久々に日記を書きます。
応募したコンテストに作品が採用されていました。
非常にうれしい限りです。コンテストというもので選出されるのは初めてです。
小中学校時代に数回あるかないかくらいだったと思います。

見に行ったのは７月下旬。
細長い顔が特徴的な人物の絵を描く人だということくらいしか知らなかった。
たくさん絵があったので非常に見ごたえがありました。
個人的に惹かれたのは、マリー・ローランサンという女性の肖像だった。
資産家の絵もよかった。
配色がどうのこうのとか構図がすばらしい云々はどうでもいいとして、とにかく心にいろんなことを感じ、刺激を受けることができてよかった。
まだまだ知らない画家がたくさんいる。貪欲に知識を求めないといけない。

今日はドストエフスキーの「死の家の記録」をよんでいた。暑くて、読んでいると眠くなってきてしまう。
ドストエフスキー以外では、ドイツの騎士道文学、伝説を読んでいる。

今日は家族とムンクを見に行きました。
恥ずかしながら「叫び」くらいしか知らなかったのですが、
かなり多くの作品が展示してあって良い刺激になりました。
「生命のオード」の作品や、依頼されて描いた作品など、ムンクのいろんな面を知ることが出来たと思います。