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茶ワン

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茶ワン

by うのき

  • i環境・素材

    紙、ペン、コピック

  • i製作期間

    2013年

  • iコメント

    この大量にいる生物は「茶ワン」といい
    全長１センチ程の超小型犬だ。
    犬なのでうれしいときはシッポをブンブンふるし
    怒った時は大きな声で吠えるのだが、小さいので全く聞こえない。

    お茶碗にみえる器は、実は卵である。
    どうやってそんな小さい身体で器型の卵を産んだのかは不明で
    一説によるとゴールデンレトリバーぐらいの大きさまで
    成長するといわれているが未だ誰も見た者はいない。
    なぜなら、産まれて間もなくそのほとんどが虫や鳥などに食べられてしまうからだ。
    一つの卵に約500匹程いるのだがそのほとんどが食べられて生き残るのは３匹程度だという。
    好奇心旺盛でいろんなものに興味を持つ性格 故に敵に近づいて結果食べられてしまう、何ともおマヌケな犬なのだ。

    もし山に入った時は、虫取りや山菜採りなどを楽しむのもいいが茶ワン探しをしてみてはいかがだろう。

    もしかしたら落葉の陰からこっちを覗いてるかもしれない。

  • iライセンス

    設定しない

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茶ワン

by うのき

  • i環境・素材

    紙、ペン、コピック

  • i製作期間

    2013年

  • iコメント

    この大量にいる生物は「茶ワン」といい
    全長１センチ程の超小型犬だ。
    犬なのでうれしいときはシッポをブンブンふるし
    怒った時は大きな声で吠えるのだが、小さいので全く聞こえない。

    お茶碗にみえる器は、実は卵である。
    どうやってそんな小さい身体で器型の卵を産んだのかは不明で
    一説によるとゴールデンレトリバーぐらいの大きさまで
    成長するといわれているが未だ誰も見た者はいない。
    なぜなら、産まれて間もなくそのほとんどが虫や鳥などに食べられてしまうからだ。
    一つの卵に約500匹程いるのだがそのほとんどが食べられて生き残るのは３匹程度だという。
    好奇心旺盛でいろんなものに興味を持つ性格 故に敵に近づいて結果食べられてしまう、何ともおマヌケな犬なのだ。

    もし山に入った時は、虫取りや山菜採りなどを楽しむのもいいが茶ワン探しをしてみてはいかがだろう。

    もしかしたら落葉の陰からこっちを覗いてるかもしれない。

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published : 2013/10/17

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