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Comment〜ぶらりぶらりと旅する乗りもの〜
2020年の家族が運転に必要な情報以外の情報(コンテンツ)を利用して新しい旅を楽しむための移動体を提案する。
2020年の「移動」は、技術が発達し現在のように時間を割くことなく目的地へ到着できることができる。その中で意図的に時間をかけて寄り道をしていく「移動」そのものを楽しむスタイル、そんな新しい旅のカタチが生まれる。
4年・卒業研究制作
構成要素は移動体“Ga・charge(ガ・チャージ)”とその中に入り込んでくるその地域ならではの出来事の物語り“i-ball(アイボール)”。
“i-ball”は“Ga・charge”のウィンドウ部分に流れる景色と共に入り込んでくる。また“i-ball”の流れているときの情報量の見せ方、開くときのわくわく感などはガチャガチャの要素を取り入れている。ウィンドウ部分を使い“i-ball”のコンテンツを家族で楽しみ比較することで、家族みんなで次の寄り道を考えることができる。
運転席を後部座席に設定することで、運転手は会話する家族の様子を知ることができる。また、家族の選んだ“i-ball”を受け取りインパネ内に取り入れることで、ナビゲーションがフロントガラスに表示され寄り道場所まで確実に運転することができる。
Ga・charge −2020年の家族が“移動”を楽しむためのカ...
by gakimayu
〜ぶらりぶらりと旅する乗りもの〜
2020年の家族が運転に必要な情報以外の情報(コンテンツ)を利用して新しい旅を楽しむための移動体を提案する。
2020年の「移動」は、技術が発達し現在のように時間を割くことなく目的地へ到着できることができる。その中で意図的に時間をかけて寄り道をしていく「移動」そのものを楽しむスタイル、そんな新しい旅のカタチが生まれる。
4年・卒業研究制作
構成要素は移動体“Ga・charge(ガ・チャージ)”とその中に入り込んでくるその地域ならではの出来事の物語り“i-ball(アイボール)”。
“i-ball”は“Ga・charge”のウィンドウ部分に流れる景色と共に入り込んでくる。また“i-ball”の流れているときの情報量の見せ方、開くときのわくわく感などはガチャガチャの要素を取り入れている。ウィンドウ部分を使い“i-ball”のコンテンツを家族で楽しみ比較することで、家族みんなで次の寄り道を考えることができる。
運転席を後部座席に設定することで、運転手は会話する家族の様子を知ることができる。また、家族の選んだ“i-ball”を受け取りインパネ内に取り入れることで、ナビゲーションがフロントガラスに表示され寄り道場所まで確実に運転することができる。
published : 2004/02/17