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2016/03/31
紹介して補足的な事を描こうと思います。
本当に独断ですのであくまでも参考に…
【アナログ編】
*塗ったところ色間違えてしまった*
水彩系は一回水で色を薄めてもう一回塗りましょう。
コピックは薄い色であれば濃い色で重ね塗りは可能ですが濃い色で間違えると一回間違えた部分を切って、その下に新しい紙を貼るといいでしょう。
失敗しないため一回コピーして試し塗りするといいでしょう。
*「色鉛筆で擦っても淡い色でない」や「コピックですごく滲んでしまう」*
おそらく紙の種類が相性悪いかもしれません。
パステルや水彩系は画用紙に近いマーメイド紙などの凸凹がある紙がお勧めでコピックはコミック紙などのつるつるとした紙がいいですがコットン紙でもコピックに相性はいいです。
マルマンスケッチブックはコピックでも水彩でも多様に使えるスケッチブックですのでお勧めです。
個人的に水彩でもコピックでも相性がいい無印●品のコットンはがきがお勧めです。
【デジタル編】
*仕上がった色が掲載すると違う色になる!!*
おそらくCMYKの変換でしょう。
パソコンでの表示ならRGBがいいかもしれませんが印刷物になるとCMYKの変換が必要になる。
最近ではRGBでも対応しているので色の問題はあんまりないかもしれませんが、もし気になるようであれば変換ができるソフトで調節するのもアリです。
ちなみに趣味としてならいいかもしれないが…商業になると特に要注意…(ぼそ…)
*解像度って…???*
イラストのドットの集まりです。
カラーは300~350dpiでモノクロが600dpiが必要です。
ニンドリのドリキンはほぼカラーなので300~350dpiが決まっています。
webでは72dpiでも構わないですがそんなに差が出るのと思った方は一度300dpiで描いた作品と72dpiで設定した作品を1回印刷しようとすれば…わかるかもしれません。
おまけは以上になります。
ではでは~
2016/03/27
お待たせしました。
アナログ編に引き続き、デジタル編が始まります。
私なりの独断と勝手な判断ですので参考として紹介したい思います。
【Photoshop】
プロから初心者まで使っている人が多いソフト。
元々写真加工として作られたソフトだが色調整のバリエーションが豊富なのでイラストが描けたり画像編集もできます。
ただ…パッケージ版はありません。
パッケージ版があるとしたらphotoshopElementsで、性能はほぼ似ていますが…一つだけ欠点がございまます。
そう、CMYKの変換ができません。
他のソフトと一緒に使っている方も多いです。
【SAI】
photoshopと同じくらい使用している方が多いソフト。
描き心地を追及されたソフトでペンの強弱やブラシが豊富。
使用者が多いのでメイキングの本も置いてあります。
ただし、Macは非対応でパッケージ版はありません。
クレジットカードかネット銀行で購入する形です。
【CLIP STUDIO PAINT】
イラストから漫画まで描けるソフト。
ブラシの豊富の他にもカスタマイズできたり、素材ダウンロードができます。
そしてCMYK変換もできます。
公式サイトがあるのでわからないことがあれば教えてくれるので初心者も安心なソフト。
イラストメインで描くならPROで漫画も描くであればEXがお勧めです。
*他のソフト*
Painter、FireAlpaca、openCanvas、Illustrator、Pixia、GIMP、CGillust、メディバンペイントなど…
いかがでしょうか…?
まず、ソフト買う前にパソコン、ペンタブレット、スキャナー機能が付いている複合プリンタを揃えましょう。
そして体験版で本当にそのソフトにあっているか一度描いてみて使いやすかったら購入することをお勧めします。
最近ではタブレットからのお絵かきやスマホ用のペイントアプリもあります。
では、楽しいお絵かきライフを!