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空間・建築・インテリア > 建築
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Comment○背景
電子マネーが普及して銀行という場の必要性が薄くなって来ている。
また、お金の価値と存在もより不安定になりつつある。
○コンセプト
店内のコミュニケーションを促進させ,新しい銀行員と顧客のコミュニティを作り出す。
○目的
銀行でのお金のやりとりが見えると、生活を支える大事なお金についての知識を得る事が出来、安心感がもてる。
新しいサービスを行う事で、未来の銀行の場に銀行員と顧客のコミュニティが生まれ、銀行に行く事が楽しみになる。
○デザインコンセプト
”Spread Community Bank ”
家族の歴史の中で使われて行くお金について学び合い、豊かにするコミュニティを育む場の提案
1.人との関わりダイアグラム(現在・提案)
銀行へ観察に行って、現在の銀行の店員とお客との関わりをダイアグラム化した。
提案として新たに窓口に共感領域を加える事で、コミュニケーションが一層生まれると考えている。
2.人と空間の関わりのImage Map
未来の銀行を想定したイメージを喚起する幅広い写真を集めて並び変えていった。その中で、「人と空間」の軸を発見し、人の集まりには仕事・遊び、空間には自然・都市があると考えた。
3.人と未来の銀行空間の関わりのImage Map
人の流れの速いATMはまとまりがないイメージ、反対にSpred Communityは人との関わりが密な空間をイメージした。
june 2〜juiy 2.2004
卒業制作の前期審査会までにと、急いで制作をしました。
銀行の場でコミュニケーションは必要なの?コストはどうなの?銀行についての知識が薄すぎる等の、沢山の駄目だしとアドバイスをもらったので後期審査会までに沢山直したいと思います。
Spread Community Bank
by 設楽弥生
○背景
電子マネーが普及して銀行という場の必要性が薄くなって来ている。
また、お金の価値と存在もより不安定になりつつある。
○コンセプト
店内のコミュニケーションを促進させ,新しい銀行員と顧客のコミュニティを作り出す。
○目的
銀行でのお金のやりとりが見えると、生活を支える大事なお金についての知識を得る事が出来、安心感がもてる。
新しいサービスを行う事で、未来の銀行の場に銀行員と顧客のコミュニティが生まれ、銀行に行く事が楽しみになる。
○デザインコンセプト
”Spread Community Bank ”
家族の歴史の中で使われて行くお金について学び合い、豊かにするコミュニティを育む場の提案
1.人との関わりダイアグラム(現在・提案)
銀行へ観察に行って、現在の銀行の店員とお客との関わりをダイアグラム化した。
提案として新たに窓口に共感領域を加える事で、コミュニケーションが一層生まれると考えている。
2.人と空間の関わりのImage Map
未来の銀行を想定したイメージを喚起する幅広い写真を集めて並び変えていった。その中で、「人と空間」の軸を発見し、人の集まりには仕事・遊び、空間には自然・都市があると考えた。
3.人と未来の銀行空間の関わりのImage Map
人の流れの速いATMはまとまりがないイメージ、反対にSpred Communityは人との関わりが密な空間をイメージした。
june 2〜juiy 2.2004
卒業制作の前期審査会までにと、急いで制作をしました。
銀行の場でコミュニケーションは必要なの?コストはどうなの?銀行についての知識が薄すぎる等の、沢山の駄目だしとアドバイスをもらったので後期審査会までに沢山直したいと思います。
published : 2004/08/11