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2009/09/18
国立新美術館で“THE ハプスブルク”を見ようと思ったら、展示があと1週間後で、
「うぅ、どうしよう。間違えちゃった。」
と、しょんぼりしょんぼり悩んだ挙句、東京都美術館で開催されている、“トリノ・エジプト展”に行ってきました。
どこを見てもエジプトで、とっても素敵ですばらしくて、装飾品のステキさにため息がでて、まるで今にも動き出しそうな彫像を前にしてドキドキして、でもきっちり彫像の裏の模様も、彫られた文字もばっちり眺めて、しょんぼりだったことなんてすっかり忘れてしまうくらい、大満足な展示でした。
エジプトと言ったらミイラなのですが、ミイラを見るときは実はなんだかちょっぴり罪悪感が生まれます。
やっぱり、静かに眠っているところを掘り出されて知らない人たちに眺められるのは、いくら生きていなくてもいやな気持ちになるんだろうなぁ、とか、亡くなった時はこんな風に展示されるなんて思わなかったんだろうなぁ、なんてぐるぐる考えてしまいます。
そんなことを思っても、やっぱり好奇心には勝てなくて、
「ごめんね。でもとてもきれいよ」
なんて思いながら、ミイラを長い時間眺めていました。
大英博物館で見たようなミイラは来てなくて(行った方は知っていると思いますが、包帯がすべてとってあるミイラが1体だけあって、鼻筋の通ったとてもきれいなミイラが展示されているのです。あと世界最古のミイラもいるので必見だと思います。)、ちょっぴり残念な気持ちもありましたが、とってもすばらしい棺の中の模様を心行くまで堪能できたので、残念だったけどステキな棺がいっぱいだったのでやっぱり大満足です。
これから行かれる方がいましたら、ぜひ、彫像の裏側(壁側)と棺の中を見てみることをお勧めします。2倍も3倍も楽しくなると思います。
展示をたっぷり堪能した後は、ヘヴン・アーティストさんたちのパフォーマンスを見てうきうきして、幸せいっぱいお腹いっぱいでお家に帰りました。
・・・彫像の裏に彫ってあった模様を見て、
「なんでカブトムシのメスが彫ってあるのかしら?」
と思ったら、模様の正体は“フンコロガシ”でした。。。
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2009/09/17
またまた絵本をいただきました。
小さい小さいアリさんにも、大きな大きなゾウさんにも、植物やチョウチョやミツバチなどの虫にも命があって、どの命も比べることができない大切な命なのだと言うことを、優しい世界であらわしてくれている、とってもステキな絵本です。
読んだ後に、じわーっと心が満たされて優しい気持ちでいっぱいになる絵本です。
きっと、とっても優しくて暖かくて、ステキな心を持った作者さんなんだろうなぁ。
なんて、この絵本に出会えた幸せを噛みしめています。くふふ。
築地に本店がある、お豆腐屋さんにも会いました。
道をうろうろしていると、交差点の道を幟(看板?旗?たぶん幟だと思います)をつけたリヤカーを引いているお兄さんが・・・
「ぉお!?何?昔ながらのお魚屋さん?こんな炎天下に?」
と好奇心むき出しで遠くからちょろちょろついていくと、やっぱりちょっぴり怪しかったのか、ちょこちょこ後ろを振り返るお兄さん。
振り返るたびにお互い立ち止まるので、なんだかちょっぴりおかしくて、うきうきしているとお兄さんがUターンして戻ってきてくれました。
リヤカーの中には、とってもおいしそうな湯葉とお豆腐が。
湯葉とお豆腐!きゃーっおいしそう!買っちゃいたい!でもこんな炎天下!
