happyとは言えないhappy188
2010/10/28
昨日、うきうきしながらグループ展を見に、電車を待っているときにふと
「そうだ。ブーツとパンプスのソールを換えてもらわなきゃだったんだー。」
なんて思い出し足元のブーツを見たのですが、見てみるとかなり重症な状態にいました。
病気で言えば、おそらく「末期」の状態です。
「ぇぇえ!?これはかなり危険な状態!はわわっ電車着ちゃったよー。」
なんて少々テンパり気味で電車に乗ったはいいものの、今日1日、もってくれるのかが不安でたまらなくって、
「こんな時どうすれば!?有名な靴専科に出そうにも出したら今日履く靴を失ってしまう!!」
なんてあわあわしていたのですが、
「・・・・たぶん私の体重でかろうじて接着されていてくれるから、きっと今日1日は大丈夫。転ばないように、突っかからないように細心の注意を払って歩いていこう。」
と冷静にささやいてくれるもう1人の私に勇気付けられ、電車を降りて細心の注意を払いながら歩きつつも即効で躓く私です。
心臓飛び出るんでないかと思うくらい、はらはらしつつギャラリー到着しました。
昨日1日、私の期待通りにがんばってくれたブーツ君。
今日、修理に出してみると
「これはー・・・直しても長くは持ちませんよ。最悪、1.2週間で同じ状態に戻ってしまう可能性があります。」
なんて最終告知をされてしまい、しょんぼりしつつ一緒に持って行ったパンプスさんのみ、ヒールのラバーを変えていただいて帰ってきました。
お気に入りだったんだけどなぁ。
相性抜群だったんだけどなぁ。
寿命だったのかもなぁ、だって2,3年は履いているもの。
この丁度いい丈のエンジニアブーツ、見つけるの大変だったんだよなぁ。
がんばってまた探すかぁ。
初代、今までお疲れさんでやした。
2代目に跡目を譲るときがきたんどすえ。
ゆっくり休んでくだせぇ。
・・・ということで、近々ブーツ探しの旅に出ることになりました。
きっと、ステキ丈のキラキラエンジニアブーツにまた出会えると期待しつつ、うきうき探そうと思います。
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