以前ゲイサイにだしたときに

じぶんの絵をぼーっと眺めていた男の子の姿を

たまに思い出す


頭の中でどーしよって思ったときに

出て来てくれるんだと思う


その子がぼーっとしてるとき

あたしの感覚は

きっと

その子の感覚を刺激出来たんだと思う

それが感動だったか
なんだったのかはしらないけど。


でもたまに思い出して

じぶんでも人の感を動かすことができるんだーって思える
小さな希望をくれる
いつもそんな小さなことを思いだしーのやってきた

ジブンは特に何も目的にしてない
ジブンの絵を本や雑誌の挿絵…とか名詞…とかTシャツ…ーにして仕事にしたいとか
正直ないから。

この感覚でやるならば
それらを仕事としてやることは生活…お金の上必要だと思う


でも
感覚があって
やらなきゃ生けない気がするから
正直　役目でやってる感がする

いつも描いてる一枚の絵にしたって
アレは絵ー描いてるっていうより
“ 感覚描いてます。ただ紙に描いてるから
絵になってしまってるだけ ”って感じだし。



小さいときからの出来事が
今のこの感覚につながっている

そう気付いたとき
やっぱり嫌なことも起こるべくして起こってんだなーって感じる



絶対天職なんだけどな〜


ってことで
ご依頼様的に見た時に
何をしてくれるのかーがないので…当面


“ 感覚売ってます ”
“ あたしの感覚欲しい方、ご依頼御受け致します ”



ってことでいきますw



最近
甘いもの食べ過ぎ注意報が出ている。
でも喰らうよ、食べたい時に食べたいものを

描きたい時に描きたい感覚を！
自由にー好きなコトバ

分かりやすいものを
と思い考えるけど、

あたしにはやっぱり無理だ

それを描こうとすると
右脳とまっちゃう
手が自由にうごかない

それをしないのは
甘えなのかな




絵描いてるときは恥ずかしさをわすれる

さっきも酷い格好で描いてた
家の中の誰も無い空間だけど



でもこの感じで、
外で描いても
描いてる間はちっとも恥ずかしくない



むしろ快感


不思議

ジブンでジブンの絵

好みじゃないのに
感覚には自信がある




とはどういう事なのか。






いつかの足掻いている絵

今まで

売るにも
いらないとおもってた




かなしいけど
絵をだしていくのに
お金は必要だ

趣味じゃないんだから。




でも、だしきれたら
そんなにいらない、

犬はわん
アヒルはガァー
ネコはにゃー

うさぎは…


なんで鳴けないんだろう
かわいそうに。

その分
胸ん中にたまった
言いたいことがたくさんありそうね。





でも
あたしが
聞いたことナイだけかもしんない。

なんで　そんなすぐ描けるの？
前にそう聞かれたことがあった気がする





なんでもいいから　えがいてごらん

そう言われたら

そのとき頭に浮かんだものが善かろうことだろうが悪かろうことだろうが
描いちゃいけないなんて思わないで

そのまま純粋に
手が動くままに動かせば

きっと　誰でも　描けるんだと思う

描く時に
これ描いちゃおかしいしー
あれ描いたら変だしー
みたいな
ものが出てくるから
手が動かないダケなのではないかな

っといつも考える


例えばー、テーマないから好きに描いてって言われて
頭ん中にウ○コがふっと浮かんだ
でも、ジブンみたいな大人（社会人）がこれ描いたらダメだろうなーなんて考えてたりすると
なんか、次から出て来たものたちも却下却下…！

ってなって手が動かなくなる
みたいな。（なんだろう、この例えは…w）

子供が好きな絵を描いてって言われたら
なんか、ウ●コも描いちゃうだろう、きっと、たぶん、おそらく…
（最近の子はどうなんだか知らん…）
そうじゃなくても
なんか小さい手をグルグル動かして
よくわからないマルとか三角とか変な波見たいの
とか描いてる感じがする。

よくわからんが
きっとそんなもんだ


よくわからん
よくわからん

今日はよくわからんまま終わるw


七夕なのに…汚くてゴメンナサイw

だれが


なんと言おうとも


これはーーーー










ネコだーーーーーーw（たぶん…w）

今日は豚がやってましたね。


それを横目に顔描きました

人の顔

あたしが描くと


こんなんなっちゃうよー。









…なんか、ごめんなさい

求められたら　

あ　た　し　の　す　べ　て　の　感　覚　を　出　し　切　る　の　に

ほら　こんなふうに　

こんな感じにね





手が動く動く　色が進む進む
色が繋がり出し　やがて一体化しだす

見た時に
もっとはっきり見せた方がいい場所
そこを描いていくと
全体がパッとまとまるのが不思議で面白深い



既にちょうどいいくらいに描かれているのに

感覚がそうだと云うから

さらに色を足して足していく

どこまで描いたらいいのか　どこまで足したらいいのか


すべては　　感覚任せなのです




ー irooibito *ー