お菓子作りが趣味なのですが最近いっそがしくてサッパリでした。今日は冷凍庫に作り置きしておいた生地を切って焼きました。いつでも焼きたてが食べられる作り置きはおすすめです。
私がお菓子をつくるときに重視していることは「簡単」「安く大量に作れる」そして「おいしい」ということです。つくる過程も楽しいのですが、何よりこの「買うより断然安くたくさん食べられる！」というお得感を楽しんでいるような気もします。

実家で家族全員が甘い物好き。今日もあっというまに跡形もなくなってしまいました。

ムサ美のオープンキャンパスへ。かわいい黄色のバックをもらってウキウキ！

写真は鱈ちゃんと昨日学会でお会いしたマギーさんです。
デ情の展示を中心に見たのですが、展示空間がとても凝っているし芸祭のような雰囲気で楽しい！オープンキャンパスへの力の入れようが学校全体から伝わってきました。・・・ヤバいです。多摩美も来月あるので気合い入ります。
個人的に煮詰まっている課題（ダイアグラム）があるのですが、刺激を受けまくり、がんばろう！と思いました。

高校や予備校が同じだった友達に三人も会えたことも本当にうれしかったです。

工科大学で行われたデザイン学会へお勉強をしに行って参りました。
工科大学のキャンパスの広さ、建物の大きさにビックリ。松の林を馬が駆け抜け、その奥には日本庭園が。池には五色の鯉が泳ぎ、ものすごくそばまで寄ってきます。飲食店街と学食棟が別にあるのも、高価そうなデザイナーズチェアが何十コもあるところも本当にすごい！！

大学ってふつうこんなですか？それとも多摩美がアレなの？？・・・とカルチャーショックでちょっとくらくらしました。

キャンパスもインパクト大でしたが、学会の研究成果の口頭発表会やパネルセッションも、私にとってとても勉強になりました。デザイン界で今何が行われているのか、大学と家を往復しているだけでは見られない世界を見ることができました。本当に来て良かったと思いました。

産学協同のプロジェクトの忙しさで少々後回し気味にしていた課題の提出日でした。映画の構造分析とダイアグラム制作です。
私はピクサー・ディズニーの「トイストーリー」を分析しています。この課題は情報っぽい面白い課題で、スタートからやる気満々だったのですが、同時にとても難しい課題でもありました。
一応提出はしたものの、納得いくまでバージョンアップをしていこうと思います。

この人数入れるのがすごいと思いました。
とってもおいしい中華料理バイキングで夢の打ち上げ！！
終わったことの喜び（充実感）と食べ放題の幸せで会場のテンションはすごいことに。みんな「やりきった」笑顔を顔いっぱいに浮かべてながら飲んだり食べたり、マイクで一言ずつ言ったり、先生方や助手さんたちに感謝の言葉をささげたりしました。

私と鱈ちゃんは夜の中華街を少し散策してから帰りました。
電車に乗る頃には、終わった充実感とともに寂しさすら感じられ、二人でこの２ヶ月間を振り返って感想や、今だからこそ言えることなどを言い合ったりして盛り上がりました。
そうです。実は始まってから２ヶ月しかたっていなかったのです。
しかし私たちにはもっともっと長く感じられました。
このプロジェクトを通して、自分たち４年生も２，３年生もそれぞれにたくさんのことを手に入れられたのではないかと思います。
自分にとってまだまだ足りないことに気がついたり、以外とがんばれるとわかったり・・・。

真夜中のコンビニ弁当、幾度となく皆で見た朝焼け。午前３時に一人自転車で家に帰ることももうないでしょう。

いろいろと大変でしたが、この貴重な経験を次に生かし、これからも頑張っていこうと思います。
みなさん本当にお疲れさまでした。情報のみんな、鱈ちゃん、ありがとうございました。これからもよろしくね！

終わりました。
長いようで短かった５時間余りの大プレゼンテーションが。各学科力を出し切ったと思います。
自分たちのプレゼンも、台本を行きの電車の中でまでも考えていた甲斐あり、言いたいことは全て言い切れたと感じました。
記念撮影のフラッシュが光るなか、「終わった・・・」という感慨に浸りました。鱈ちゃんはすごく寂しそうでした。
搬送のため分解する前にモックの前にて記念撮影。

いよいよ本番！！
横浜にあるFujicitioさんの本社にて、全員スーツを着てプレゼンテーションを行いました。
各学科の提案が前回のプレプレゼンの時よりさらにブラッシュアップされていて、この一週間の制作の密度を感じました。
我が情報デザイン学科のプレゼンの順番が、ラストだったので、直前まで打ち合わせをしたりと５時間ずっと気が抜けませんでした。

冊子も無事に刷り終わり、いよいよ明日は本番です。
環境のスタジオで行ったゲネの模様です。プレゼンの流れを原田先生にダメ出しを受けつつ決めて行きました。これによって改善すべき箇所がわかったので、明日までに完璧な台本を書こうと心に誓いました。
このとき悔いの残らない良いプレゼンをしたい！」という願いと、「もう少しで終わる・・・！」という希望（！）が私たちを支えていました。

プレゼン用冊子を刷る時間がこんなにかかるとは。
気がついたら朝になっていました。
このプロジェクト中に大学で朝を迎えたのはこれで２度目です・・・。

PM8時ころ山梨県から帰り着き、そのまま学校へ。
コミュニケーションボードのモックに字が入り、完成していた！