1万8000人の登録クリエイターからお気に入りの作家を検索することができます。
自然が豊富で美味しい魚が多い土地で生まれ、各地を転々と過ごし、東京を主に過ごす。
彼の作風は、主に「ニンゲン」を題材にした奇抜な色彩感覚と原始人が描いたような模様が最大の特徴である。
グラフィティ作家のBlek Le Rat、キースへリングなどのストリートアート系に影響を受けているため、彼らの作品とどこか似ているかもしれない。
2010年より路上活動をはじめ、当初はペン画作品及びスプレー作品を中心に制作をする。
当時は、猫やラクダをモチーフにした動物のイラスト作品が多く、己の主張をさらけ出す今現在の作風とは、かけ離れている。
この活動は、友人の誘いが始める理由になり、この友人が活動を終えると共に辞めるまで約2年ほど続ける。
その後、彼は芸術と真逆の道を歩もうとしていた。しかし、
これから得ようとするキャリアと業界及び未来の自分に不信感を抱き、ほかの道を歩むことを考える。
このような思考が生まれ、気がつくと..吸い込まれるように美術学校の見学に訪れる。そこで彼は「版画」という表現に出逢う。
2016年の彼は新しい可能性を求め、「木版画」を中心に創作活動を続ける。
b
経歴2016年12月 | 第41回全国大学版画展 |
---|---|
2016年3月 | 第69回 日本アンデパンダン展 |
2016年2月 | 「ART Jeune」グループ展 |
2016年1月 | 第47回 練馬区民美術展 |
2015年8月 | 第2回万国学生藝術展覧会 |
2014年11月 | 「ツシマユウコンドウチアキ展」(原宿) |
2014年8月 | 第1回万国学生藝術展覧会 |
2010年5月 | 友人に誘われ、路上販売を始める。 |