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2014/10/06
2007年に初代『Crysis』を発売し、美麗なグラフィックとCryEngineの存在を示したドイツのゲーム会社Crytek。ここ数年も『Crysis 3』や『Ryse: Son of Rome』などハイクオリティなビジュアルをアピールする作品を出し続けてきた同社ですが、開発スタッフの1人がグラフィックでゲーマーを驚かせることは難しくなったと胸の内を明かしました。
海外WebサイトDSOGamingの取材にこたえたのは、Crytekの本拠地フランクフルトのスタジオにて働いているレンダリングエンジニアのNicolas Schulz氏。インタビューは『Crysis 3』や『Ryse』を技術的に迫る内容で、その中で以下のようなやり取りがおこなわれています。
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