川瀬大樹

画家

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京都府城陽市

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    Works 305

川瀬大樹

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川瀬大樹

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    Works 305
  • ギャラリーかのこと謎のプリンスレビュー

    2009/07/17

    活動記録

    行ってきました、ギャラリーかのこ
    かのこ、実は初上陸
    だったのですが、かなり僕好みな空間でして。
    二階和室、畳が敷き詰めてて、和民家満開のスペースに
    作品が展示出来る感じなのです。

    お目当ての映像作品の方は一階に黒い布覆われた空間内部で
    上映されておりました。
    〔展示スペースが一階と二階、二つあるのです、かのこ、編〕
    http://www.ami-kanoko.com/二階、日読み|七野大一展

    スクリーンの真下に水を入れる箱板が設置されていて、
    そこに水が張られているんです。暗がりになっていて
    ひんやりしたモノ静けさを漂わせている感じ。

    水滴が天井からポツリ、ポツリと段階的にひたたり落ちてきて
    波紋が水面に大きく揺らめき、波打ち、木霊した後、、
    ふっくらと水粒が浮き上がってくるんです〜。
    日の出がスクリーンとそこから同じ面積で箱板水面下へと転写され
    上下に分かれ分裂し、最後はそれらが地平線に向けゆっくりと
    なだらかにフュージョン融合され
    解け合い、消滅してゆくといった感じのモノでした。
    情景豊かで儚げ、 その光景は白昼夢をうっつらと見ているかの様。
    〔真昼にギャラリー行ったので笑〕

    ここからはネタバレ注意報なのでハリーポッター最新作を
    見ようとワクワク、鼓動高鳴らせている人は絶対に
    読んでは行けません!!!
    一寸の狂いも無く、事細かに解体してゆきますから!!

    ダンブルドアの死によって今回の物語は終止符を打たれ
    最終章へと突入してゆくのです!最終章ではハリーポッター、
    ロン.ウィズリー、ハーマイオニーグレンジャーの三人が
    魔法学校を離れ旅に出るみたいだなぁ..。

    謎のプリンスとダンブルドア〔校長〕が最も信頼を
    寄せていた人物は同一人物〜。裏切りそうで裏切らない様でいて
    やっぱり最後は..って感じのあの人ですよ..。
    見た目の目つきが悪くて無愛想な。

    今回は登場人物達の恋模様が赤裸々に綴られていて
    大人に完熟しつつある彼らの甘美で緩やかな
    風景を垣間見る事が出来ます
    友達だったはずのあの人がまさかの..!!

    後編はいつもどおり
    シニカルになってきて、名前を言ってはいけない
    闇の帝王の秘密ベールがあきらかに!!〔○ォルテモート卿〕
    元は彼も魔法学校で苦楽を
    共にして魔法学んでいた少年だったはずだったんですが。
    本棚で見つけた禁断の魔術を解読し
    魂を分断させ、不死身になる術を身につけてしまう..。
    〔これを実現させるためには大きな犠牲が伴う〕
    物語の終盤は魂を7つのアイテムへと保管させた器を
    破壊しにハリーとダンブルドアは奮闘するのですが..。

    そんなこんなで二時間半があっと言う間に過ぎ去って
    ゆきました〜。次のシリーズで、ハリーポッターも最終章か..。
    小説の方は7部の最終章すでに出ているけど
    お楽しみは次回の映画までお預けですねん
    一部ネット情報によると7作目は前編と後編の二部に
    分かれて上映されるとか、されないとか..言う噂も
    ちらほら耳にしとりますけど、真相はどうなんでしょうかねー。

