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ひらい祐夢

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  • 投稿使用画材紹介(アナログ編)

    2016/02/27

    絵関係

    よし!投稿してみよう!

    でも…画材何しよう…
    みんなって何の画材を使っているんだろう…

    そんな思いが誰でもがあったはずです。
    そこで私なりの独断と勝手な判断ですが画材紹介をしたいと思います。
    まずはアナログ編って言う事でよく使う4つの画材を紹介します。

    【コピック】
    画材の中で使用率が断トツNo.1に誇る画材です。
    初心者からプロまで使用している画材で種類はありますがよく使うのが約400円するコピックスケッチと約270円する「コピックチャオ」の2種類で良く画材屋さんで見かけます。
    コピック用のエアスプレーも存在しますが使用するコピックはスケッチのみしか使えないって言う欠点も…

    ご購入する際は色見本チャートを見るより実際見たほうがいいです。

    印刷と実物の色が若干違うんで…(よくそれで経験したんやら…;)

    【透明水彩】
    柔らかいイラストなどでよく見かける画材。
    透明感のある絵具なので乾いても水に溶けるのでパレットでそのままにしている人もいらっしゃいます。
    いろんな水彩絵具ありますが「ホルべイン透明水彩絵具」が一番手に入りやすいです。

    ちなみに水墨画風にしたいと思った方はこの透明水彩の黒があると便利です。

    私はそれを使って水墨画風にしています。


    【色鉛筆】
    誰もが手にしている画材なので初心者でも安心。
    筆圧の調節によってグラデーションができますし、細い線で主線まで描くことが可能です。
    中には擦ると淡くなるパステルタイプや水に溶けて水彩画になる水彩タイプもあります。

    【アクリル】
    乾きが早く色を塗り重ねることができる絵具。
    水の量によって透明感になったり厚塗りだったりすることもできます。
    乾くと水に落ちないためペーパーパレットを使用する人が多いかと…
    結構時間のいる画材なのでなかなか使う人が少ない気がします…。

     

    【カラーインク】

    線画の色を使ってもよし、塗ってもよしな画材です。

    結構他の画材とあわせることの多いものでして、たった1滴だけでも明度ができますのでコストがあんまり掛からないです。

    一つ約500円するのでけっこうします。

    ただ…一つ欠点なのは長時間の保存が出来ないのが難点です。

    印刷としてならいいですが展示がねぇ…どうしてもって言うときはなのでぱっと描いてぱっと出すしかないですね。


    いかがでしょうか…?
    一番なのはいろいろ試して自分が合っている画材を見つけることが大事です。
    いずれデジタル編もやりたいです…

    では!

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