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竹内治
イラストレーター
エジソン竹内(ニックネーム:タック X)
グラフィック・アーティスト。ブラジル生まれの日系人。ブラジル、パラナ芸術大学卒業。
略歴
1990年から1994年まで東京に在住し、フリーランスのイラストレーターとして複数の
出版社および広告代理店等の依頼を受けて仕事をする。当時のクライアントにはアスキー、
文藝春秋、講談社、ゼロックス・ジャパン、マーキュリー・ソフトウエア、ドミノ・ピザ
等があり、ホットドッグ・プレス、FM Station、MAC Power、New Flix、ひらがなタイムズ
等の雑誌にイラスト、マンガが掲載される。
1995年にブラジルに戻り、1997年から1999年までAPIQ(パラナ・イラストレーター協会)を主宰。
他のカートゥーン作家たちと組んで、“グラーリア”という名のブラジル初のスーパーヒーローを生み出す。
2002年、このキャラクターを主人公にした実写版の短編アドベンチャー映画の脚本と監督をみずから担当して制作。
『ニワトリが先かタマゴが先か』というタイトルのこの20分間の映画は2003年に開催されたクリチーバ
国際映画祭において、一般審査員が選ぶ最優秀作品に選ばれる。
2004年に再び来日し、風刺マンガ・似顔絵のエージェンシーとして知られる星の子プロダクションのメンバーとなる。
現在は名古屋に在住し、イラストレーター兼マンガ家として活動中。
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