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  • ギャラリーかのことアートカクテル、今週の展示

    2009/07/17

    お知らせ

    行ってきましたよ、ギャラリーかのこ〜。かのこは意外や初上陸
    だったのですが、かなり僕好みな空間でした!
    二階和室、畳が敷いてあり和民家満開のスペースに
    作品が展示出来る感じなのです
    んでお目当ての映像作品の方は一階に黒い布覆われた空間内部で
    上映されておりまちた!〔展示スペースが一階と二階、二つあるんです〕
    スクリーンの真下に水を入れる板が設置されていて、
    そこに水面が張られているんです。
    それが鑑賞者の方まで連なっていて
    水滴が上からポツリ、ポツリと段階的に落ちてきて
    波紋が出来た後、ふっくらと浮き上がってくるのです〜。
    日の出がスクリーンとそこから同じ面積で板の水面へと転写され
    上下に分かれて分裂し、最後はそれらが地平線に向けゆっくりとなだらかに
    融合され解け合い、消滅してゆくといった感じのモノでした
    情景豊かで儚げ、
    その光景は白昼夢をうっつらと見ているかの様。〔昼に行ったので笑〕

    あっー、中津も行ってきましたぁよぉ!それぞれ、普段描き慣れた
    モチーフに加味した形で自己の奏でるセルフが見え隠れしているかの 様でした〜。
    ボックス棚に収納された、それぞれの持ち味を生かしたアートグッズ作品
    目を惹きますよね

    おんさ展、いいっスよぉ!かなりバイエルが居心地良い
    空間なので、まったりフルフル安らげます!本棚に並べられた
    外国洋書を電気スタンド着いた机に腰掛けながら、
    桃のプリンの口元とろける緩やかな旋律を味わいつつ
    過ごして見るのをオススメいたします〜。

    わぁぁ、かなり長文になってしまい申し訳ないっス!!!

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  • おんさ展今日から開催中です

    http://www.swimy.info/
    四つのカフェギャラリーが提携したおんさ企画展、今年も
    開幕いたしますー。カフェが目的で足を運ぶ人は
    これをきっかけにアート作品へと興味持ってほしいし、
    アート好きな人達は逆に
    カフェでゆったりと寛いで時間を過ごす楽しみだとか
    そこでしか食べれないオリジナルメニューを空間と
    馴染み調和させながら、まったりと味わってほしいですね。
    互いの相乗関係で新たな波紋が生まれて
    縁が芽生えてくればとても素敵ですね、うん。

    画像は展示させていただいているバイエル展示空間。

    二階にズラリと本棚並べられた洋書ページを
    ゆっくりとパラパラめくりながらお茶をまったり
    嗜み、心ゆくまで、この空間へと居座りたくなります。

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  • ニューヨークで作品展開催中です

    2009/07/14

    お知らせ

    http://www.aboutglamour.net/Japanese/home.j.html
    7.10〔金〕〜26〔日〕迄ニューヨークのギャラリーで
    開催中の作品展に作品を二点ばかし出展させて
    いただいております〜。日本人作家100枚の作品が
    壁一杯に並べられた展示になってるみたいです〜。
    作家達の作品画像一覧も掲載していただいてまして
    上から三段目の左端、ミラクル宇宙亀が僕の作品です♪
    今回マイミクさんが3人もこの企画に参加していて、他にも
    見たことある名前や絵が、チラほらと浮き出てきましたー。

    ペベトの3D立体キャンバスが手元に届き、少しばかし
    色を着色〜。う〜ん、まだまだ、どんなイメージに着陸するのか
    メドが立ってない状態だな。とりあえず今回のハイアットテーマが
    ピース、つまり平和なので、それになんとなく寄り添う様な
    ビジョンを作り上げてゆかなくては。
    ピースサマーまで後、一ヶ月ちょいか。
    これから色を塗してゆきながら
    イメージをあれこれ考えあぐね練り上げてゆく事にいたします。
    屏風絵作品で大量に色を使用したので
    何本か絵の具が切れてきつつあります。
    また、まとめて買いにいかなくては。購入する色の名前を
    いつもどおりメモ書きしてから、買出しにゆきますよっと

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  • 手乗りサイズなマイブック

    ポケットに軽く収納出来る感じの
    お手軽サイズな作品集を
    発注して作って戴いたのが、出来上がりました!
    縦横7.5センチ四方のリトルミニマムサイズでございますー。
    http://www.creatorsbank.com/index.php
    クリエイターズバンクで最近始められた
    マイブックやオリジナルポスターなんかの
    リーズナブルなグッズ注文サービス、すごくオススメでございますよ♪

