ゆんちび

作家

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岐阜県瑞浪市

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  • 動くべき時は今!!

    被災地の人達のために、今の自分には何ができるだろう…。

    本当は直接現場に行ってボランティアなどで協力できればいいけど、今はきっと逆に混乱をまねく結果になると思う…。

    何より自分自身が生活をしていく上で、仕事を休めないのが現実。

    なら義援金を贈ろう。

    でも一般人の僕らにはどうやっても金銭的限界がある。

    募金でさえある程度の金額しか出せないのが現状。

    金額じゃないって思うけど、実際気持ちだけじゃ今はたくさんの命を助けられないのも事実。

    誰かのために「大金」を出せるのは金銭的に余裕がある一部の人や企業だけなんてなんか悔しいね。

    ならどうするか。

    単純に大金を集めるには人を集めればいい。

    きっとそのうち大きな企業がテレビ局を通じて動くだろう。

    だけどそれを待ってるだけでいいのか…。

    大きな力に協力するだけでいいのか…。

    今の自分達にできることって、そういった流れにただ乗ることだけじゃないと想う。

    その流れを一人一人がつくることだと想う。

    人を集めるのは一人でもやろうと思えばきっとできる。

    だからクリエイターとして俺がやろうとしてることは、被災者支援のための大規模なイベント。

    クリマやデザインフェスタ、フリーマーケットのように何万人の人を呼べれば多額の義援金を贈ることも可能だと想う。

    参加者の何割かの売上も合わせればきっと何千万の金が動くはず。

    でもそれには俺に賛同してくれるアーティストやクリエイター、デザイナー、(プロ、アマ問わず)それをバックアップしてくれるスタッフ、そして何より場所を提供してくれる企業を探さなきゃいけない。

    まずはできることから始めようと想う。

    例え無謀なことでも精一杯動いてみよう。

    同情だけじゃ、人は救えない。

    何も変えられない。

    何ヶ月、何年か先を見据えて、一人一人にできることが必ずある。

    やっぱ結論は「初めなきゃ、始まらない」よね。

    何もない場所で、限りある物資を分け合う人達。

    自分のことよりも、他人を想って泣く学生。

    本当は空腹で辛いはずなのに、自分に支給された食料を子供に分け与える親。

    不安でいっぱいな気持ちを抑えながら、精一杯笑顔でお年寄りを気遣う小さな子供。

    そんな人達の大切な命を救うために、動くべき時は今なんだと想う!!

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