ちょっと前の
話になるけれど
近所の
都内とは思えぬ
巨大な緑地公園で
秋のバーベキューをした。

なんとなく
ふさぎ込んでいたので
参加して
気分転換になって良かった。

夏と異なり
あっと言う間に
陽は暮れて
周囲を闇が支配し始めても
懲りずに
バーベキューセットでは
火が燃え続けていた。

肉だの
焼きそばだのが
姿を消した後も
ゴロゴロと
アルミホイルに包まれた
ジャガイモたちが
スペーシーな雰囲気で
くすぶり続けていて
ホクホクして美味しかった。

写真に写っている
中心部のグリーンに見えるのは
アボカドかと思いきや
カットされたバナナたち。

たっぷりのバターと
ダークラムを振りかけて
熱々に、とろけた焼きバナナは
夜の森の中で
その日の終わりを
美味しく告げてくれたのであった。

上京して十年近く
ずーっと
現在の家に住んでいる。

先日
出がけに
はじめて
庭先の隅にあった
低木に果実がなっていた。

十数年で
ハジメテの出来事。

しかも
ひとつだけ
唐突になっていて
黄色に輝いているのも
非常にシュール。

角度も不自然で
（鳥の餌用に
　枝に刺してるんじゃないだすよ！
　ちきんと枝に生えてもすっ）
まさに
非現実的な雰囲気。

これを齧ったら
トリップしてしまうのかも
しれないけれど
そんな勇気はないので
見守っているが
最近、ちょっぴり
色がオレンジめいて来た気も。

きっと紅い林檎になると
思うのだが
不可思議な印象。

数年に一度咲くと云ふ
月下美人レベル。

地球温暖化も
影響してるんでせうか？

友人宅から朝帰り。
のこのこ歩道を歩いていると
前方に
歩道に乗り上げたシルバーの車。

車道脇にはパトカーと
数名の警官が。

すわシャッターチャンス！と
写メールを構えたものの
度胸が無くて
添付画像が限度の距離。

でも
肉眼ではしっかり
チェッコして来ました。

写真では解りづらいけれど
車の裏側も
ぐちゃぐちゃに
ひしゃげていて
未婚ぽい中年のOLさんが
下を向いて
所在なげに歩道に散らばった
車の残骸を足で寄せています
（写真で車の前に立ってる人）。

歩道脇の
鉄の柵が思い切りひしゃげていて
もう一台の車は見当たらない。

以上の状況より
灰色の脳細胞を駆使し
推察するに
OLが運転手で
出勤へ急ぐあまり
スピードを出し過ぎスピンし
回転しながら
車の両サイド潰して
鉄作で食い止められたのでしょう。

早朝だった為と
ガードレールより
しっかりした鉄の柵が
OLの命を救い大惨事を防いだ模様。

恐ろしいのは
車道脇はファミリーマート。
ビル奥にへこんだ作りになってるのだが
このコンビニが
もし歩道ギリギリにあり
鉄冊がズレていたら…。

不運に見えて
実は、このOL
事故をこの程度で抑えられ
ラッキーな人なんじゃないか？

で、
帰宅して
仮眠して
生活支える為に始めた
奉公先に出かけようと
ボケーっと
コンタクト入れようとして紛失。

強度近視でメガネも破損してる為
涙の奉公先欠勤。

初給料でコンタクト買うハメに。
よっぽど自分が不幸です。…。

近所にある
広大な公園を訪れると
多くの人々が
様々な種類の犬を
散歩に連れ出し
まるで犬の品評会である。

ホームタウンも
住宅街ということがあり
一日2〜3人は
必ず犬の散歩者とすれ違う。

けれど幼少期と
異なり
まるで見かけなくなったのが
家の外に繋がれている犬。

自分は北海道で育ったのだが
札幌でさえ
もう繋がれている犬の姿は見かけない。
昨今は
犬は室内で買うのが主流になったのである。
（なぜなのでしょう？）

子供の頃って
通学路などに
ちょこんと
犬が居たりしませんでしたか？


そんなわけで
画像にある近所の犬は
気まぐれな時に
飼い主が
敷地内にポンと外に出している
昔ながらの
今時、貴重な犬である。

そして犬好きとして
過去に多くの犬と
接して来たが
かなり優秀で性格の良い犬である。

芸を見せるとか
特技があるような
優秀さではないのだが
無駄に吠えたり無関心でもなく
まるで友達ですよ！
と言わんばかりに
そばを通ると
人懐っこく寄って来て
パシャパシャ写メールを撮ると
おとなしく座っており
横向いてよと
話しかけると横を向いてくれる。

短い時間の密会だが
別れた後は
まるで誰か人間と会っていた様な
そんな錯覚さえ憶えるのである。

犬の居ない生活を送っているが
いつか
この先、
犬を飼う事があれば
絶対に彼のような
犬に出会いたいものである。

近所に
アメリカ雑貨のショップが出来た。

と、ゆーか
出来ていたのに気付いた。

決して広くはない空間だが
シンプルかつ見やすく商品が有り
適度な間接照明とアロマの香りも心地EE。

とりあえず
アボカドチップス（!）を
購入して帰宅。

喰う。
激ウマ！


数日後
カルビーなんて目じゃないので
アボカドチップスを
再購入しに行くと
大好物のルートビアが
90円（！！）で
売られていた事に気付き
ダイエットドクターペッパーと共に購入。

店長さんとフリートークかましてると
ワカモレディップの瓶詰があることも判明。
アボカド大好物なので即決で購入。

「外国人の方はソルトドリトスと
　組み合わせて買われてく人多いですぬ」の
一言に
アメリカ人コンプレックスなので
真似して購入。

結局、なんだかんだいっぱい買ってしもうた…。

そりゃ電車に揺られて
ソニプラとか明治屋とか紀伊国屋に行けば
色々購入はでけるが
ご近所にあるのがEE!
アットホームで気楽な感じがEE!