    餃子の王将での食事バリエーションパターンは自分の場合、
    ほぼ4種類くらいかと。
    天津飯と餃子、天津飯と焼き飯、焼きそばと餃子、
    まれに焼き飯と餃子..。
    かれこれ、このパターンが10年くらい、続いている気します、うん。
    最近これに加え、日替わり定食なる代物が
    バリエーション5パターン目に加わりまして
    日によって内容は当然違い、そこが一期一会な哀愁感と
    もうこの組み合わせは二度と出てこないんじゃないかーって
    思わせるプチレア度がなんだか、無性に頼みたく
    なってしまう気がいたします。値段も税込みで
    682円とボリューム豊富なわりに得々な値段設定で
    良い感じだなぁ。〔日替わりは王将に限らず何処も手頃なんだけど〕

    シャフル展、東京のパラレル展、大阪南港のミックス展、会期が
    モロ被りで、各自どの作品をチョイスするかで
    頭を抱え込んでおります..。一番良いパターンは
    それぞれメインの大作一点に加え、中サイズ作品数点
    組み合わせて飾るのが良いかな。
    パラレル展にはクワトロ戦士、ミックス展、新作屏風二枚組、
    ボダイジュ、アボリジニキャット。
    そしてF10サイズやB3サイズのスタンダードな
    作品を組み合わせて投入させようかと。

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  • 大阪での素晴らしき展覧会一群

    2009/07/12

    活動記録

    ミックス展出展予定作品を軽くササラサラといじりつつ、
    近鉄に乗り鶴橋経由で環状線乗り継ぎ、まずは玉造へ。
    一年ぶりのバイエル〜。長い長い商店街を通り抜けて
    バイエルへと到着^^こじんまりとした、秘密の小部屋の様な
    さえずった小鳥の鳴き声が聞こえてきそうな
    安らげる憩い空間でございますー。作品を預けて
    メニューをオーダーして天井低い二階カウンターへと
    腰掛ける。桃のプリンたる一風変わった摩訶不思議プリンを
    頼みました〜。バニラと桃がトロケル様に絡み合って
    滑らかでソフトな味わいが喉越しへとナチュラルに突き抜ける感じ、
    とても良い具合でしたなぁ。

    その後、同じく玉造り駅近くで先月まで二人展お世話になった
    まがたまカフェへ。http://www.magatama.net/index.html
    ここは昼時、お客でごった返して
    大賑わいなので、一人で行く分には、とても寛げないねぇ..。
    ドックカフェだから犬も同伴で来ていたので、作品を混ん雑した
    隙間を掻い潜る様に鑑賞してたら、プードルがじゃれて来て、
    クルルルッ〜ってニュアンスで
    飛び掛かってきましたよっと

    環状線に再び跨り、天王寺駅で下車。そこから通天閣目指して
    ひたすら歩いて恵比寿街へと舵を取る。
    下町の泥臭く汗だくな空気感が
    そこらかしこに充満してます、うん。
    http://www.aband.jp/
    アートスペース亜蛮人では演劇公演が時間区切って大好評行われて
    おります!これが抜群に良かった!ひんやりクーラーの効いた
    遊び空間に丸椅子が数個ほど用意されており、そこで
    舞台が催されたのであります!二人組のユニットで
    体をフルに使ったパントマイムなテイストの身体が
    狭いギャラリー空間目一杯に思いっきり躍動し、揺れ動き、波打つ。
    凛とした初々しい表情であったり、瞬時に感情が顔から
    切り替わり、暗がりからぼやっと立ち表れる瞬間に
    心臓の音が脈速くドクドクと高鳴る。
    青光りするサーチライトを足元へと当て
    それが静かな落ち着き払った緊張感と
    深い闇世界をギャラリー空間にぼんやり立ち表わせる場面は
    一つの絵画として成立しそうな..そんな感じでした。

