内 堀 真 平

m
r

内 堀 真 平

画家

  • 3

    Fav 2
  • 9

    View 45,562
  • p

    Works 25

WORKS

ファインアート > 油絵

気球

9

View
373

3

Fav
0

1

Comment
0
  • C
    作品を拡大
  • B
    作品一覧
  • C
    作品を拡大
  • B
    作品一覧
  • C
    作品を拡大
  • B
    作品一覧

Other Works

jシェア

気球

by 内 堀 真 平

  • iコンセプト

    ハッキリ言ってコンセプトとかは
    初見のインパクトとか勢いみたいなものが無ければそれだけで意味がないし、
    つまりいらないんだけど。
    強いて言うなら
    「原因」である。

    特に私は「経過」をモチーフにすることが多い。
    経過と言っても、結果しか見れない世の中ではその言葉の定義は無意味だが、
    結果とは原因があって存在するものであって、
    原因とはいつも心の動作、仮想を現実化しようとする人間の脳の働きによる行為と仮定すると、それには挫折や発見、
    まるで浮遊しているこの気球のように

    離陸しているのか、
    はたまた、
    着陸しようとしているのか。

    定かではないものだ。
    つまり、イメージとして湧き上がった
    「それ」を描きたかったというだけだ。

  • i環境・素材

    キャンバス/油絵

  • i実寸サイズ

    M20

  • i製作期間

    3週間

  • iライセンス

    設定しない

1

Comment

  • FAVをして作品の感想・コメントを残しましょう

    3
    FAV

jこのページをシェア

気球

by 内 堀 真 平

  • iコンセプト

    ハッキリ言ってコンセプトとかは
    初見のインパクトとか勢いみたいなものが無ければそれだけで意味がないし、
    つまりいらないんだけど。
    強いて言うなら
    「原因」である。

    特に私は「経過」をモチーフにすることが多い。
    経過と言っても、結果しか見れない世の中ではその言葉の定義は無意味だが、
    結果とは原因があって存在するものであって、
    原因とはいつも心の動作、仮想を現実化しようとする人間の脳の働きによる行為と仮定すると、それには挫折や発見、
    まるで浮遊しているこの気球のように

    離陸しているのか、
    はたまた、
    着陸しようとしているのか。

    定かではないものだ。
    つまり、イメージとして湧き上がった
    「それ」を描きたかったというだけだ。

  • i環境・素材

    キャンバス/油絵

  • i実寸サイズ

    M20

  • i製作期間

    3週間

  • iライセンス

    設定しない

published : 2009/06/07

閉じる
k
k