1万8000人の登録クリエイターからお気に入りの作家を検索することができます。
2016/10/10
美しいグラフィックの脱出ゲー!
ファミ通AppのYoutubeチャンネルで、毎日15時に更新される、“編集長!これどうでしょう”のコーナー。
本日(2016年10月9日)紹介するアプリは、スマホ脱出ゲーム最高峰のグラフィックを誇る人気シリーズ最新作『The Room Two』。
ひらめきと洞察力が重要な本作に、どちらにも不安を感じるファミ通Appの岩田ジュビ漏とターザン馬場園のふたりが挑戦!
『The Room Two』 のオススメポイント
●フル3Dで構成された超美しいグラフィック!
●仕掛けに直接触れているかのような、特徴的なタッチ操作!
●神秘的でミステリアスなストーリー!
本作は、フル3Dで描かれた美しい部屋を舞台。タップやスワイプといった操作を駆使してオブジェクトに仕掛けられた謎を解いて脱出するのが目的。前作以上に深まるミステリアスなストーリーも見どころだ。
グラフィックのスゴさに驚きを隠せない岩田ジュビ漏。その初々しい反応にニヤニヤするターザン馬場園。
さて、こんなふたりは無事部屋から脱出することはできるのか?
詳しくはコチラの記事をチェック!
錬金術師が残した謎に挑む『The Room Two』が日本上陸!
mainiti_1
mainiti_2
前回の動画はこちら
▼おもしろいアプリを、メンバーで楽しく紹介しているよ!
ファミ通AppYoutubeチャンネル登録はこちら
▼メンバーといろいろなアプリでマルチプレイや対戦ができるかも!
ファミ通Appのニコ生が見れる“ニコ生部”はこちら
編集長!これ、どうでしょう!?
ファミ通App編集長の中目黒目黒とみいこがお腹いっぱいになるまでアプリを紹介する動画コーナー。最近はさまざまなゲストが入れ代わり立ち代わり出演しているため、もはやふたりのコーナーではなくなって来つつある。毎日ほぼ15時に更新される。
640×221_a_2-1_600
▲再生リストはこちら
(企画協力)深津庵、斎藤えいこう、ヒゲメガネ長谷部
2016/10/05
Daydreamのオープンは目の前か
Googleは、同社初のVRプラットフォーム"Daydream(デイドリーム)"向けVRヘッドセット"Daydream View"、Daydream対応スマートフォン"Pixel"、"Pixel XL"を発表した。
価格はDaydream Viewが79ドル(約8000円)、Pixelは649ドル(約65000円)から。発売時期については、Daydream Viewが11月予定。Pixelは一部の国でプレオーダーがスタートしているものの、日本での発売時期は未定となっている。
■Daydream ViewとPixel
daydream_01
■Daydream View紹介映像
■Pixel紹介映像
Daydreamの存在が明かされた発表会の模様はこちら
グーグル初のVRヘッドセットがついに爆誕
Daydream Viewは、Stealth VRやハコスコと同様のスマートフォン装着型VRヘッドセット。Gear VRのようにヘッドセットとスマートフォンをUSB接続するわけではなく、あくまでスマホをデバイス前面に"置く"形ものとなる。
だがUSB接続をしないからといって、そのポテンシャルをあなどってはならない。
GoogleはDaydreamプラットフォームの開設にあたり、Android OSのアップデートはもちろん、Daydream対応のハイクオリティスマホの開発にも着手。ヘッドセット、スマホ、そしてプラットフォームすべてが統合化され、ハイエンドなものに仕上がっている。そのため現状スマホ装着型VRヘッドセットの中で最高峰との呼び声も高い、Gear VR相当の高品質なVR体験が可能であるとも言われている。
daydream_07
daydream_09
daydream_06
またDaydream Viewの表面にはジャージ素材が用いられており、さながら衣類のような肌触りに。重さも220gと軽量になっている。さらに顔パッドの手洗いができたり、メガネをかけたままでも装着できたりと、昨今のVRヘッドセットで問題視されていた点についても改善がなされている。
daydream_05
daydream_08
リモコン風の専用コントローラも同梱!