お家に帰るのは夕方なので痛んで食べられなくなっちゃう・・・
とってもとっても食べたかったのですが、渋々あきらめました。
帰り際、昔懐かしい“パ〜♪プ〜♪”というラッパを吹きながら、さわやかにリヤカーを押してさよならしました。
ラッパの
“パ〜♪プ〜♪”
は、初めて聞いたので、もううっきうきでわっくわくでした。
今度築地に行く時があったら、真っ先に行こうと思います。
銀座の松屋さんにもお店を出しているそうなので、今度銀ブラ(☆)する時に行ってみようかと思います。
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2009/09/15
昆虫の仕掛け絵本(ポップアップ本)をいただきました。
どこを開いてもジャングルで、どこを見ても昆虫で、普段こんなに近い距離で昆虫を見ることのない私にとって、どのページを開いても、
「ぉお!」
「ぉぉお!!」
の連続でした。
前から見ても、下から見ても、上から、後ろから見てもきっちり昆虫で、
「はわぁー、すごいなぁ。どこから見ても昆虫だよ。体の裏側まで昆虫。」
なんて、うきうきしながら、いろんな視点から眺め続けています。
改めて見て感動したのが、カレハカマキリ。
カマを振り上げる時に出す、“ぎぎぎぎ・・・”の音を、ギザギザにした紙のこすれる音でページを動かすたびに、きちんと“ぎぎぎぎ・・・”の音が。
「おぉぉお!ちゃんと音がなってるー!顔は怖いけど、すごいすごい!」
1人で大盛り上がりでした。
カブトムシくんはとっても力強くて、コノハムシくんはきちんと木の葉に隠れていて、アゲハチョウさんもホタルさんもとってもきれいで、どこを開いても感動なのですが、一人で開く“メダマヤママユガ”は、ちょっぴり怖くてそのページだけめくるのが早くなってしまいます。
誰かがいるのといないのとでは、やっぱり違うんだなぁとしみじみ思いました。
ひとしきりみんなに見せた後に、昆虫大好きの従兄弟の子供のRくんと一緒に見ようかと思います。
くふふ。きっと大興奮だと思います。
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2009/09/14
ブーツ2足とスニーカー2足をピカピカにしました。
白いお花の模様のついたウェスタンブーツの靴磨きは、ちょっぴり失敗してしまいましたが、(白い縫い目に黒ずみがついてしまいました・・・)前にも増して黒々しくなり、
キラリン☆
と、効果音がついてしまいそうなくらい神々しいブーツになりました。
スニーカーも、新しくした靴ブラシでごしごししていると、
「ぁあ〜、気持ちええわぁ〜」
なんて、温泉につかっているおじさんの声が聞こえてきそうなくらい気持ちよさそうにピカピカになって、なんだか大晦日の大掃除をした後のような気持ちになりました。
ただ、調子に乗ってごしごししすぎて、ちょっと縫い目がほつれ気味になってしまいました。。。
でも大丈夫!だって靴紐で隠れちゃうところだし!
なんて、見ないフリをしてお日様元気なお外に干しました。
いくら元気いっぱいなお日様でも、ビチョビチョのまま外に出した靴は乾かしきれなくて、(きっと悔しがっているんだろうなぁ。)今はベランダで優雅に夜風に当たっています。
ピカピカの靴を履いて外に出かけたら、きっとステキなところに連れて行ってくれるんだろうなぁ、なんて思いながら、ベランダで揺れているスニーカーを時々眺めています。
時々、
「何見てんねん!」
なんて声が聞こえてきそうですが、そんなことお構いなしに覗いてみようと思います。
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2009/09/13
久しぶりに図書館へ行きました。
昨日とは違って、暑い日曜日と言うこともあってたくさんの人が本を片手に思い思いの時間を過ごしていました。
私はというと、絵本コーナーでちびっ子ちゃんたちに混ざって絵本を読みあさっていました。
一生懸命にお気に入りの本を探す子、お兄ちゃんの後を着いてまわる子、お姉ちゃんに読んでもらっている子、お母さんにおねだりしている子。
どの子もみんなかわいくて、本を読む目がキラキラしていて、
「やっぱり絵本ってすごいなぁ。癒しをくれるだけでなくて、家族をつないでくれるんだなぁ。」
と、絵本を読みつつ、みんなを観察していました。
途中、11ヶ月の赤ちゃんとちょっぴり心の交流をして、うきうき晩ご飯の材料のキャベツともやしと鶏肉を買いに行きました。
11ヶ月ちゃんのお肌はもちもちで、どこを触ってもふわふわで、足の裏さえもふくふくしていました。
うーん、これぞもち肌!むっちむちのもっちもち!
