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プロダクト・立体 > 立体・オブジェ

華筵

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華筵

by おみょ

  • iコンセプト

    卒業制作の作品です。
    　　卒業制作は私の2年間の集大成になるので、自分はもちろん、見た人が何かを
    　　感じ取ってくれるような物が作りたいと思いました。そこで、"自身"をテーマに
    　　することで、私のこれまでの人生で感じ取ったものを見た人にも伝えられるような
    　　作品にしようと考えました。
    　　まず、人に何かを感じ取ってもらうには、自分が好いなと思った物や感動した
    　　物を取り入れてみようと思いました。そして最初に思いつくのが"和"でした。
    　　江戸末期の小説などをよく読み、欧米の影響をあまり受けていない古き日本が
    　　好きでした。そこで、古来より培われて来た日本の伝統文化でもある和紙を使う
    　　ことで、私らしさを出せたらと思いました。
    　　また、薄くて破れやすく、水に弱いという弱点がある反面、薄いからこそ出せる
    　　照明で照らした時の柔らかく、優しいイメージの光が出せるという、弱い部分も
    　　あり、良い部分もあるという、完璧ではないが、だからこそ出来るものもあるという、
    　　人間と同じようなところが好きでした。
    　　そこで思いつたのが人型の照明でした。本当の自分と同じ暗いのサイズにする
    　　ことで、自身を表現し、和紙を使うことで自分らしさを表現できると考えました。

  • i環境・素材

    和紙・紙粘土・針金・金網・アクリルガッシュ・ボンド・バセリン

  • i実寸サイズ

    幅3500mm×高さ1600mm×奥行き3500mm

  • i製作期間

    3ヶ月

  • iライセンス

    設定しない

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by おみょ

  • iコンセプト

    卒業制作の作品です。
    　　卒業制作は私の2年間の集大成になるので、自分はもちろん、見た人が何かを
    　　感じ取ってくれるような物が作りたいと思いました。そこで、"自身"をテーマに
    　　することで、私のこれまでの人生で感じ取ったものを見た人にも伝えられるような
    　　作品にしようと考えました。
    　　まず、人に何かを感じ取ってもらうには、自分が好いなと思った物や感動した
    　　物を取り入れてみようと思いました。そして最初に思いつくのが"和"でした。
    　　江戸末期の小説などをよく読み、欧米の影響をあまり受けていない古き日本が
    　　好きでした。そこで、古来より培われて来た日本の伝統文化でもある和紙を使う
    　　ことで、私らしさを出せたらと思いました。
    　　また、薄くて破れやすく、水に弱いという弱点がある反面、薄いからこそ出せる
    　　照明で照らした時の柔らかく、優しいイメージの光が出せるという、弱い部分も
    　　あり、良い部分もあるという、完璧ではないが、だからこそ出来るものもあるという、
    　　人間と同じようなところが好きでした。
    　　そこで思いつたのが人型の照明でした。本当の自分と同じ暗いのサイズにする
    　　ことで、自身を表現し、和紙を使うことで自分らしさを表現できると考えました。

  • i環境・素材

    和紙・紙粘土・針金・金網・アクリルガッシュ・ボンド・バセリン

  • i実寸サイズ

    幅3500mm×高さ1600mm×奥行き3500mm

  • i製作期間

    3ヶ月

  • iライセンス

    設定しない

published : 2008/06/23

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