    蛇目君と亜蛮人でばったり会う事が出来良かった。話をしていて
    事の重大さ、深刻度合いが伝わってきて、
    衰弱した姿を見るのがとても辛かったです。声に覇気が無いのが
    すぐにしゃべってみて、伝わってきました。
    当分は大阪で彼の姿を見れないと思うと、寂しいよなぁ..。
    ボダイジュ1500展で出展していたカメの原画を買って
    くれたみたいで、小さなリュックサックの中にそれが
    すっぽりと収まっておりました。ナノギャラリーまで一緒に
    行き、天王寺で別れる事に。またいつか必ず会おうと約束をかわす。

    地下鉄谷町線に乗り南森町で降りるも
    WKSは二週連続の展示で見たことのある看板が立っていて
    HOTギャラリーは夏期間で休廊中だったから
    ギャラリー白の最終日展示だけ鑑賞し中崎町へ赴く。

    イトヘンでは前から興味を抱いていて、いつか個展を
    されてる時、是非とも足を運びたいなぁー..って思ってた
    原さんの展覧会、見に行きました。金曜日にイトヘンのサイト
    偶然覗いたら、ちょうど今週開催中との事だったので
    これは行かないと〜って急遽予定組み込む事に〔笑〕
    http://www.skky.info/itohen/gallery/index.html
    外国風味のスクラップをキャンバスに張り合わせコラージュアート。
    原色豊かな色ずかいで大胆にザックリとペイントし
    ウネウネとレイアウトされているのが見ていて
    爽快感タップリで気持ち良い!生命の根源を放射状に散りばめた様な、
    大地のずっしりと身構えた芯のある、ぶれない鼓動が
    画面の中から見る側へとはみだしてくる様な感覚だ。
    この個展がクリティカルなヒットでございまして!!
    長々とギャラリー空間に居座っておりましたら、
    作者様本人が話しかけて下さいまして..〔笑〕
    彼いわく、光を見る側へと突き上げ開放させる様なイメージなのだと
    解説して戴き、なるほど!と首をかしげる。
    光の胞子達が画面ん中一杯に
    ピカピカプカプカと揺らめき、輝いている。

    ボダイジュ1500展をちらりと一通り鑑賞した後
    大和路線に乗り帰宅。それにしても
    中崎町駅近くで夕食に食べたラーメン店のスープ..
    脂っ濃くてそれが舌へとべと付き
    気持ち悪かったなぁ、うげげげ

    タクマさんの作品を部屋にさっそく飾る事に。画面に光と闇が
    鬩ぎ合い旋律となり
    ほとばしって木霊する響きが見ていて、ぐぐっと胸を締め付けられる。
    見れば見るほど、作品の奥底へと自分の意識がなだれ込み、
    画面へと感覚がダイブしてゆく様な。ホント素晴らしいアート作品と
    作品交換していただき誠にありがとうございます

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  • 作家それぞれの立ち位置

    最新作キリン、マトリョーシカまでの道のりが完成♪
    いやぁ..いつもながらしんどいです、表現するのって。
    エネルギーの消耗がとてつもないんだよなぁ。
    作品を一点、期日までに仕上げてよ!..とか軽がるしく言うけどさ。

    アーティストの作品作りの立ち位置について
    いろいろと考えさせられる事が多いんだよね、最近。

    同世代に生きる作家達のモノ作りの在り方について。

    アーティストAは自分のペース配分をしっかりと守れる
    人なのだと思う。専属アーティストになれば、自分の速度で
    モノ作りする事が出来ないから、敢えて美味しい話にも
    耳を貸さない。過度に依頼される事で、
    作品作りを急かされ、じっくりと画面に対して向き合えなくなるのを
    きっちりと理解している。
    自分の世界観を掻き乱され、表現濃度を薄めてしまうのが
    嫌なんだと思うし、自分がしっかり納得出来るまで
    筆を握り走らせたいんだろうなぁ..分かります。
    自分の表現領域を
    頑なに守る姿勢、大いに見習わなければいけないと思う。
    目を引く作品を作ってると周りからの誘惑が多くなるからね。
    それに対し冷静に対処、俯瞰する必要がある様に思う。

