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文学・文芸 > 絵本
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Comment【あらすじ】
産まれたとき、生きているとき、そして、死ぬとき、人は評価され続けている。
学校の成績に、会社での成績。漫画の評価。人からよい評価をうけようとがんばる僕たち。でも、少し疲れたりする。
評価されることに疲れた人とかいたら読んでみてください。
【なぜこの漫画をかいたかなど】
ラストは、いろんな解釈ができるようにあえて、サラっと一言でおわしてしまいました。短い時間だからこそ、評価を愛せるというふうにとるか、それとも、短い時間なんだから、その評価に負けずにがんばっていこう、ととるか。
あとは、無限の時間を想像できて、たった何百年の評価がバカバカしく感じて、満足したとか。
世界中の人の評価よりももっとでっかいものをつくりたいとおもってかいた作品です。
これをかくことによって、評価というものが消える時代まで生きてしまった錯覚おきないかなーってワクワクしながらかきました。
おわりのころにでてくる、白い線(ホワイト)は、時間を意味しています。時間が、すべての物を消していくという意味です。
【この作品にかかわる裏話】
この作品をマンガ専攻のコンクールにだしたら、この作品を評価する先生とまったく評価しない(感想や点数もつけない)先生の両方があらわれた。なので、点数ががくーんとさがり、入賞できなかったので、特別賞をいただいた(笑)。
また、夏のコンクールでは、巻末に「大学の先生たちを評価する夏コンクール」を実施(笑)。ちば先生をはじめとするえら〜い先生たちのいいところ、わるいところ(どっちかっていうとわるいところのほうがめちゃ多い)、ずげずげ描きまくり、あげくのはてに、先生たちのランキングを製作。しかも、「大賞なし」という先生たちに失礼きわまりない(でも、本当のことをいったつもり)ことをやってしまった!だが、先生たちは、みんな(一部をのぞく)ちゃんと読んでくれたっぽい…。
【この漫画の感想を読む】
www.geocities.jp/numyanga/
人から評価される人生
by ヌミャーン(三味線漫画奏者)
【あらすじ】
産まれたとき、生きているとき、そして、死ぬとき、人は評価され続けている。
学校の成績に、会社での成績。漫画の評価。人からよい評価をうけようとがんばる僕たち。でも、少し疲れたりする。
評価されることに疲れた人とかいたら読んでみてください。
【なぜこの漫画をかいたかなど】
ラストは、いろんな解釈ができるようにあえて、サラっと一言でおわしてしまいました。短い時間だからこそ、評価を愛せるというふうにとるか、それとも、短い時間なんだから、その評価に負けずにがんばっていこう、ととるか。
あとは、無限の時間を想像できて、たった何百年の評価がバカバカしく感じて、満足したとか。
世界中の人の評価よりももっとでっかいものをつくりたいとおもってかいた作品です。
これをかくことによって、評価というものが消える時代まで生きてしまった錯覚おきないかなーってワクワクしながらかきました。
おわりのころにでてくる、白い線(ホワイト)は、時間を意味しています。時間が、すべての物を消していくという意味です。
【この作品にかかわる裏話】
この作品をマンガ専攻のコンクールにだしたら、この作品を評価する先生とまったく評価しない(感想や点数もつけない)先生の両方があらわれた。なので、点数ががくーんとさがり、入賞できなかったので、特別賞をいただいた(笑)。
また、夏のコンクールでは、巻末に「大学の先生たちを評価する夏コンクール」を実施(笑)。ちば先生をはじめとするえら〜い先生たちのいいところ、わるいところ(どっちかっていうとわるいところのほうがめちゃ多い)、ずげずげ描きまくり、あげくのはてに、先生たちのランキングを製作。しかも、「大賞なし」という先生たちに失礼きわまりない(でも、本当のことをいったつもり)ことをやってしまった!だが、先生たちは、みんな(一部をのぞく)ちゃんと読んでくれたっぽい…。
【この漫画の感想を読む】
www.geocities.jp/numyanga/
published : 2009/06/17