Birthday用イラストをご依頼してくれたお友達のＴさんに会いました。
相変わらず美人さんで、ステキな笑顔と変わらない姉御っぷりに、うきうき嬉しくてとってもhappyな気持ちでいっぱいになりました。
「きゃーっっかわいい！ありがとう！相手の子も喜ぶと思う！」
と言っていただき、
「くぅーっがんばって描いてよかった！」
と、幸せをひしひしと感じました。
自分が描いた絵でhappyになってもらえるようにといつも描いているのですが、見た方の一言一言に、私が一番happyにさせていただいています。不思議ですね。
きっとhappyはhappyを呼び込む天才なんでしょうね。くふふ。幸せいっぱいです♪


今日はクローゼットの中も本格的に衣替えして、秋冬への準備は万端！さぁ来い、よし来い！寒さに負けないほっかほかなクローゼットだぞ！
と、意気揚々としていましたが、祖母が季節の変わり目だからなのか風邪をひいてしまいました。
はっ！私のこの有り余るパワーを分けてあげなくっちゃ！
と、思ったのもつかの間、もう大分熱が下がっていました。
きっと、思うよりも先に私のパワーは家中を循環していたんだと思います。

今日はお友達のＪちゃんの誕生日でした。
ほわほわでとっても優しい雰囲気の、とっても女の子らしいのに、ドリンクバーで大冒険をしてしまうステキな看護師さんです。
最近結婚したので、うきうきな新妻さまです。

残念ながら会うことはできなかったのですが、Ｊちゃんはだんな様と仲良くキムチ鍋を食べたそうです。
キムチ鍋！くぅーっっ食べたい！
辛いものが苦手でちっとも食べれないのですが、見たり聞いたりすると食べたくなります。
でもここ最近、わさびの入っているお寿司が食べれるようになりました。
お刺身を食べる時に、わさび醤油で食べれるようになりました。
キムチ鍋まであとちょっと・・・と思うのですが、未だにカレーの中辛を食べることができないので、まだまだ道のりは長そうです。
きっと永遠に“カレーの王子様・お姫様”党なんだと思います。

よく道を尋ねられます。
お友達のＡちゃん曰く、歩くのが遅いから、だそうです。
歩くのはとっても遅いです。
みんなが５分で歩くところを、１０分かけて歩きます。
きっと色々観察して歩くので遅いのだと、自分では思っています。

よく道にも迷います。
迷子にならないようにと、地図を持って、携帯電話のナビも使って、
「これだけ装備が万全なんだから、今日は絶対に迷わないもん！」
と意気揚々お家を出発するのですが、必ず迷子になります。
なので、とってもとっても大切な用事の時は、約束の時間の１時間前に駅に着くように計画します。
なのに目的地に着くのは、約束の時間ぴったりになります。

迷子になってうんうん悩んでいる時にも、道を尋ねられてしまいます。
なので、
「実は私も今、道がわからないんです。ごめんなさい。」
と、とってもとっても申し訳ない気持ちで、他の方をあたっていただきます。

地図が読めるステキ女子になりたいものです。

親知らずが生えてきました。

３年前に上の歯を、去年にもう１本上の歯を抜きました。
３年前のレントゲンを見る限り、他の３本の生えてきている方向から言ってもう生えてこないという事を言われたのですが、２本とも進行方向を変えてしまったのか、私の日ごろの行いが悪いからなのか、下の歯が生えてきてしまいました。

我が家の行きつけの歯医者さんは、虫歯を治療するのも親知らずを抜くこともとっても上手で、ポロリと抜けて、腫れることもないのでとっても安心なのですが、やっぱり麻酔の注射が嫌いです。
院長先生のＮ先生もとっても優しくて、かわいらしくて大好きなのですが、やっぱり麻酔の注射が嫌いです。
どうしても注射が好きになれません。
注射を目の前にすると、心臓が口から飛び出そうなくらい緊張します。
そんな私の心情を知ってるＮ先生はいつも、
「ちょっとチクッとするからね。大丈夫よ。リラックスリラックス♪」
と言ってくれます。
注射が終わると、
「はい、終わったー。がんばったね〜。」
と言ってくれます。
ちょっぴり恥ずかしいですが、Ｎ先生の中での私は永遠のお子ちゃまなので、
“このままでもいいかな？”
と思ってしまいます。