    アーティストBについて
    依頼されれば、なんでも臨機応変に対応出来る
    マルチで器用な絵心と、野心が苦おしいまでに噴出した様な
    タイプの作家さん。スタイリッシュな系統の作品やかわいい
    絵柄の作品など、なんでも受注されれば、
    それを自分の表現世界へと、昇華してしまえる技量を
    持ち合わせているんだよね。
    この人は絵を描ける事自体に悦を感じられる人で
    自分の表現技法〔領域〕やこだわったモチーフ世界が特に
    無い様な気がする。とにかくなんでもいいから話を
    貰えれば、それに対して、変幻自在な包丁裁きで
    器用巧みにテーブルへと美味しい料理をお届け出来るんだな。

    アーティストC
    このタイプが自分が見た中で一番凄くてやばい系列に入ると思う。
    大抵のアーティストって一つの境地を深めて
    昇華し開拓してゆくタイプが大多数の様に思う。
    けれどこの人の場合、様々なバリエーションの開拓境地を
    同じ質のバランスでいくつも兼ね備えている。
    平面、それに工作的な仕掛けを演出。
    立体のオブジェ、それにぺイントを施したり、
    板をいくつもばらして、それを一つの集合体に見立て
    入念な計算の元レイアウトなどなど。
    ペインティングの系統で見渡すだけでも
    驚愕ナくらい、多種多様な引き出しを幅広く持っていて
    クオリティーがどれも一級品で、どのカラーのモノも
    玄人を納得させ、一般の人にも入り込める魅力的な
    作品なんだと分かる。つまり万能的強さが、この人の
    アートには、あるからね。
    これはもう天賦の才で
    持って生まれたモノだとしか言いようがないんだなぁ、うん。

    なんだかんだで、他の作家さんらが表現を生業にしてゆく上での
    表現スタンスと自分の立ち位置、身構え方を
    思い巡らせながら考えあぐねたりしておりますー。

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  • ミラクルバンビ缶バッチ完成〜

    2009/07/08

    お知らせ

    業者委託して製作した缶バッチが、今日、自宅へと
    佐川急便で届けられました♪直径6.5センチの設定で
    依頼したので、普通の缶バッチより少し大きめな感じで
    ございます^^8月に開催される堺アートワールドや
    シャフル展の時、物販で販売しようかと。

    今週末はおんさ展搬入ですー、明日辺りそろそろ完成出来るかと。
    土曜日は大阪にアートツアーへと
    繰り出すのでその時にでも直接搬入で持って行くのも
    一挙かと。カフェギャラリーが提携したイベントなので
    展示見るだけじゃあ、少し素っ気無いから
    その空間の持ち味を肌で沸々と感じながら満喫したり
    そこでしか味わえないケーキやお茶を
    テーブルに腰掛けながら優雅に食したいモノですね、うん。

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  • 1500展開催中です〜

    2009/07/06

    お知らせ

    7月6日(月)〜7月12日(日)まで
    大阪中崎にあるカフェギャラリーで『1500展』たる
    企画展が今日から開催されておりまして、それに
    作品原画を三点ばかり出展させていただいております。
    http://www.bodaiju-cafe.com/

    どのアーティスト作品も1500円均一と、大変お手頃
    お土産価格で買えるのでお財布の紐を緩めて
    ご来店くださいね〔笑〕

    今回は大分昔に描いた..たしか23くらいん時の作品を
    二点と最近のポストカードサイズ原画一点、計3点を
    エントリーさせて戴いております〜。押入れに長い間
    収納していて、大分、日の当たる場所へ出して
    やれてなかったからねぇ〜。

    東京でのグループ展に参加する事となりました!
    ミームマシンギャラリーhttp://mememachinegallery.jp/
    グループ展タイトルがパラレルワールド
    よく自分の作品にパラレルの名称を添えて使うので
    摩訶不思議な縁を感じます。
    7月27〔月曜〕〜8月2〔日曜〕迄
    ちょうどこの期間、同時並行で関西のグループ展
    二つにもエントリーしているので、この週はいろんな場所で
    僕の動物達が躍動的に飾りつけられます

