白羽喜百合

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白羽喜百合

グラフィックデザイナー

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グラフィックデザイン > その他

leonardo

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leonardo

by 白羽喜百合

  • i製作期間

    2007/01

  • iコメント

    レオナルドは生涯、その限りない才能を料理のためだけに費やし、彼が遺した数々のアイデアや力学デザインは、すべて合理的な厨房機器のためだった、という事実とフィクションの境目がない巧妙なIF伝記小説がある。
    1987年に英国で出版され原題は、“Leonardo's Kitchen Note Books (alt. sp. Notebooks) - Leonardo da Vinci's notes on cookey and table etiquette”という。
    日本語翻訳版のタイトルは『レオナルド・ダ・ヴィンチの空想厨房』。仕様は単行本244頁。

    もしレオナルドが、その創造力の全てを料理にそそぐことができたなら、果たしてどんな料理ができあがるのだろう。その世界は彼が描いたどんな芸術作品にも増して魅力的に違いない。なぜなら、料理こそが一番身近で、しかも奥の深い最高のクリエイションだから。

    この本の謀る本質をそう診るのですが…。

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    レオナルドは生涯、その限りない才能を料理のためだけに費やし、彼が遺した数々のアイデアや力学デザインは、すべて合理的な厨房機器のためだった、という事実とフィクションの境目がない巧妙なIF伝記小説がある。
    1987年に英国で出版され原題は、“Leonardo's Kitchen Note Books (alt. sp. Notebooks) - Leonardo da Vinci's notes on cookey and table etiquette”という。
    日本語翻訳版のタイトルは『レオナルド・ダ・ヴィンチの空想厨房』。仕様は単行本244頁。

    もしレオナルドが、その創造力の全てを料理にそそぐことができたなら、果たしてどんな料理ができあがるのだろう。その世界は彼が描いたどんな芸術作品にも増して魅力的に違いない。なぜなら、料理こそが一番身近で、しかも奥の深い最高のクリエイションだから。

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published : 2009/01/05

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