ヌミャーン(三味線漫画奏者)

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ヌミャーン(三味線漫画奏者)

文星芸術大学

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文学・文芸 > 絵本

読者はのぞき魔ストーカー

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読者はのぞき魔ストーカー

by ヌミャーン(三味線漫画奏者)

  • iコンセプト

    【あらすじ】
    読者にいつもどんな場面も見られてしまっている
    キャラクターがとった行動とは…。

  • i作品URL

    www.dreamtribe.jp/comic/works....

  • iコメント

    【なぜこの漫画をかいたかなど】
    おばかな作品です。
    世界中のマンガを「読者のぞき魔ストーカー養成アート」にするべく
    (↑目指したところだけはでかいw)
    作られた極悪なマンガです。
    逆に世界中のマンガ家は「読者のぞき魔ストーカー養成アート」を
    日々、製作しているというかんじ。

    売れるマンガかきます!で表現した
    「キャラクターは読者や作者に暴力や支配をうけるものだけ
    なのだろうか?」
    というところの延長線にある作品。

    このマンガを読んでから、「ここの場面を読むと自分は
    マンガ界のストーカーになるかも」とか考えて
    ある場面しか読まないようにするとか、
    キャラが考えているセリフは、ボールペンでぬりつぶしてしまうとか
    そんな変な、というか新しい
    読み方をしてみるのもいいかも…。(って、ただのアホやん。でもこういうの好き)

    あと、大学で「読者をよろこばすマンガをかけ!」
    といわれていたので
    「うるせー!そんなのしるかー!逆に読者をめちゃくちゃコケにしてやるたい!」
    と思ってかいてみました(笑)。

    【この作品にかかわる裏話】
    このマンガをかいた当時、2次元の女の子と結婚するとかいうのがニュースになってて
    それってマンガの可能性を広げるにはおもしろいけど、
    操り人形と化した女の子を支配したいだけじゃん…って思う部分もあって
    そのマンガの可能性に便乗して、「支配したいだけじゃん」っていうのを
    批判した作品なのかもしれないです。
    (だから、認める部分は認めていて、完璧に批判してるわけではないです)

    あと、キャラクターが本当に生きてたら
    作者のことをどうおもってんだろう…とかいろいろ考えてかいた作品です。

    【この漫画の感想を読む】
    www.geocities.jp/numyanga/

  • iライセンス

    表示-非営利-改変禁止

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読者はのぞき魔ストーカー

by ヌミャーン(三味線漫画奏者)

  • iコンセプト

    【あらすじ】
    読者にいつもどんな場面も見られてしまっている
    キャラクターがとった行動とは…。

  • i作品URL

    www.dreamtribe.jp/comic/works....

  • iコメント

    【なぜこの漫画をかいたかなど】
    おばかな作品です。
    世界中のマンガを「読者のぞき魔ストーカー養成アート」にするべく
    (↑目指したところだけはでかいw)
    作られた極悪なマンガです。
    逆に世界中のマンガ家は「読者のぞき魔ストーカー養成アート」を
    日々、製作しているというかんじ。

    売れるマンガかきます!で表現した
    「キャラクターは読者や作者に暴力や支配をうけるものだけ
    なのだろうか?」
    というところの延長線にある作品。

    このマンガを読んでから、「ここの場面を読むと自分は
    マンガ界のストーカーになるかも」とか考えて
    ある場面しか読まないようにするとか、
    キャラが考えているセリフは、ボールペンでぬりつぶしてしまうとか
    そんな変な、というか新しい
    読み方をしてみるのもいいかも…。(って、ただのアホやん。でもこういうの好き)

    あと、大学で「読者をよろこばすマンガをかけ!」
    といわれていたので
    「うるせー!そんなのしるかー!逆に読者をめちゃくちゃコケにしてやるたい!」
    と思ってかいてみました(笑)。

    【この作品にかかわる裏話】
    このマンガをかいた当時、2次元の女の子と結婚するとかいうのがニュースになってて
    それってマンガの可能性を広げるにはおもしろいけど、
    操り人形と化した女の子を支配したいだけじゃん…って思う部分もあって
    そのマンガの可能性に便乗して、「支配したいだけじゃん」っていうのを
    批判した作品なのかもしれないです。
    (だから、認める部分は認めていて、完璧に批判してるわけではないです)

    あと、キャラクターが本当に生きてたら
    作者のことをどうおもってんだろう…とかいろいろ考えてかいた作品です。

    【この漫画の感想を読む】
    www.geocities.jp/numyanga/

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    表示-非営利-改変禁止

published : 2009/06/18

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