恐怖とは未来を見出す事

あなたとなら　といつも思っています

受け入れる事と許す事

雨漏りのよう　あなたの情は心得ております


まだ　信用しないでほしいのです
自身を拒否しています

私とあなたでも重ねる罪と歳に実るのです
気持ちがそこを占拠します




なんて素敵なんだろう


エネルギーは常に至る前の若さ
『間違えた』ことの憎らしさ


なんて素敵なんだろう

コマ送りしちゃって

貴方が目の前を行き来する



良好だ



メールに声色が無い
電子信号に顔色が無い

会いたい人には会えない方が良い日もある



コマ送りが終わるまで

幾分楽になると、闇が消えたかのように感じる

居たたまれないのは、化石になることを了承するタイミング


甘いものを

切望




打ちのめされたら

今日は怠惰でいよう
輝かしさは『そのまま』で得られなくても

落ちている。

化学変化のように、そして、混ざり合って。


『理由』なんていうほど明快な原因はこの世にはない。
目の前に首をもたげる事実や形に理不尽さはない。

だから、落ちている。堕ちている。



それを言葉で表そうものなら、揺らぎ。
奈落も居心地良くなってしまう。

落ちている。

お腹にたまった

炭水化物



心にたまらないあの温かみを


受け止めるには

あたしは出来損なったようです



そういえば


あの穴の空いたバケツは

どこに転がっていたか



覚えていますか？

人を傷つけた日は

一日力が入らない

明日もあさっても

同じ自分であろう

だから空虚を受け

間合いを乱さない



朝日が昇る前に

なにか

そんな欲張りも

ありか