happy193
2010/11/25
Rくんと私の地元にある、囲炉裏で焼きながらご飯が食べられる隠れ家レストランに行ってきました。
隠れがレストランだからか、入り口までのアプローチがとってもステキでした。
中に入ると木のぬくもりがたっぷりの作りで、
「おばあちゃん家に遊びに来たみたい!」
なんてうきうきして、初めて見た薪ストーブにきらきらして、囲炉裏で焼くホタテやお魚屋やお野菜をもりもり食べて、デザートのゴマアイスのゴマのたっぷりさにうきうきしてっぱなしの2人です。
焼き加減がなかなか難しくって、
「これってまだ?もうちょっとかな?」
なんて様子を見つつ焼いていたホタテは、実は焼きすぎていたらしく焦げたりはまったくしなかったものの、ホタテのうまみ成分がぎゅぅっと詰まっているはずのホタテ汁が3分の2程焼きすぎのせいで蒸発してしまっていて、なんだか少ししょんぼりしつつ、
「仕切りなおし!」
とばかりに焼いたマグロのほほ肉は、上手に丁度よく焼けたものの、おいしいと言われる「血合い」の場所がさっぱりわからず、でもおいしかったから良しとしても、バーベキューの焼く係は絶対に向いていないことが判明してしまった1日になりました。
お野菜のエリンギは、焼くとどんどんしわしわになっていって、
「焼けたのか焼けてないのかよくわからない」
状態になってしまったのですが、
「たぶん、しわしわの限界ちょっと手前位だから焼けてる」
なんていうとっても大雑把な自己判断で食べました。
上手に焼き加減がばっちりわかる、バーベキュー上手なステキ女子になりたいものです。
ログインするとコメントを投稿できます。