いつでもどこでも抱っこをしている、ママさんたちは毎日このお肌を触れるんですよね。うーん、羨ましい限りです。
今日は栗の渋皮煮を食べました。
栗の甘露煮も食べました。
もうすっかり、秋の味覚に染まっています。
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2009/09/12
KFSのTさんのグループ展に行ってきました。
(これから出てくる方々はみんなプロの方なのですが、本人の許可がわからないのでイニシャルでお話しますね。)
すごくステキな作品ばかりで、うっきうきのほっくほく、きっと頭にお花を咲かせながら
“わ!ステキ!”
や、
“くぅーっかわいい!!”
や、
“ぉおぅ!”
を、心の中で連発しながら、うろうろ見て回りました。
一通り見終わって絵本を読ませていただいていると、お昼に出かけていたTさん登場。
うっかり絵本の世界に入ってしまっていたので、ちょっぴりびっくりしてしまいました。
Tさんの絵は、相変わらずとてもステキでかわいくて、でもかわいいだけではなくて、絵の中から音や声が聞こえてくる絵で、見ているだけでほくほく幸せな気持ちでいっぱいになります。
しかもTさんだけでなく、
これまたかわいくてあったかくて、優しいパパの目線で描かれたほんわかな絵と、ステキな仕掛け絵本をつくってしまうWさんと、
お姫様みたいにかわいくて、わたあめみたいにふわふわでキュートな容姿と性格からは想像もつかないくらいカッチブーな(静流語で“かっこいい”と言う意味です)竜の絵を描くMさんと、
渋くて、これぞかっこいい大人の男の世界!でもどこか懐かしくて、路地裏や下町に行きたくなるような、情緒あふれる絵を描く(とんでもないことを言っていたらすみません・・・)大先輩のNさんにもお会いできて、たくさんいろんなお話をすることができました。
晩ご飯もご一緒させていただけて、もう、お腹いっぱい、胸いっぱい、はち切れそうなくらい幸せいっぱいで家路に着きました。
でもステキなご縁はこれだけではとどまらず、地元でやっていたストリートライブの2人ともお友達になれて、ステキな歌を時間の許す限りいっぱい聞かせていただいて、
「これはもう、はち切れちゃってるなぁ。くふふふ。」
なんて思いながら、今この日記を書いています。
きっとステキなご縁があると、連鎖反応でステキなご縁がまたあるんでしょうね。
そんなご縁を下さった神様に感謝です。
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2009/09/10
もうすぐディズニーハロウィンが始まりますね。
今年はシーもハロウィンだとか。
くぅー、行きたい!とっても行きたい!
