舩津友吾(Yugo Funatsu)

VANTANキャリアスクールグラフィックデザイン科/クリエイティブユニィトAsia Artist代表

1985年福岡県飯塚市生まれ
1998年福岡市立大名小学校卒業
2001年福岡私立中村学園三陽中学校卒業
2004年福岡私立中村学園三陽高等学校卒業
2004年近畿大学産業理工学部建築デザイン科入学
2006年近畿大学産業理工学部建築デザイン科中退
2006年3月クリエイティブユニットAsia Artist設立
2006年4月VANTANキャリアスクールグラフィックデザイン科入学
　　　　　　　　　　　　　　　 現在に至る


　　　　　　　　今までの経緯

中学の時自分は、なんとなくデザイナーに憧れていた。
しかし、高校に入るとデザインや色使いに魅了される
ようになった。
そんな時に偶然見た、テレビドラマ『恋のチカラ』をきっかけに
デザイン・広告業界にますます興味を持ち始めた。
しかし、グラフィックデザイナーに憧れる一方で、高校時代は、放送部で、
ドキュメンタリー番組(映像製作)
に携わり、放送部の全国大会NHKに出場する。
結果は惜しくも惨敗。
それと同時に、放送業界に進む目標は、断念する。
それが功をそうしてか、近畿大学産業理工学部
建築デザイン科に合格。
迷う事なく進学する。
大学時代は、順風満帆に思えたが、決してそうでは
なかった。
いくどとなく挫折を繰り返した。
そんな時、自分を変えてくれたものそれは、
学外での活動。
大学1年の夏から学生の作る学生のための
フリーペーパーCAMPUS九州の取材活動に
携わらせてもらっている。
そこで、ちょびっとだけ目標に近づけた。
そこで、自分の幾度となく刺激を受けた。
又そんな中、もうひとつのことにチャレンジした。
大学1年生の9月に出会った、
NPO　green bird福岡である。
街に多くの刺激を与え続け、多くの人を感動させる街のサポーター『お掃除ボランティア』。
そこで、多くのものを観て、そして今も尚、
日々勉強させていただいている。
『街がきれいになれば、人の心もきれいになる。』
大学生の自分は、少しばかりより多くのものに出会い、仲間と発奮しあうことで、モチベーションを
ぐいぐいあげた。
しかし、たかが大学生。されど大学生。
自分で出来る事にも限界はある。
でも何事にもチャレンジしたいのが、大学生。
2005年9月、今後の自分の進路や方向性をより深く考えるようになった。
迷うことは、自分の人生でとっても大切。
しかし、人生1度しかないんだし、自分のやりたい
ようにやればいいじゃないか。
とにかく行動した。
逃げかもしれないけど、無謀な選択肢を選んだ。
大学を辞めて、現場で目標を具現化させていくと心に誓った。
その時大学2年生の秋だった。
グラフィックデザイナー→アートディレクター→
クリエイティブディレクターを目指すために。
多くの会社の面接を受けた。
しかし現実は、そう甘くもない。
いつの間にかタイムリミットである、3月末になった。
そこで、賭けに出ることにした。
一度きりの人生なんだし、あせらず楽しめば
いいじゃん。『自分の好きな人物である高橋歩さんの
お言葉を使わせていただいております。』
この言葉を思い出した。
3月末に実践的で、現場（デザイン業界）に近い学校に進路を決めた。
逃げかもしれないけど、目標をより確実に
捕えるために。
それと同時に目標を具現化するために福岡で芸術系の
学生や一戦で活躍されているクリエーターを集めて、
クリエイティブユニットを立ち上げた。
それはクリエイティブユニットAsia Artistである。
活動は、年に2回のグループ展に向けて、カテゴリー
分け『視覚伝達・スペース・服飾・企画編集写真』
をして、４班を基に、カテゴリーのリーダーが、
グループをまとめて、新たなデザインを
生み出していく。
更にいくつかのカテゴリーを１つで、統一すると刺激にあふれた物が出来る。
そんなことをしながら、街を更に活性化させ、
クリエイティブにしたい。
それが、Asia Artistの少しばかりの目標です。
このような活動スタイルをとっております。

◆お仕事
イラストやマーク作成や名刺デザイン承ります。
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