主張しはじめてから読むスピードが落ちた。
若林教授と主人公で話が進められていた時は業務連絡のような当たり障りのない淡々とした会話で…二人とも敬語でよそよそしいので古い文学作品でも口調が気にならないから違和感なく物語に入っていけた。若林教授が正木教授について話し始めた辺りから、主人公目線でのナレーションではなくった。
過去回想やら正木の元来の気質か軽く酔っ払ったような浮き世離れしたフランクな口調で現在とはあまりにも違う言葉遣い。
カタガナと漢字の混じった文章が実に読みにくい。若林教授は落ち着いた知識階級の人だが正木はキチ○イ過ぎるwwwでも法医学者で冷静で穏やかで表情かえない若林もかなりのもんだと思う。
はじめは残虐であろう修復不可能な性質・遺伝をもち犯行に及んだであろう主人公に冷めていたが、今では被験者になってしまった主人公に同情しながら上巻を読んでいる。
会話やら文章(今だと平仮名で書いているものがカタガナだったりして逆に新鮮)については少しばかり昔らしさを感じるが
胎児のことにしても精神的病(正木教授は人権を尊重したかったのではなからうか)や人類のこと、新たな発明で戦争したり環境破壊し神より偉くなっているつもりでいる等と述べている価値観主張や見解は現代を生きる私が読んでいても古くはなく、最近書かれていたのではないかと驚きを隠せない。
これが大正時代に書かれたかと思うと我々は最新テクノロジーや機械化で進んだと勘違い、、この小説的表現では【錯覚】をおこしていただけで進化をしていないだけじゃないだろうか。案外世の中は普遍的なもので溢れていると同時に行き着く結論や向かう所は何処か似た地点で着地している。
誰かに与えられたもので自分たち人類は進化したと幻惑を見ているだけなのか。それを数十年いや数百年繰り返し、ああでもないこうでもないと、まるで宗教や哲学のように揚げ足をとり細分化し論じているだけなのではないだろうか…答えはいつも同じ。
世の中手垢のついたものばかり、太陽の下でオリジナリティは存在しないのか。いや、それなら無限ループのようで益々私の中で厭世度は急上昇していくだろう。
自由は責任をもつから成り立つのであり、解き放たれるということは何か代償をえるのが世の常なら…ラスト絶対ハッピーエンドじゃなさそうだがこのままスライドし下巻を読む!!
最近読んだ本ではかなり面白かったです。
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コードギアス初日見に行った。
レイラの義兄が良い奴だったのは良いが、それ以上に他の兄キャラがキモイ。ギアスインフラおこしすぎ、本編と噛み合わなくなっている。話上そこまで違和感は生じてないが、ただこれが有名ならルルあんな平穏な学生生活していられるか疑問で私の中で色々納得いかないというか変なご都合主義を招く。今まで無い物ねだりで兄がほしかった私だが、この映画もといこの関連アニメのせいでその願望は跡形もなく、砂一粒残さないで消滅した。兄イランwwwなのに生フィルム全コマにアキト兄しかいないシーンが当たる。何でこんなオンリー。今は存在しない兄に脅える日々を送っている。
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クリスタルみたら旧作との違いに驚いた。四天王若返ってる!ジェライトは今のがいい何故皆あんな美少年にしたんだ。それにひきかえタキシードどうした。何故バスの最後尾の一連シートの真ん中の席座るんだ足開きすぎだぞ貴方は春日ですか…