Daydream Viewには、専用のリモコン風コントローラも同梱。コントローラにはセンサーが入っており、コントローラの動きや傾きを認識するようだ。公式サイトに"バットを振ったり、飛行船を操縦したり、釣りをしたり"といった一文があるように、このコントローラを使用した多彩なVRゲームのリリースが期待される。
daydream_04
daydream_03
『Daydream』アプリもGoogle Play上にリリース予定
またDaydreamの導入に合わせて、Google Play上に専用アプリもリリース予定。Daydream対応のアプリやゲームを『Daydream』アプリ上でチェックでき、そのまま体験することもできるようだ。
さらにDaydreamにはゲーム以外にhuluやNetflixのような動画配信サービスも導入。VR上の大画面で迫力の映像を楽しむこともできる。
Daydream Viewの公式サイトでも映像コンテンツを大画面で楽しめる点が推し出されており、映像鑑賞デバイスとしての使用を推奨しているようにも感じられる。また前述した映像コンテンツに加え、YouTube、Googleフォト、Googleストリートビューなどにも対応予定だ。
daydream_02
Daydream View基本仕様
[サイズ]
長さ: 166.8 mm
幅: 106.2 mm
高さ: 98.6 mm
[重量]
220g
[材質]
軽量で快適なジャージ素材
[カラー]
スレート
[互換性]
Daydream 対応スマートフォン(Pixel を含む)
付属するもの
Daydream View ヘッドセット
Daydream View コントローラ
リスト ストラップ
クイック スタート ガイド
[必要なもの]
Daydream 対応スマートフォン(Pixel など)
Daydream対応Google製スマホ"Pixel(ピクセル)"登場
Daydream Viewの発表とともに発表された、Google製の最新スマホ"Pixel"、"Pixel XL"の存在も忘れてはならない。ちなみにPixelとPixel XLは画面サイズ違いのモデルで、Pixelは5.0インチ、Pixel XLは5.5インチとなっている。
なお、Pixelは初のDaydream対応スマホである。今年のGoogle I/O時点では、HTCやサムスンといったハードメーカーが開発するDaydream対応スマホの存在も明かされており、今後それらのデバイスの登場にも期待が集まる。
daydream_10
Pixel/Pixel XL基本仕様
[オペレーティング システム]
Android 7.1(Nougat)
[ディスプレイ]
5.0 インチまたは 5.5 インチ AMOLED ディスプレイ
[カメラ]
背面: 12.3 MP • 前面: 8 MP
[プロセッサ]
Qualcomm® Snapdragon™ 821 プロセッサ
[メモリとストレージ]
RAM: 4 GB • ストレージ: 32 GB、128 GB
[サイズと重量]
Pixel: 5.66 x 2.74 インチ • Pixel XL: 6.09 x 2.98 インチ
[カラー]
シルバー • ブラック
[メディア]
底部スピーカー • マイク x 3
[電池]
Pixel: 2,770 mAh • Pixel XL: 3,450 mAh
[無線と位置情報]
4G LTE • Wi-Fi 802.11 • Bluetooth 4.2
[ネットワーク]
世界各国のネットワークと携帯通信会社に対応
[センサー]
Pixel Imprint • 加速度計
[ポート]
USB-C • ナノ SIM スロット
[材質]
アルマイト • Corning® Gorilla® Glass 4
[その他]
RGB LED 通知ライト
[付属するもの]
Pixel または Pixel XL
USB-PD 対応 USB-C 18 W アダプター
USB-C - USB-C ケーブル
USB-C - USB Standard-A プラグケーブル
SIM ツール
OTG ドングル
安全と保証に関する情報
クイック スタート ガイド
Google Play Music プロモーション カード
Google アシスタント カード
Google ソーシャル プロモーション カード
Daydream View公式サイト
Pixel/Pixel XL公式サイト
VR▲VRのまとめページができました