とってもかわいらしくて優しくて、力強く親知らずを抜いてくれるＮ先生、いつもありがとうございます。
いつまでも、かわいらしいＮ先生でいてくださいね♪

家中の窓という窓を開けていたので、家中が金木犀の香りであふれていました。
「くぅーっっ秋の匂い！いい香り！そうだ、紅茶。秋といえば紅茶だね。」
と思い、うきうき紅茶を入れました。
ティーポットの中でアップダウンしている紅茶の葉っぱを眺めながら、
「くふふ。秋の色。やっぱり秋は紅茶だね。」
と、大満足でうっきうきになり、たっぷりのミルクとちょっぴりのお砂糖でおいしく秋をいただきました。
でも秋の気分は、お昼になると元気いっぱいのお日様のおかげで夏の気分に変わり、
「９月の気分は忙しいなぁ。」
なんて、しみじみ思いました。
きっとお日様も、夏と秋の衣替えに忙しいんだと思います。


早蕨もちを食べました。
正真正銘の蕨からつくった蕨もちはとってもおいしくて、黒蜜の甘さときな粉との相性がばっちりで幸せいっぱいの味がしました。

以前お会いした、ストリートライブをしているＳさんに会いました。
今日も元気いっぱい、ほくほくの歌を歌ってくれました。
ちょっぴり風が吹いてきて体は寒かったのですが、ほくほくの歌を歌ってくれたので心はとってもほくほくでした。
ほくほくな方の周りにはやっぱり人が集まるようで、かわいらしい女子高生３人と、Ｓさんのお知り合いの俳優の森山未来さんに似ているＴさんと、みんなで楽しい時間を過ごしました。
女子高生の３人はみんなきゃいきゃいかわいらしくて、
「くぅーっっ若い！かわいいなぁ。」
なんて、ちょっぴりおじさん気分でした。
Ｔさんの地元には、石焼芋やさお竹屋さんと同じように、餃子屋さんがあるみたいです。
夕方ごろになると、
「ぎょう〜ざ〜、ぎょう〜ざ〜♪」
なんて歌を流しながら、車が来るのだとか。
県によっていろんなお店があるんですね。驚きです。

Ｓさんの歌でお腹いっぱいになって、今日の縁にお腹いっぱいになって、晩ご飯のチキンカツでお腹いっぱいになって、もうきっとはち切れる寸前な気がします。
デザートには、“レッドシアター”であははあはは笑って、とってもほくほくな１日でした。
中学生の頃後輩に、
「先輩はいつも笑ってるから、きっと癌にならずに長生きするよ」
と言われたことがあります。
なんだか、納得してしまいました。

イチゴ風味のチョコレートを食べました。
外はしっかりこっくりチョコレートでコーティングされていて、噛んだ瞬間イチゴの風味が広がって、でもイチゴの甘酸っぱさはきっちりすっぱくて、なんだか冬を通り越して春を先取りしてしまった気分になりました。
チーズケーキ風味のチョコレートも食べたのですが、チーズケーキはチーズケーキで食べたいなぁ、と思いました。やっぱりチョコレートに会うのは、イチゴかバナナのようです。


我が家の車庫とお隣さんの車庫とのちょうど真ん中に、毎年鉄砲ゆりが花を咲かせます。
コンクリートの間のちょっぴりの土と、雨のじょうろのお水ですくすくと育っています。
つぼみも日に日に膨らんで、もうちょっとで今年も見事な花を咲かせてくれそうです。
時々、お水をあげようかと思うのですが、
「きっと欲張りすぎないことが、きれいな花を咲かせるコツのかな。」
と思い、見守る毎日を過ごしています。
きっと人も、欲張りすぎないことが幸せへの近道なんだと思います。