つーわけで、当分やっかいになりそ。

ワカモレディップの瓶詰は
マジ大推薦なので皆さんも購入しなはれ！

静寂がすべてを包み込む
「夜」も
嫌いじゃないけれど

生命力が湧いて来る
「朝」も
身体に心地よい。

本日は
昨日、19時に就寝したので（！！）
夜明けの4時に目覚めてしまい
近所の
自然溢るる善福寺川緑地へ。

東京と思えぬ
長距離に渡る
この緑地は
ウォーキングやジョギングなどの
格好のコース。

犬の散歩に勤しむ人々も
数多く集まるので
とりどりの犬を見る事が出来る。

久しぶりに
日の出の眩しい光を浴びて
体中にエナジーが湧き踊りました。

添付画像の
バックネット越しに
グラウンドに満ちる朝陽もオツでしょ？。

帰路、
川沿いに
一羽の白鷺が
陽射しに向かって飛び立つ姿は
象徴的で感動しました。

で、
休日の朝から
汗水流す
ヘルシーなランナーたちの横を
道中にある
ミニストップで買い求めた
スパイシーチキン（！）と
ラムレーズンのアイスを
喰い歩きながら帰ったのであった。…。

先日、朝に
ウォーキンゴしていたら
ゴミ捨て場に
思い切り
ブルーの見覚えのある紙袋が。

近づくと
「白い恋人」
（画像参照）。

中には
無情にも
中身の詰まった
「白い恋人」が散乱。

よく
ニュースなどで
食品の不祥事の
ニュースなどは目にするも
こうもリアルに
それを肌で感じ
目の当たりにしたのは初めて。

なんという哀れさ！。

自分は道産子なので
非常に石屋製菓が
人々に与えたショッコを
ひしひしと感じているのだが
周囲の声は意外なものが多かった。

勿論、みんな
表示の張り替えに憤怒はしているのだが
不二家や雪印の時とは近い
心から残念がって悲しんでいたのだ。

「小さい頃から、あの箱とか好きだったのに！」
「めちゃめちゃ買って食べ続けて来たよ」
「美味しかったから、食べられなくなるのは哀しい」etc

よーするに、みんなファンであり
ただ憤るのではなく、なぜ？という気持ちと
白い恋人を想う気持ちとで溢れていた。

結局
「白い恋人」は販売会社を離れ
一人歩きし
想ってる以上に人々の胸に
刻まれていたのである。


石屋製菓は自らの手で
世間に浸透していた
ブランドを崩壊させてしまった。
こりは、ひじょーに
つくづく悔やまれる話である。


はたして
再生のチャンスはあるのか？

「黒い恋人」（ブラックチョコ）
「褐色の恋人」（キャラメル＆コーヒー）
「緑の恋人」（抹茶）
「バラ色の恋人」（ラズベリー）
「新しい恋人」（過去の白い恋人の新パッケージ）

などの新製品あたりで
「白」を捨て去り、心機一転でも計り
過去のイマージュ払拭するのが良いのでは？

相談のりますよ！石屋製菓っ！。

猛暑日も落ち着き
高校野球は高野連が大騒ぎした
野球特待生と無縁の
ダークホースの進学校
佐賀北があっさり優勝。

しかし公立が勝ったぐらいで
文部両道とか
清々しいとか
私立よりヨイショして
紹介するキャスターはアホか？
私立は授業料高い分
設備も整ってるの当たり前Jump!

公立＝健気
みたいな変なニュアンスで
紹介するの辞めて欲しい
（私立高校出身者の遠吠え）。

また特別に
目を引くスター選手が居なかったのも
いまいち盛り上がりに欠けたな.

甲子園不出場の中田翔に
全球団が注目してるのも皮肉。

関係ないが
酒は飲めないのにサバランとか
ウィスキーボンボンとか奈良漬けとか
ラムレーズンアイスとか好物である。

で、プラッと近所の
サンクスに行ったら
思い切りサバランが売ってた！（画像参照）。
チラ見えしてるのは小豆じゃなく
ラムレーズンぬ！

250円にしては健闘してるので
定番デザートに定着させるべく
皆で買いませう！プリンなんかより
ムーディーな気持ちになれるぞ！

つい先程
このサイトを知り
早速，登録させていただきました。

まだ機能を存分に
使いこなせておりませんが
宜しくお願い致しもす。

徐々に作品も
アップさせて頂こうと思っていもす。