設楽弥生

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設楽弥生

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空間・建築・インテリア > その他

Communication Boad

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Communication Boad

by 設楽弥生

  • iコンセプト

    ○コンセプト
    お客さまと店員さんの距離を近付ける

    ○目的
    店内のコミュニケーションを促進させる


    ○対象ユーザー
    買い物をするお客さま、FUJIスーパーの店員さん

    ○提案の概要
    コミュニケーションボードは、地域のFUJIユーザーの生の声をもらいやすくし、人と繋がるものです。
    店員さんからの安売りやキャンペーン、お知らせ等の情報発信の場として、また、お客さまからのメッセージを記入する場として利用します。
    書き込んだカードは、ボードにパズルをはめ込む感覚で楽しんでもらえます。


    コミュニケーションカードは、好きな事を書き込めるカードです。
    お客さまや店員さんが書き込んだカードを読んだり、書き込んで利用します。
    毎回買い物に来る事が楽しみに、コミュニケーションカードを読みに来たくなります。




    ○デザインコンセプト
    ”Fuji Communication Extention ”

    Fujiで買い物をするお客さまと店員さんのコミュニケーションが、どんどん広がっていくと言う意味で付けました。
    現在、FUJIとお客さまとのコミュニケーションはあまりありません。

    ●1.まず、FUJIからお客さまに向けて発信する。
    《FUJIからのサービス内容》
    ・商品のお買得情報
    ・イベント情報(店内・店外)
    ・生活お役立ち情報
    ・お知らせ etc…

    ●2.その事で、FUJIとお客さまの両方向のコミュニケーションが生まれる
    《FUJIとお客さまのやりとり》
    ・地域情報発信
    ・要望
    ・商品ニーズ
    ・商品に対するアイデア
    ・商品の感想、評価
    ・クレーム etc…

    ●3.最終的に、FUJIを介してのお客さま同士のコミュニケーションが生まれる
    《お客さま同士のやりとり》
    ・口コミ
    ・お知らせ
    ・レシピ
    ・イラスト
    ・バザー
    ・売ります、買います etc…



    ○プロジェクト
    消費者のニーズの多様化に伴い、存続をかけてスーパーマーケットの新ブランドが次々に生まれています。
    コンビニの品揃えの充実、デパートの利便性が高まり、スーパーマーケットの在り方が大きく問われているのです。地域密着型の典型的な企業である富士シティオ株式会社の経営するスーパーマーケット『Fuji』も例外ではなく、見直しを迫られている最中、プロジェクトを依頼されました。

    対象は、相模大野店と用賀店の既存店舗の全面リニューアルです。
    オープンの日取りは今年9月と既に決定しており、それぞれの街に相応しい提案をしました。提案は、シミュレーションでもプロトタイプでもなく、それがそのまま実施されるリアリティのある産学共同プロジェクトです。インテリア・エクステリア、サイン、コスチューム、販促プロダクト、プロモーション、Webデザイン等々、デザイン的なディレクションも求められています。

    提案内容が多岐にわたり、美術大学の潜在能力を最大限発揮させるためにも、全学規模の広がりの学生の交流が求められ、学年・学科のフレームワークにとらわれず プロジェクトチームを編成して臨みました。
    参加するにあたり、各学科の専門性を活かすことはもちろん、その専門性にとらわれずに、各分野で培われた目を持って、プロジェクトチームに参加することこそが複眼的な視野による提案内容の確かさにつながると考え、参加させて頂く事にしました。

  • i製作期間

    april 13〜june 5.2004

  • iコメント

    富士シティオ株式会社
    (地域に応じ、密着した地縁ストアー作りの成功により、首都圏にスーパーマーケット『Fuji』を43店舗を展開している老舗のブランドです。)との産学共同プロジェクトです。
    全学でのコラボレーションというプロジェクトであったため、様々な学科の人と一緒にデザイン開発を行いました。

  • iライセンス

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Communication Boad

by 設楽弥生

  • iコンセプト

    ○コンセプト
    お客さまと店員さんの距離を近付ける

    ○目的
    店内のコミュニケーションを促進させる


    ○対象ユーザー
    買い物をするお客さま、FUJIスーパーの店員さん

    ○提案の概要
    コミュニケーションボードは、地域のFUJIユーザーの生の声をもらいやすくし、人と繋がるものです。
    店員さんからの安売りやキャンペーン、お知らせ等の情報発信の場として、また、お客さまからのメッセージを記入する場として利用します。
    書き込んだカードは、ボードにパズルをはめ込む感覚で楽しんでもらえます。


    コミュニケーションカードは、好きな事を書き込めるカードです。
    お客さまや店員さんが書き込んだカードを読んだり、書き込んで利用します。
    毎回買い物に来る事が楽しみに、コミュニケーションカードを読みに来たくなります。




    ○デザインコンセプト
    ”Fuji Communication Extention ”

    Fujiで買い物をするお客さまと店員さんのコミュニケーションが、どんどん広がっていくと言う意味で付けました。
    現在、FUJIとお客さまとのコミュニケーションはあまりありません。

    ●1.まず、FUJIからお客さまに向けて発信する。
    《FUJIからのサービス内容》
    ・商品のお買得情報
    ・イベント情報(店内・店外)
    ・生活お役立ち情報
    ・お知らせ etc…

    ●2.その事で、FUJIとお客さまの両方向のコミュニケーションが生まれる
    《FUJIとお客さまのやりとり》
    ・地域情報発信
    ・要望
    ・商品ニーズ
    ・商品に対するアイデア
    ・商品の感想、評価
    ・クレーム etc…

    ●3.最終的に、FUJIを介してのお客さま同士のコミュニケーションが生まれる
    《お客さま同士のやりとり》
    ・口コミ
    ・お知らせ
    ・レシピ
    ・イラスト
    ・バザー
    ・売ります、買います etc…



    ○プロジェクト
    消費者のニーズの多様化に伴い、存続をかけてスーパーマーケットの新ブランドが次々に生まれています。
    コンビニの品揃えの充実、デパートの利便性が高まり、スーパーマーケットの在り方が大きく問われているのです。地域密着型の典型的な企業である富士シティオ株式会社の経営するスーパーマーケット『Fuji』も例外ではなく、見直しを迫られている最中、プロジェクトを依頼されました。

    対象は、相模大野店と用賀店の既存店舗の全面リニューアルです。
    オープンの日取りは今年9月と既に決定しており、それぞれの街に相応しい提案をしました。提案は、シミュレーションでもプロトタイプでもなく、それがそのまま実施されるリアリティのある産学共同プロジェクトです。インテリア・エクステリア、サイン、コスチューム、販促プロダクト、プロモーション、Webデザイン等々、デザイン的なディレクションも求められています。

    提案内容が多岐にわたり、美術大学の潜在能力を最大限発揮させるためにも、全学規模の広がりの学生の交流が求められ、学年・学科のフレームワークにとらわれず プロジェクトチームを編成して臨みました。
    参加するにあたり、各学科の専門性を活かすことはもちろん、その専門性にとらわれずに、各分野で培われた目を持って、プロジェクトチームに参加することこそが複眼的な視野による提案内容の確かさにつながると考え、参加させて頂く事にしました。

  • i製作期間

    april 13〜june 5.2004

  • iコメント

    富士シティオ株式会社
    (地域に応じ、密着した地縁ストアー作りの成功により、首都圏にスーパーマーケット『Fuji』を43店舗を展開している老舗のブランドです。)との産学共同プロジェクトです。
    全学でのコラボレーションというプロジェクトであったため、様々な学科の人と一緒にデザイン開発を行いました。

  • iライセンス

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published : 2004/06/21

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