なにげない　だけど宝物

大きなあかりとなって輝いた

流した涙　あなたの指が　私のほほにふれた時

息もできないほど思いがこみあげあふれだした


うれしいときには共に笑いながら　悲しい時は共によりそいながら

過ごしてきた日々がいくえにも　かさなりあって愛が厚みを増す

あなたがいることが私にとって　なにより心の励みとなる

だからその笑顔がいつまでも　続く幸せを胸に抱きしめてるよ


ぶつかりあう事もあるけれどその一つ一つに意味があって

一日一日が終わるその度　なにより感謝することが

いちばんそばにいる　私のこの心に届くよ


楽しいときは夢を描きながら

さみしいときは共にうたいながら

かみしめながら生きてく道を　あなたにおそわり歩いていく

幸せはそばにあるって　言った人の

気持ちが分かるようなその言葉通り

新しい願いは　うまれるけれど

変わらないことも　受け入れられますように