1万8000人の登録クリエイターからお気に入りの作家を検索することができます。
WORKS
クラフト > その他
9
View3
Fav1
Comment20×20の石膏の型の中に色ガラスを敷き詰める。
窯の中でフュージングすることによって一枚の板状のガラスになる。
その後また石膏で型をつくる。
今度の型は皿の形を意識したもので、スランピングすることによってガラスが石膏型に沿って落ちる。
ガラスは6mmが最も安定する厚みであり、今回は3mmガラスを二枚は重ねた。
三枚以上重ねた場合、他のガラスの中に溶け込んだり、全体の形状が歪んだりすることもあるが、味といえばそれも味な気がする。
窯に入れたときの位置やその日の気温、湿度、窯の温度設定、石膏型の状態、石膏型の空気穴の位置、ガラスの重ね具合などさまざまな要因によって、結果が大きく変わってくる。失敗した場合、亀裂がはいったり大きな穴があくことがある。
色ガラス
2009/12
最期の最後まで何が起こるか分からなかったので緊張しました
石膏型何回も失敗してしまって、粉砕してしまい、グランドキャニオン生成係という称号をいただきました
あー
ガラスの大皿
by J
20×20の石膏の型の中に色ガラスを敷き詰める。
窯の中でフュージングすることによって一枚の板状のガラスになる。
その後また石膏で型をつくる。
今度の型は皿の形を意識したもので、スランピングすることによってガラスが石膏型に沿って落ちる。
ガラスは6mmが最も安定する厚みであり、今回は3mmガラスを二枚は重ねた。
三枚以上重ねた場合、他のガラスの中に溶け込んだり、全体の形状が歪んだりすることもあるが、味といえばそれも味な気がする。
窯に入れたときの位置やその日の気温、湿度、窯の温度設定、石膏型の状態、石膏型の空気穴の位置、ガラスの重ね具合などさまざまな要因によって、結果が大きく変わってくる。失敗した場合、亀裂がはいったり大きな穴があくことがある。
色ガラス
2009/12
最期の最後まで何が起こるか分からなかったので緊張しました
石膏型何回も失敗してしまって、粉砕してしまい、グランドキャニオン生成係という称号をいただきました
あー
published : 2010/02/20