    ギャラリーCASOミックス展3
    7月28〔火曜〕〜8月2〔日曜〕迄
    http://www.cwo.zaq.ne.jp/caso/

    ボダイジュカフェ|シャフル展
    http://www.bodaiju-cafe.com/
    7.27〔月〕〜8.2〔日〕迄
    今週はおんさ展搬入も差し迫っているのから、宅急便で間に
    合わなければ、1500展交流会の前にバイエルへと
    直接持参しようかと..。あの長い商店街をひたすら
    奥へ突っ切ってゆくと自転車屋の斜め向かいで
    バイエルを発見してから一年の月日が流れ去ろうと
    しているのですね〜。最新のフレッシュで旬な
    新作を展示いたしますよ!天井低い隠れアジトの様なバイエルで

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  • 週末関西ギャラリー紀行

    2009/07/05

    活動記録

    金曜
    ギャラリークラスへ谷口さんの個展を見に行く。
    トータル6メートルにも及ぶ巨大キャンバスに
    刻印がザックリと抉り出された様に刻み込まれ、
    野性味溢れる太古からの灯火を深々と脳裏に焼きつかせて
    いただく。作品の印象がしっかりとイメージとして
    抜け落ちる事無く鮮明に残る良い個展だったです〜。
    http://web1.kcn.jp/gallery-class/top/top.html

    中央線に乗りCASOギャラリーまで。
    近鉄線と中央線が途中で入れ替わり、料金が
    生駒から南港まで690円とちと高い。
    http://www.cwo.zaq.ne.jp/caso/top/top1.html
    毎年開催されてるらしい
    インディペンデント展を初鑑賞。CASOの巨大な壁面ブース
    全てを覆いつくした大規模なグループ展。
    一人の有効壁面が10メートルはあろうかと..。
    今月末ここで第三回目となるMIX展たるグループ展に
    出展させていただきます!ミクシーサイトで寄り集まった
    作家達の自由気ままな展覧会でございます^^
    顔なじみの作家さんもおりますが、
    初めてお会いする作品や作家さん達が大半かもですー。

    ギャラリーマゴットでポストカード展を鑑賞。
    入り口入ってすぐのとこに愛しのアニマルカード達が
    吊り下げられ、展示していただいておりました^^
    ビルの7階にあるギャラリーなのですが、エレベーターで
    行けるのが6階までなのです〔笑〕
    そこから美容院のある階の階段を駆け上がり
    マゴットへと突き進む経路になっておりますよー。
    http://gallery.maggot-p.com/

    マゴットからアメ村周辺のギャラリーへ。

    ○ディグミー
    セル画風味のデジタルプリント。
    今居る時代に近未来の社会が入り組んだ世界観。
    マクドナルドの横長テーブルでは未来人達が
    最後の晩餐を悠々と嗜む〜。

    ○アートハウス
    薄手タオルにプリントされた清涼感たっぷりの
    オリジナルアートグッズが
    一階、二階の壁面一杯に並べられる。

    ○パライソ
    NTTの営業マンにパライソオーナーが、しつこく勧誘
    されておりました..〔笑〕
    墨で画面が膨らみ溢れ返る一番奥の作品が良かったかな。
    営業マンが立ってて、ちと見えずらかったけど..。

    そこから、亜蛮人の常連、みやちとーるさんの
    フジロック情景を写し出した膨大な量の写真個展を
    鑑賞をいたす。自然豊かな山奥の裾野広場で様々な系統タイプの
    アーティストが演奏出来る場が用意されてるのがええよね。

    最後はnanoギャラリーで出展してる作品展へ。
    竹林の、ほのかで香ばしい匂いが入り口から、
    はみ出し滲み出てくる感じだ。
    竹林合間にそれぞれの作家が竹を題材にした
    麗しくて凛とした
    この季節に見合っているテイストの作品達が、顔を立ち表わす。
    nanoのスタッフさんとおしゃべりしたり、偶然会場でばったり
    遭遇した○川さんとお話したり〜。まったり喉を
    和ましてくれる白ぶどうワインをいただき、酩酊しながら
    居心地良いテンションになったのでありましたとさ♪
    http://nano-gallery.com/

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