おでんを食べました。
朝に作っておいたおでんは夜になるといい具合に味が染みていて、大根もこんにゃくも昆布ももち巾着もはんぺんも卵もいろいろいっぱい、とってもおいしく出来上がっていました。
まだ秋なのに、冬を先取りした気分でいっぱいになって、
「いいね、おでん。おいしくてほくほくだよ。」
心もお腹もいっぱいになりました。
今日はなんだか昨日からの風のせいなのか、朝からとっても寒くって、なんだか一気に秋が過ぎて行ってしまうような気持ちになりました。


従兄弟のＳ兄ちゃんに、女の子が産まれました。
お友達のＹちゃんに、男の子が産まれました。
幼馴染のＡちゃんは来年出産予定です。
幸せがいっぱいで、なんだか私も幸せのおすそ分けをしてもらっているみたいで、うきうき幸せな気持ちでいっぱいです。

工事現場の横を通ると、キリンさんがいました。

いつもいつもクレーン車を見る度に、
「あ、キリンさん。今日もお首が長いねぇ。」
なんて、心の中で呟いているのですが、今日のキリンさんは一味違うキリンさんでした。

いつもは表情のわからない能面みたいな鉄のクレーンなのですが、今日のクレーンにはかわいい顔と模様が！
「きゃー！かわいい！やっぱりクレーン車はキリンさんだよね！」
と、朝からうきうき、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
小さい頃からずっと思っていたことだったので、なんだか夢がかなったような気持ちになりました。

帰りにまた、同じ道を通ることが会ったので、
「キリンさんまだいるかしら？」
と、うきうきしながら横を通ると、朝元気いっぱいで工事していたナイスガイなおじさんも、フルパワーで工事していた機械もみんな、帰ってしまった後でした。
もちろん、キリンさんも帰ってしまった後でした。
きっと今頃、車庫と言うサバンナで一日の疲れを癒しているんだと思います。

国立新美術館で“THE　ハプスブルク”を見ようと思ったら、展示があと１週間後で、
「うぅ、どうしよう。間違えちゃった。」
と、しょんぼりしょんぼり悩んだ挙句、東京都美術館で開催されている、“トリノ・エジプト展”に行ってきました。
どこを見てもエジプトで、とっても素敵ですばらしくて、装飾品のステキさにため息がでて、まるで今にも動き出しそうな彫像を前にしてドキドキして、でもきっちり彫像の裏の模様も、彫られた文字もばっちり眺めて、しょんぼりだったことなんてすっかり忘れてしまうくらい、大満足な展示でした。

エジプトと言ったらミイラなのですが、ミイラを見るときは実はなんだかちょっぴり罪悪感が生まれます。
やっぱり、静かに眠っているところを掘り出されて知らない人たちに眺められるのは、いくら生きていなくてもいやな気持ちになるんだろうなぁ、とか、亡くなった時はこんな風に展示されるなんて思わなかったんだろうなぁ、なんてぐるぐる考えてしまいます。　
そんなことを思っても、やっぱり好奇心には勝てなくて、
「ごめんね。でもとてもきれいよ」
なんて思いながら、ミイラを長い時間眺めていました。

大英博物館で見たようなミイラは来てなくて（行った方は知っていると思いますが、包帯がすべてとってあるミイラが１体だけあって、鼻筋の通ったとてもきれいなミイラが展示されているのです。あと世界最古のミイラもいるので必見だと思います。）、ちょっぴり残念な気持ちもありましたが、とってもすばらしい棺の中の模様を心行くまで堪能できたので、残念だったけどステキな棺がいっぱいだったのでやっぱり大満足です。
これから行かれる方がいましたら、ぜひ、彫像の裏側（壁側）と棺の中を見てみることをお勧めします。２倍も３倍も楽しくなると思います。

展示をたっぷり堪能した後は、ヘヴン・アーティストさんたちのパフォーマンスを見てうきうきして、幸せいっぱいお腹いっぱいでお家に帰りました。





・・・彫像の裏に彫ってあった模様を見て、
「なんでカブトムシのメスが彫ってあるのかしら？」
と思ったら、模様の正体は“フンコロガシ”でした。。。