クリスマスのディズニーもとっても素敵で好きなのですが、やっぱりハロウィンのかわいさには勝てない気がします。
しかも、ランド内のクルーさんたちからキャンディーももらえるし!キャンディーをもらうのが楽しくて、クルーの人を見つけるたびに行っていたら一緒に言っていたお友達に、
「もらいすぎだよ。」
と、言われてしまったことがあります(笑)
パレードもいつもとは違ってちょっぴりダークで、でもミッキーの形をしたかぼちゃさんたちはとってもキュートで、うきうきわくわく、行きたくてうずうずしてきます。
シーのハロウィンもとっても気になるし、今年のパレードはどんな感じなんだろう、って気になるし、モンスターズインクのアトラクションにはまだ乗ってないし、ミッキーにもジャックにもサリーにもドナルドにも、ミニーにも会いに行きたいし、うきうきが止まらない毎日です。
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2009/09/09
いつもつれない、隣に住んでいる猫ちゃんはやっぱり今日もつれなくて、近寄ってくるのに撫でようとしたらさりげなくかわされてしまいました。
ねこじゃらしを持っていると確実につれるのですが、そろそろねこじゃらしの季節も終わりに向かっていて、なんだか寂しいなぁ・・・としみじみ思います。
日が落ちるのもすっかり早くなってしまって、温かいココアがぴったりの秋冬が来ますね。
そして、そろそろニット帽が活躍する季節なので、前髪をパッツンにしたいと思っています。
「ニット帽には前髪!」と思っているので、毎年秋冬になると前髪を作りに美容室へ行きます。ちなみに春夏は前髪を編みこみにしたりねじったりで遊ぶので、ちょっぴり長めです。
カラーも、こっくりチョコレートカラーにしたいと思っています。が、なかなか行けずじまいで、10月前半までには!と意気込んでいます。
きっと私と同じように、イメチェンをする方続出な季節なんでしょうね。
美容師さんたちも、イメチェンをしていて、季節の変わり目のお店のスタッフさんは見ていてうきうきしてきます。
人だけではなく、木々もイメチェンの時期。
今年もすてきな紅葉シーズンを迎えるんでしょうね。
楽しみです。
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2009/09/08
おはぎを食べました。
我が家のおはぎは、いつも母親の手作りおはぎです。
きちんと、あんこから作ります。ちなみに、我が家のおはぎはこしあんです。
おしるこも粒が入っていない、やわらかいこしあんです。
いつもあんこの甘さが絶妙で、何個食べても飽きなくて、とってもおいしいくて、もち米との相性もばっちりで、お彼岸の時期が来るといつもうきうきしています。
でも今年のおはぎはちょっぴり失敗してしまったらしいです。
あんこを作る際、お砂糖と間違えてお塩を入れてしまったお母さん。慌ててお塩が入ったところを取り除いたのですが、溶けてしまった分は取りきれず、口に入れた瞬間ちょっぴり塩味のする後から甘さが出てくるおはぎになりました。
それでもやっぱりお母さんが作るおはぎは最高で、幸せいっぱいでお腹いっぱい食べました。
いつか食べることができなくなってしまう前に、作り方を完璧に教えてもらおうと思います。こんなにおいしいんだもの。引き継がなきゃもったいない!
いつもあんこの素(?)を買うお店も教えてもらわなきゃ!
いろんな料理を教えてもらおうと意気込むのですが、まだまだ先は長そうです。
“お母さんレシピ本”があればいいのになぁ。
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2009/09/07
毎日同じ時間に、リコーダーの練習をしている子がいます。
♪なつがくーれば、おもいだすー。
はるかなおぜーとおいそらー♪
の曲を吹いています。
8月に聞いた時は、「夏にはぴったりの曲だなぁ」、と思っていましたが、リコーダーの単音での音色なのでどこか切ない感じに聞こえて、「夏の終わりにもぴったりだなぁ、うふふ」と最近は思います。
きっと音楽のテストがあるんでしょうね。がんばれがんばれ!
小学生の頃、自分のリコーダーがちょっぴりお気に入りでした。
みんなは黒のテカテカしたリコーダーだったのですが、楽器屋さんで直接買った私のリコーダーは、素敵な木目調をした茶色のリコーダーでした。
クラスのお友達からは、
「あー、茶色のリコーダーだぁ。いいなー」
なんて言ってもらえて、楽器屋さんで買ってよかったなぁ。ありがとうお母さん。と、うきうきしていました。
今ではすっかり吹かなくなってしまったリコーダー。
近所の子のリコーダーの音色が、懐かしく聞こえます。
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